離婚をして他の人と子供を持ってはどうでしょうか？
安易に他人の精子で子供を作らないほうがいいです。
ご主人の子供ではないわけですし
わだかまりは一生消えないと思います。
最悪他人の子供の為に働く自分が馬鹿馬鹿しくなるかも。
ご主人と一生生活したいなら
子供は諦めるべきと思いますね。

2005.6.7 22:44 9

makoさん、こんにちは。
顕微授精8回というのは本当に大変だったことと思います。
治療の厳しさがこちらにも伝わってきます。

限界の意味、わかりますよ。
幸いご主人も了解されているならやってみてはいかがですか？
ご主人も自分のせいでという気持ちがおありかもしれませんが、
最初から二人の子として育てればきっと乗り切れると思います。
ARTはどうしても女性の負担が大きいもの、
どうぞご自分の体も大事になさってください。

2005.6.7 23:17 10

　makoさん。治療大変でしたね。お若いのによく頑張ってこられましたね。御主人も、きっとあなたを支え続けて、素敵な御夫婦なのだろうなあと思いました。

　私は以前、AIDを行える不妊治療のクリニックで働いていました。
　そのときはまだ自分は独身でしたが、不妊治療の厳しさ、つらさ、さらにはAIDの選択のどれだけ大変であろうことか。。。と、仕事のなかでいつも考えていました。

　私がそんな患者さんたちと接する中で思ったのは、どんな選択であれ、最終的には御夫婦お二人がその選択を真摯に受け入れ、きめたら後悔せず、前をむいて二人助け合って生きて行く事ができれば、誰が何をもいうべきではない、ということです。（もちろん、とても大変で難しいことなんですが）

　人魚姫さんのレスは厳しいですが、御主人の心の葛藤も確かにあるとは思います。ですが、いろんな御夫婦がいらっしゃいますし、AIDが現在法律上でも施行OKのいま、それを選択することを批判することは誰にもできません。
　AIDでお子さんをお二人作られて、しあわせに過ごしている御家族もいらっしゃいました。melmoさんのいうように、最初から二人の子として育てれば、きっと愛情も十分にわきものでしょうし、愛せるはずと私も思います。

　私は現在体外での治療をしています。４回うけましたが、私のほうの問題でなかなか厳しい状況です。卵子提供での治療がもし、可能であっても、私はそこまでは自分がうけいれられず、子供を諦めることになると思いますが、御主人が本当に心の葛藤に整理がついているのなら、お二人の決断を私は支持します。

　おかかりのところにはカウンセリングなどないのでしょうか？もしあれば、そこで話をしてみるのも、自分の気持に整理をつける助けになりますよ。

　まだまだ人生は長いです。御主人と、よくお話されてくださいね。
　

2005.6.8 06:24 10

makoさんの考えがおかしいかおかしくないかと言われると、私は
おかしくないと思います。
不妊治療されている方はみんなお子さんが欲しい方なので、中には
AIDをしても子供が欲しいという方もいらっしゃるでしょう。
ご主人と8回も顕微授精頑張ってきただけに、AIDの事をご主人にお話
する事も辛かったと思います。私も一度顕微授精をして陽性反応
がでましたが、流産してしまった事があります。それで私がmakoさん
の立場だったらと考えたら、やはり自分が「可能性がある」と思えるうちは納得行くまでもう一度陽性反応でる事を祈って顕微授精するかな。
と思います。「肉体的にも精神的にも経済的にももう、限界がきています」とおっしゃっているので、酷な意見かな？とも思いましたが私は
そう感じました。

2005.6.8 18:53 10

貴重なご意見ありがとうございます。
まだ、実行するのは先になると思いますが気持ちはほぼ固まって
います。
離婚するつもりはありません。

ただ誰かに聞いてもらってAIDでもいいじゃないって言ってもらいた
かったんだと思います。
今、通っている病院はAIDは行っていないのでカウンセリングで
その事はとても言いにくいです。

主人も子供は大好きですからもし、AIDで授かったとしてもきっと
自分の子としてかわいがってくれると思います。

他にご意見ございましたら引き続き聞かせてください。

2005.6.8 21:18 10

makoさんの気持ち、とても分かります。
私達夫婦は夏に最後の顕微授精を計画しています。
その結果によってはAIDを考えています。
ICSIでの可能性がゼロではないので、止めるのも勇気がいるのですが・・・。

うちは治療歴５年、男性不妊です。
ICSIを９回、すべて撃沈です・・・・。
私も肉体的、精神的、金銭的、すべていっぱいいっぱいになりました。
特に肉体的な不安が大きくなり、AIDも早めにしたほうがいいかと思っています。

AIDについて、スゴク考えました。主人ともよく話し合いました。
AIDで子供が欲しいのは私のわがままか？主人と二人の人生は？
なんで子供が欲しいのか？・・・などなど。
主人は私の身体への影響を心配しつつも、ICSIを続ける自分は薄情じゃないかと悩んでいたそうです。
今は「ICSIでもAIDでも、授かった子は俺の子！」と前向きに考えてくれています。

makoさんも、お気持ちはほぼ固まっているとのこと。
お互いに、後悔だけはしないようにしていきましょうね♪

2005.6.9 20:36 6

sinaさんお返事ありがとうございます！
同じ様な状況で同じように考えている方がいて驚きました。
最後の顕微授精頑張ってください。お祈りします！

私は次はAIDです。本当に色々悩みましたが主人も私も子供を持つ
ことを強く望んでいますので、もしこの選択をしなかったら将来AIDと
言う方法もあったのになぁときっと後悔するでしょう。
もし、AIDでもできなかったらその時はすべてやり尽くしてだめだった
のだからこういう運命だったと受け止めるつもりです。

お互いがんばりましょうね。

2005.6.10 22:33 5