生まれてくる子供のアレルギー対策。
2005.1.20 03:11 0 6
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質問者: 蓮華さん(秘密) |
今日は妊娠中に出来ることで、生まれてくる子供のアレルギーをできるだけ軽くするために、妊婦として出来る知恵があればぜひ分けていただきたく書き込みします。
主人も私も軽いアレルギー体質なのと、妊娠したらアトピー性皮膚炎が出来たことなどで、ちょっと心配になってきました。何でもこの頃の子供は私たちの世代よりもずっとアレルギー率が高いそうで。。。
産科の先生は、母乳で育てることだけが医学的に証明されているアレルギー対策、とのことですが、何か他の事をご存知の方がいらっしゃったら、どうか助言をお願いします。
私が知っているのは、生まれてからならペットを飼っていると有効、とか、お部屋等は余り神経質に清潔にしないこと、などですが、胎児の環境も大切そうですよね。この神経質さがよくないのかな。。。
回答一覧
妊娠中は食生活に気をつけていました。
アレルゲンとなる、卵や乳製品等を控えめにしたのと、
インスタント食品や化学調味料を徹底的に避けました。
・・・・というのも、妊娠して体質が変わったのか、“たまたま”
インスタント食品や化学調味料を体が受付けなくなってしまったのです。
食べても美味しくないし、食べた後は気分が悪くなっていたので、
昆布やかつおできちんとだしを取ったり、自然の調味料以外は一切
使えませんでした。
食品の成分表示は細かくチェックし、添加物がたくさん入っている物は
一切口にしませんでしたね。(=食べたくても食べられなかった)
また輸入果物も農薬の心配があったので食べませんでした。
(バナナが大好きなので食べたら気分が悪くなった)
もしかしたら、おなかの赤ちゃんが「ママ!食べないで!」と
呼びかけていたのかもしれません。
2005.1.21 08:57 8
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かじゅかじゅ(38歳) |
ウチは旦那がアレルギー体質で、アレルギー性鼻炎と軽い喘息持ちです。私はアレルギー体質ではありません。5歳の息子はアレルギー体質を遺伝してます。アレルギー数値は普通の子供の100倍以上です。鼻炎と軽い喘息、極軽いアトピーがあります。今、本当にアレルギー体質の子供って多いみたいですね。幼稚園の同じクラスにも喘息の子供さんが数名います。残念ながら遺伝的なものは避けられないと思われます。生まれてからの家の環境とか体の鍛え方によって喘息やアトピーも症状が改善されます。蓮花さんが言われる「部屋は余り綺麗にしすぎないほうが良い」というのは私は聞いたことがないですね・・。逆に部屋はホコリがたまらないように気をつけています。ウチはダニ・ホコリを防ぐ為、子供が一番長くいる部屋は畳からフローリングにリフォームしました。勿論カーペットは敷いていません。畳やカーペットにはダニがとってもつきやすいからです。あと、大切なのは寝具。ベビー布団を卒業してからも一日のうち8時間以上は布団の中にいるわけだから、布団にダニがいっぱい・・なんてことになっては大変。綿や羊毛、羽毛はダメです。ポリエステルがいいみたいです。防ダニ布団ってあるけど、お値段的にかなり高い。ウチはポリエステルの布団に「防ダニカバー」を使用してます。普通のカバーに比べると値段的にはかなり高いのですが、布団を買うよりも安く、マメに洗えば衛生的。アレルギー専門医からも薦められました。ちなみにウチはテイジンの「ミクロガード」という製品を使っています。それからペットの事ですが、できれば飼わない方がいいです。ウチは子供が産まれる前から猫を飼っていたのですが、抜け毛が大変です。以前「ペットを飼うのは逆に良い」という記事を私も読んだ事があったのですが、本当に良いかどうか???
2005.1.21 16:47 8
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ママ(36歳) |
小麦、牛乳、卵を大量に取るのは良くないみたいですね。
朝:パン、昼:うどん、夜:パスタとかは避けましょうって
栄養士さんに言われました。母乳なら、出産後も同じです。
「カルシウム!」と思ってお茶代わりに牛乳を飲むのも
ダメみたいですよー。
だいたいこの3品からアレルギーが始まる事が多いらしく、
悪化すると大豆、野菜、米と際限なく広がってしまうそうです。
逆に、いきなり米アレルギーになる人は少ないって聞きました。
農薬・添加物も避けた方がいいと思うので、
私は可能な限り無農薬野菜を買っています。
ラップやプラスチック容器を電子レンジで使うことも避けて、
耐熱ガラスの容器を使っています。
(電子レンジOKと書いてあっても使いません)
「食品添加物」とかでネット検索してみると
いろいろ興味深いサイトがありますよー。
2005.1.22 23:29 12
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ルル(30歳) |
だいぶ前の新聞に「母乳からダイオキシン検出」
なんていう記事がありました。
悲しいけれどいまは母乳が100%安全という時代では
ないみたいですね
お母さんにできる事と言ったらやはり摂取するものに
気を使うという事ではないでしょうか
ミネラルウォーターを飲んだり化学調味料やスナック菓子を
止めてみたり。。
でもミネラルウォーターだからと言ってやはり100%安心できるものでも
ないらしいです。
完璧を求めるとストレスになるのでまずは出来る事から始めて
みたら良いと思います。
ちょっと疑問だったのですが、新生児とペットはアレルギーの原因
になるのではないでしょうか?
2005.1.23 13:25 10
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よ(30歳) |
以前雑誌の記事で、母親がアトピー体質でそれを赤ちゃんに遺伝させない為に、LGGヨーグルトを妊娠中と産後半年ほど母親が食べ続けると、赤ちゃんがアトピーを発症する確立が減ると書いてありました。私の友人にもアトピーのひどい人がいたのですが、この話を教えて、妊娠中から食べていましたが、今のところ赤ちゃんは発症していないようです。このヨーグルトは大きいスーパーなどで見かけます。でも、必ず発症を阻止できるわけではないようですので、もし食べられるなら健康維持くらいの気持ちで食べてみては?と思います。不確かな情報ですみません。
2005.1.23 14:12 9
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えみりん(30歳) |
かじゅかじゅさん、ママさん、ルルさん、よ さん、えみりんさん、丁寧なお返事を本当にどうもありがとう。
もともと小麦は体質に合わないというのに、妊娠してからというもの、その前に常食していた玄米を受け付けなくなり、結構小麦製品に頼ってしまっています。反省。
ヨーグルトについては、フィンランドからの報告を知って以来、少し期待しています。
アレルギーについては二つのことがあります。
1)一つはアレルギー体質にならないこと。
2)もう一つがアレルギー体質になった場合、またはアレルギー体質で生まれた場合、症状を出さないようにすること、です。
私の質問は1)についてだったのですが、2)としてはもちろんペットも汚いお部屋もだめです。逆に、0歳時にペットと暮らした子供や、保育園(汚い)で育った子供はアレルギーになりにくいという研究報告がたくさんありますから、アルゲンを気にする度合いが結構難しいと思っています。
どっち(1と2)にも悪いものの一つが、タバコの煙ですね。
また何か良い情報があれば、教えてください。どうぞよろしく。
2005.1.25 01:09 5
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蓮華(秘密) |
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