医療従事者なりの不安・・・
2004.11.1 20:26 0 5
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質問者: ユデカさん(31歳) |
そこで質問なんですが、今乳がん手術後の患者さんを担当しています。要は手術後に肩が挙がらなくならないようにリハビリをしていくのです。その方は順調なんですが、最近放射線治療も始まっており、毎日放射線治療をしてからリハビリを行うのです。
ということはその方毎日わずかであるが放射線を浴びてるわけですよね。それでそのあとすぐ私がその方と接するのは、赤ちゃんには大丈夫なんでしょうか?
もし、なんかあるようだったら、担当代わったほうがいいですかね?
なんか病院なんかに勤めているせいか、感染とかにもすごく敏感に成っていしまいます。
どなたかお答えできる方のお返事お待ちしています。
回答一覧
赤ちゃんには影響ありません
2004.11.5 08:55 7
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Ю(秘密) |
大丈夫よ
2004.11.6 14:39 7
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柴子(秘密) |
放射線は誰でも日常生活である程度あびますが、害がある程度ではありません。
そして、ウイルスではないのだから治療やレントゲンで放射線をあびた人からさらに害があるほどの影響を受けるということはありません。
もしそうなら誰も放射線技師や放射線治療専門の職員として働いたりできないでしょう?
医療関係者だからこそ理不尽な不安を抱いて自分や人を不安にさせないように勉強して欲しいです。
大丈夫ですよ。
お体お大事に、お仕事頑張ってください。
2004.11.8 01:06 8
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ぺこ(秘密) |
私は妊娠7ヶ月まで働いていました。夜勤もやっていたし、放射線治療の介助にもついたりしました。放射線治療の患者と接することは影響ないですよ。体を動かせない患者の看護なんか力仕事もけっこうやってましたよ。でも無事に元気な赤ちゃん産みました!感染症に対しては感染予防は必要ですよね!予防接種を打っていたけど妊娠中に勤務病棟でインフルエンザが流行ったので、おさまるまで他病棟で勤務させてもらったり、力のいる仕事は手伝ったり代わってもらったりしてもらいました。無理は禁物ですけど、心配し過ぎも良くないですよ〜。
2004.11.9 21:44 6
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タマ(秘密) |
乳癌の手術後の放射線治療といえば,内照射でなく外照射,つまりX線や電子線を照射する治療法でしょう。
放射線そのものは,光や紫外線の延長上みたいなものです。照射された対象(この場合患者さん)は照射されただけの影響(この場合治療効果,ないし放射線による副作用)を受けますが,患者さん自身からは,治療に起因する放射線が発生することはありません。
明るい部屋にいたAさんが,真っ暗な部屋に来たとき,Aさん自身が光を発生しないのは想像できますね。目に見えませんが,放射線についても同じ感覚で考えてください。
甲状腺の治療などで,放射能(放射線を出す能力)をもつ薬剤を内服した患者さんや,核医学検査でRIを注射された患者さんについては,患者さんの体内に放射能があるわけですから,患者さんの排泄物などの管理は異なります。
医療従事者なりの不安とおっしゃっていますが,医療従事者だからこそ,もっているべき知識ですし,調べる手段もたくさんありますよ。
しっかり勉強して,乳がんの治療を受けている患者さんの家族が同じような「不安」を持っていたら,説明して安心させてあげられるようになってください。
2004.11.25 20:20 6
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トマス(29歳) |
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