掻爬手術を受ける方がいらっしゃいましたらご参考に（長文です）
2001.12.17 12:47 0 0
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質問者: Ｐ＆Ｐさん(秘密) |
皆さんこんにちは。
不妊治療の末、妊娠しましたが、喜びもつかの間、胎のうの中が見えないと言うことで、繋留流産の末８週４日で、掻爬手術をいたしました。
私も、ここに至るまで、ずいぶんジネコさんの皆さんの投稿を参考にさせていただきましたので、少しでも、私の体験がまた、どなたかの参考になればと思い投稿いたしました。これまでの過程を書きますね。
胎のうは５週６日、５ミリでした。
６週６日再度超音波測定すると、胎のうは６ミリで、この時に、繋留流産かもと、宣告を受けました。（毎日泣いてばかりの生活でした。）
しかし、あきらめの悪い私は、皆さんの意見をもとに、病院を変えて個人の産婦人科で、、再度検査していただきました。（万一手術の際個人の産婦人科は、入院の必要がないということをジネコさんで教えてもらいましたので。）
７週５日、胎のうは、１０．７ミリ。
８週４日、胎のうは、平均的な大きさになりましたが、中が見えない、つまり、はっきり繋留流産と宣告され翌日手術となりました。この時点では、気持ちの整理は、ついていました。
でも、私にとって、手術というものは初めてで、とっても不安で、緊張ものでした。
手術当日、朝ご飯、飲み物は、いっさい取らず９時に病院へ。
すぐ、体重と血圧と、血液検査をしました。
その後、お尻に麻酔をして、子宮口を薬で広げました。
１２まで、別室で、休憩。（休憩の部屋の向こうでは、赤ちゃんの心音が聞こえてきて複雑でした。）
１２時、診察台に乗り、両足を固定された後左腕に麻酔の注射を打ちました。
先生が、「間もなく喉がスースーしてきますよ。」というので、「本当だ」と思ったのが最後、次に目が覚めたのは、２時で、すでに手術は、終了していました。パンツもはかせてもらいベッドに寝ていました。
その後、また診察台に乗り、子宮に入っていたガーゼを抜き３時に帰宅。
幸い、その後も痛みもなく、出血も、ペーパーに点々としみる程度でした。
２日分の、子宮収縮剤の薬と抗生物質を頂きました。
（はっきり言って私の場合は、親不知を切ってトンカチで叩いて、割って抜いたほうが、数倍痛かったです）
翌日診察へ。超音波と触診。
５日後に最後の診察。
本当に、まだ、妊娠しているときは、毎日が不安でした。期待を持っている中、はっきりと「繋留流産です。」といった先生を、はじめは、失礼な！！と思っていましたが、私の場合現実になってしまったので、今となっては、早くに心の整理ができ良かったようにも思えます。
今の、心境ですが、また、不妊治療を頑張ろうという気持ちには、まだなれず
ゆっくり、温泉にでも行って来ようかな。。。と思っております。
もし、皆さんの中で、不幸にも、私と同じような方がいらっしゃいましたら、
少しでも、私の投稿が、参考になればと思います。
今度は、良い報告ができるようにいたしますね。
不妊治療の末、妊娠しましたが、喜びもつかの間、胎のうの中が見えないと言うことで、繋留流産の末８週４日で、掻爬手術をいたしました。
私も、ここに至るまで、ずいぶんジネコさんの皆さんの投稿を参考にさせていただきましたので、少しでも、私の体験がまた、どなたかの参考になればと思い投稿いたしました。これまでの過程を書きますね。
胎のうは５週６日、５ミリでした。
６週６日再度超音波測定すると、胎のうは６ミリで、この時に、繋留流産かもと、宣告を受けました。（毎日泣いてばかりの生活でした。）
しかし、あきらめの悪い私は、皆さんの意見をもとに、病院を変えて個人の産婦人科で、、再度検査していただきました。（万一手術の際個人の産婦人科は、入院の必要がないということをジネコさんで教えてもらいましたので。）
７週５日、胎のうは、１０．７ミリ。
８週４日、胎のうは、平均的な大きさになりましたが、中が見えない、つまり、はっきり繋留流産と宣告され翌日手術となりました。この時点では、気持ちの整理は、ついていました。
でも、私にとって、手術というものは初めてで、とっても不安で、緊張ものでした。
手術当日、朝ご飯、飲み物は、いっさい取らず９時に病院へ。
すぐ、体重と血圧と、血液検査をしました。
その後、お尻に麻酔をして、子宮口を薬で広げました。
１２まで、別室で、休憩。（休憩の部屋の向こうでは、赤ちゃんの心音が聞こえてきて複雑でした。）
１２時、診察台に乗り、両足を固定された後左腕に麻酔の注射を打ちました。
先生が、「間もなく喉がスースーしてきますよ。」というので、「本当だ」と思ったのが最後、次に目が覚めたのは、２時で、すでに手術は、終了していました。パンツもはかせてもらいベッドに寝ていました。
その後、また診察台に乗り、子宮に入っていたガーゼを抜き３時に帰宅。
幸い、その後も痛みもなく、出血も、ペーパーに点々としみる程度でした。
２日分の、子宮収縮剤の薬と抗生物質を頂きました。
（はっきり言って私の場合は、親不知を切ってトンカチで叩いて、割って抜いたほうが、数倍痛かったです）
翌日診察へ。超音波と触診。
５日後に最後の診察。
本当に、まだ、妊娠しているときは、毎日が不安でした。期待を持っている中、はっきりと「繋留流産です。」といった先生を、はじめは、失礼な！！と思っていましたが、私の場合現実になってしまったので、今となっては、早くに心の整理ができ良かったようにも思えます。
今の、心境ですが、また、不妊治療を頑張ろうという気持ちには、まだなれず
ゆっくり、温泉にでも行って来ようかな。。。と思っております。
もし、皆さんの中で、不幸にも、私と同じような方がいらっしゃいましたら、
少しでも、私の投稿が、参考になればと思います。
今度は、良い報告ができるようにいたしますね。
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