腹腔鏡後の最癒着について
2005.4.3 21:02 0 0
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質問者: よっぺさん(33歳) |
私は二人目不妊で1月から検査と治療に通いだしました。まもなく5歳になる娘がいます。
一通りの検査を受け、高プロラクチンと言う事で、カバサールという1週間に一度服用するお薬を4錠処方されました。その後、卵管造影検査をし、(エコーとレントゲンの両方)結局、より判るというレントゲンの検査でも、卵管が通っていることが確認できませんでした。
で、経膣的腹腔鏡でどこが癒着しているのかを検査することになりました。
経膣的は膣に4mmくらいの穴をあけ内視鏡を挿入する検査で1日の入院ですむとの事でした。ただ、お腹に穴をあける経腹的とは違って、治療は出来ないそうです。
先生に「経膣的で、癒着の部位が判ったとして、その後経腹的で治療するのでは2度手間なのでは?」と伺ったら、「当病院では、癒着が判った場合剥離はしないで人口受精をすすめています。なぜなら一度はがしてもまた癒着してしまう事が結構な割合であるので(大学病院です)」
との事でした。先生によれば、レントゲンに写っていなくても経膣的腹腔鏡で卵管が通っていることが確認できることもあるとの事で・・であれば自然妊娠も可能だそうです。
長くなってしまいましたが、経腹的腹腔鏡で癒着を剥離した場合に、再度癒着してしまうまでの期間というのは、一般的に見てどのくらいなのでしょうか。
どなたかご存知でしたら教えてください。
宜しくお願いします。
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