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やはり無精子でした。悲しいです(少し長文)。

2006.4.16 08:34    0 5

質問者: ぼんやりさん(36歳)

1週間ほど前にも,夫の精液検査のことで投稿したぼんやりと申します。
昨日,今度はまあまあの量で再び検査をしましたが,やはり精子がゼロという結果でした。
何も浮かんでいない液を顕微鏡で見せられた時は,半分覚悟はしていましたが・・・。やはり衝撃でめまいがしてしまいました。夫も顔面蒼白になっていて・・・「どうしてそんなことになったのか」と先生に聞きましたが、先生はあまりそのあたりは詳しい方ではないらしく,原因不明が多いというお話でした。
「僕はお父さんになっちゃいけない人間なんだ。」と言って落ち込んで泣いている夫を,私がしっかり支えなければと思うのですが,私自身も子供のいない人生を「本気で」描いたことがなかったので,励ましていても泣いてしまいます。
男性不妊外来専門で調べてもらって精巣生検へ進む方法もあるようですが,二人とも共働きで忙しく,夫の体に負担をかけることを考えると・・・まだ考えがまとまらない状況です。夫も「なぜこういうことになったのか理由を知りたい」と言っていますが。
ちなみに夫はお酒も飲みませんし,かなりの嫌煙家です。大病もしたことありません。
同じ状況の方いらっしゃいましたら,是非ご体験をお聞かせいただきたいと思います。
あ〜なんで「ゼロ」なんだろう・・・。

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回答一覧


うちの夫は精子欠乏症で大学病院で検査しましたよ。
尿検査・精液検査・睾丸の触診でした。
東邦大学の男性リプロだったんですが、色々な数字がわかったので原因もわかりました。
ショックなのに失礼だとは思うんですが、仕事が忙しくて病院に行きにくいのはみんな同じだと思います。
でも、もし本当に子供が欲しいなら仕事の時間を削ってでも時間を作り、診てもらったほうがいいのではないかと思います。
精子が少ないのは、タバコとかお酒とかそんな単純な事ではないようです。

2006.4.16 22:25 14

むつみ(30歳)


もし時間が取れるなら、精巣生検を受けられてはどうですか?
もしかして中に存在すれば、希望はありますよ。実際そういうケースもあるようですし。

うちは泌尿器科で切開して診てもらいましたが・・・残念ながらゼロでした。
原因不明だそうです。Dr.からは「染色体検査すれば何かわかるかも。でもそこまでは必要ないでしょう」と言われたらしい。
ウチもお酒は殆ど飲みません。タバコは一日4−5本。
お気持ちわかります。「なんで〜どうして〜」と、私はかなりの間、立ち直れませんでした。

私のほうは問題ないので、残る方法は非配偶者間人工授精のみでした。一年くらい悩みに悩んで、やはり・・・トライするのは諦めました。(諦めた後も日によっては揺れ動いてた)
通院先の婦人科クリニックの女医さんに、AIDも考えたことの相談に乗って頂きました。ネットでも色々調べました。色んなケースがあります。
結局、私は最近ようやく、子どものいない人生が自分たちの運命だと受け止め始めてます。

結果が出た直後のショックで今は無理と思いますが、落ち着かれたら、生検や更に高度なものなど手をつくすことをお考えになってみては?
選択肢はありますよ。そのうえでまた考えてみては?

2006.4.17 00:15 10

30代後半(秘密)


クラインフェルター症候群というのを調べてみては如何ですか?

精巣の生検で精子が見つかれば顕微授精で妊娠の可能性もありますよ。

2006.4.17 16:10 12

とっくり(秘密)


まだ、諦めるのは早すぎますよ。

ウチは両方不妊症ですよ。
それでも、体外受精で妊娠しました。

男性不妊に特化した医院に転院すべきです。

そして、原因を追究し、夫婦で団結して治療に取り組んでください。

無精子症の方でも妊娠された方は大勢います。

ウチもフルタイムの共働きですが、
仕事が忙しい。そのような人はたくさんいます。

夫婦でがんばって乗り越えてください。

2006.4.17 16:29 14

とむりん(31歳)


むつみさん,30代後半さん,とっくりさん,とむりんさん,お返事ありがとうございます。本当に取り乱した書き込みをしてしまって(仕事忙しいとかたばことか,あんまり問題の本筋ではないこと書いたりして)少し恥ずかしい気持ちです。
夫はあれからずっと気力が沸かないようで,仕事から帰ってくるとぼんやり寝てばかりいますが,来週に男性不妊外来のクリニックに行く予約をとったと言っていました。
これからどうしていくか,(治療で)進むにしろ(諦めて)退くにしろ,色々な意味で険しい道が待っていると思いますが,二人で頑張って決断しながら乗り越えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

2006.4.18 22:09 11

ぼんやり(36歳)

1917

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