私の通ってる不妊専門では、hcgは排卵のために一度打ち、
高温期の持続の為には打ちません。
そして高温期の黄体ホルモンの補充の為に、膣座薬を毎日
自分で判定日まで入れます。
ただ日本では許可が下りてないんだか何かで、とても良い
薬なのに先生が個人ルートを使って仕入れてるらしいです。
（だから高い）
でも不妊専門だったら膣座薬を使用してるとこ、多いと思
いますよ。他の病院でも使ってるってよく聞くし。
一度先生に聞いてみては？

2004.10.21 11:53 10

私が通っているクリニックも、ＡＩＨ後の当日に一本、
その後１日おきに３回ｈｃｇを打ちますよ。
確かに筋肉注射痛いですが、看護婦さんの技によります。
私が通っているところは注射の看護婦さんはうまいので
「え？終わったの？」というくらい痛みを感じない
こともあります。でも、下手な人だと、同じ注射なの？？と
思うくらい痛いです。＾＾
私はｈｃｇの注射で高温期が長くなったので
ちょうどいいのかな〜と思ってます。
座薬の件はわかりません。ごめんなさい。

2004.10.21 20:46 8

私の場合、hcgは排卵させるために一回と、排卵確認後に一回だけで、その後の黄体機能不全対策には

プラノバールを１０日分処方されてます。黄体ホルモンのお薬で、
いわゆるピルですね。こんなケースにも使われる薬なんですね‥。

その前はデュファストンでしたが、それでは効かなかったので
プラノバール（強め）に変わりました。

けっこう強力なのか、熱っぽくなる副作用が出ますが、私には合っているようです。
でもピルなので、気分が悪くなる副作用が出る人はいるみたいです。

2004.10.23 23:15 9

私が受けた治療が体外授精なので、
参考にならないかもしれないんですけど・・・
胚移植のあとの黄体補助は、過去に２種類ほどありました。
排卵誘発をした周期では、ＯＨＳＳ予防のためｈｃｇは使いませんでした。
代わりに、連日のプロゲストン注射、デュファストン内服、
高温期中頃から膣座薬、貼り薬のエストラダームが追加になりました。
排卵誘発をしない凍結胚移植のときはＯＨＳＳの心配がありませんので、
黄体補助にはデュファストンの内服と、１日おきにｈｃｇとプロゲストン注射(検査薬に影響が出るのでｈｃｇは高温期中頃まで)、後半に膣座薬でした。
ＡＩＨの場合だと、たくさんの卵胞を作っていないため、
体外授精のときよりも質のいい黄体になるので、ここまでの黄体補助は必要ないと思いますが、ｈｃｇは受精卵が着床したときに分泌される、妊娠を維持するためのホルモンですので、効き目は期待していいはずですよ。
確かに、筋肉注射はちょっとつらいですよね。注射するときも、したあとも。
でも注射って効果が高いですから、ちょっとがまんしてがんばりましょ。
あ、膣座薬は…効くらしいのですが、ニガテです。
夜、寝る前に入れるのですが、普段タンポンも使わない私には
入れるのが苦痛で。恥ずかしい話ですがだんなさんに入れてもらってます^^
さらに、ニガテな理由は溶けて流れ出てきてしまうからです。
膣座薬をしている時期はおりものシートが手放せないのです…。

2004.10.25 23:57 9

みなさん、お返事有難うございました！
hcg注射って確かに看護婦さんによって痛さが全然違うんですよね。
痛いことが殆どなので、この前あら？って位痛くなかったとき、
きちんと筋肉に入らなかったんじゃないかという気さえしちゃいました。
黄体期管理はクリニックや個人によって様様なんですね。
私の行っているところではhcgだけなので、
座薬について聞いてみようと思います。
AIH当日含め今回４回注射し、生理予定日から薄く妊娠反応が出たのですが、
最後のhcgから３日後だったので注射の影響だったのか、
結局生理が予定日から３日遅れてやってきてしまいました。
注射すると１週間効き目が持続するようなので、
こうなると化学流産だったのかどうかも良くわからないです。
仕方ないですね。
３度目の失敗ですが、諦めずに頑張りたいと思います！

2004.10.30 16:09 11