梅花さん、有り難うございます
2001.8.30 19:33 0 0
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質問者: イチゴさん(32歳) |
私のほうもお返事遅くなってしまいましたが、主人の夏休みに合わせて、流産後の『気晴らし旅行』へ行ってきました。夫婦で「不育症」についても旅先でリラックスしながらユックリ話し合おうねっということで出かけたのです。本当にいろんな話ができました。今まで話し合ったことのない「流産から得たこと」についても話しました。得たものなんて何もないと思っていた私に主人が「私の存在の大切さ、できなかった赤ちゃんがチャントできる事実、いろんなことを天使になった赤ちゃんは教えてくれたんだよ」と言ってくれました。なんだか胸のつかえがとれた思いでした。梅花さんがおっしゃるように基本は『夫婦』なんですよね。私のところも、流産後、主人にあたったり、喧嘩したり...もう大変でした(笑)。夫婦あっての赤ちゃんですもんね。長い不妊治療、そして二度の流産で「赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん」って赤ちゃんで頭がイッパイになって、当たり前のことを見失っていたように思えてきました。梅花さん同様、一日も早く赤ちゃんが欲しい気持ちには変わりがありません。でもまだ、これからの不妊・不育の検査・治療のこと、精神上、本格的に始めるにはもう少し時間がかかりそうなのも現実です。この時間を利用して、私ももう一度、夫婦の絆を深めることに努力したいと思っています。
リフレッシュなさった梅花さんの前向きな姿に刺激を受けました。全ての不安が消えたわけではないお気持ちも、よくわかります。でも少しずつでいいから無理をせず、前進したいと思っていらっしゃる気持ちに励まされる思いです。他人の心無い言葉に傷つくこともあります。でもいつまでも引きずっていてはいけませんよね。悲しい気持ちになったら、無理せず、泣いて。思いっきり悲しんだら、また前を向く。ガマンしなくていい。「ガマン強く」なる必要はないんですよね、きっと。「打たれ強く」なれるように。打たれたら倒れて、でもまた、立ち上がればいいんですよね。(自分に言い聞かせるように書いてしまいました)梅花さん、有り難うございました。
梅花さんもこれから周りの出産など心の重い出来事がありますね。そんなときは又お話できるといいですね。
いつまでも立ち止まっていられないですもんね。でも焦らず、ユックリ頑張ります。梅花さんのことも、いつも応援しています。有り難うございました。
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