お気持察します。でもあくまでも治療方針を決めるのは貴方なのです。周りの人達がどんどん出産し、お気持があせるのはわかります。それに貴方はまだ３０歳前でしょう？まだまだチャンスはあると思います。辛ければ治療をお休みしたって構わないと思います。貴方が体外を受けられるのは私としては正しい選択だと思います。ただ金額ですよね。いくら助成金精度あるとは言えまだまだびびたるものですよね。考え方としては一度不妊の事から目を離し、他の事（仕事、資格習得、趣味など）に没頭するのはどうでしょうか？不妊の事ばかり考えるとストレスが溜まり、正しい判断をくだせなくなると思います。貴方の場合はピックアップ障害があるようですね。私も他のサイトですがこの症状があっても妊娠されている方は何人もいます。私も子宮内膜症ですが、本当にこの病は不妊治療の先生を悩ます不可思議な病です。とりあえず今はお休みし今まで頑張ってこられた貴方の心と体にご褒美をあげたらどうでしょう。貴方の望みが早く叶う様応援します。

2005.6.21 08:54 5

トリスさんは前向きに頑張っていて、偉いなぁ…と感じました。
私は不妊専門外来にとりあえず検査だけ、と思って通いましたが、病院の雰囲気に、1ヶ月で挫折しました。

現在、「寺子屋お産塾」（検索で出てくると思います）という針灸院に通っています。
そこは、不妊治療の末やってきた患者さんも多くて、先生の経験も豊富です。
先生曰く、子宮の状態が悪い場合いくら不妊治療しても効果ない、とのことです。
また精神的な悪循環を生み出しやすいこともご存知ですよね。
とりあえずお休みするか、針灸院に通ってみてはいかがでしょう？
私の場合、通ってわずか数ヶ月ですが、冷え性の方はほぼ治った感じです（驚）。

いい結果が出ますように心よりお祈りしています。

2005.6.21 12:16 8

経歴が似ているので、参考になればと思いでてきました。

私も子宮外妊娠の経験者です。卵管は片方切除しました。
その後卵管造影、タイミング法をしましたが、卵巣の反応が思わしくなく、３４歳で遅まきながらＩＶＦに初挑戦しました。

やはりＩＶＦでも卵巣の反応が思わしくなかったため、毎回卵を使いきり、また一からのスタートの繰り返しで、３度目、３６歳で子供を授かることができました。
３回を目安に考えていたので、仕事をみつけた矢先でした。

周りがどんどん出産していくと、精神的にもつらくなりますが、私の場合はもう完全に取り残されて私が最後という状態だったので、開き直りもありました。
それに、妊娠出産が早かったら幸せということもないですよね。「残りものには福がある」という諺もあります。周りと比べないことができるようになるといいのですが。
どうするかは、最終的には夫婦で決めることですが・・赤ちゃんはきっと授かる、ただじらされて待たされているだけ、という気持ちで、赤ちゃん以外の他のことにもぜひ目をむけてみてください。応援しています。

2005.6.21 13:01 7

トリスさんの気持ち痛いほどよくわかりますよ。
私の場合、２５歳で結婚、２６歳の時に検査をしたら
両方の卵管が癒着しているため自然妊娠は無理と
言われたので、最初からＩＶＦでした。
２８歳で卵巣脳腫が出来た為に右の卵巣を手術。
全摘ではなかったのですが、その後は右卵巣は卵が
出来なくなりました。
左の卵巣のみでのＩＶＦです。
４年間で５回挑戦しましたがいずれも残念な結果でした。

それから転院して４回挑戦しましたが・・・
諦めようと気持ちを切り替えて
４年間は何もせずに仕事をしていました。
やはりまだ諦めきれずに、４年前に凍結してあった
受精卵を２段階法移植をして１０回目にして妊娠しました。
ただいま妊娠６ヶ月です。
もうこれが最後と覚悟しての挑戦という事と
今までの事があるので、本当に期待はしていなかった
のですが、まさかまさかという気持ちでいっぱいでした。
実に結婚してから１２年目での出来事でした。
不妊治療は先の見えない不安が付きまといますよね。
治療の事ばかりに気持ちがいってしまうと
本当に精神的に辛くなります。
赤ちゃんは欲しい・・でも、子供が欲しいから結婚した訳では
ないでしょう？その事を忘れずに自分のペースで
治療に挑戦されたらいいと思います。

長くなってしまいましたが、いつかトリスさんが
赤ちゃんと出会えますように心から願っています。

2005.6.21 13:50 6

みなさん、お返事ありがとうございました。

みきみきさんのおっしゃるように、不妊治療の助成金て少ないかなと思います。私の住んでいる県では申請してから２年間が限度で、１年度に１回しか助成金が出ません。ということは２回しか助成金を受ける事ができません。
それでも助成金がなかったらもっと大変だなぁ、と痛感してます。
やはり私はピックアップ障害というものなんですね。それでも妊娠している方もたくさんいるということ、とても励みになりました。

メープルさん、針灸院という選択もあるんですね。確かに精神的なものってかなり影響があるように思います。体外受精のあとは身体を休めなくてはならないので、こういうときこそ東洋医学もいいかもですよね。

にゃあさんも子宮外妊娠経験者なのですね。
私は子宮外妊娠した時、なんとなく赤ちゃんが授かるまで長い道のりになりそうだな…と思ったこと、思い出しました。
不妊治療だって治療だもの、どんな病気だって治療して治すには遅かれ早かれ時間がかかりますもんね。

あずきさんは長い不妊治療を乗り越えられての妊娠ということで、おめでとうございます。マタニティライフはいかがですか？
あずきさんのおっしゃるように、子供が欲しいから結婚するわけではないですよね。そうですよね、自分のペースって大切ですよね。

今まで、周囲の人たちからの何気ない言葉で深く傷ついて落ち込んだり、
出口の見えないトンネルに迷い込んだような気がして…
そんな中、いろんな経験をしてる方たちから励ましや、応援していただいて、
参考になりましたし、とても嬉しかったです。
これからも開き直ったり、落ち込んだり、浮いたり沈んだりの私だとは思うのですが、皆さんの言葉を思い出して、ゆったりと肩の力を抜いてみようと思います。
本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。

2005.6.21 19:02 7