潜在性高プロラクチンで半年ほど服用しています。
　飲み始め当初には、吐き気や頭痛、便秘などの副作用が強かったので、調べてみたことがあるのですが、長期的な服用による副作用は、特に確認されませんでした。　逆に飲まないとプロラクチン値が一気に上昇すること、下垂体も大きくなることがあることから、長期の使用が前提にあるようです。

　ただ心配になったのはクロミッドの方です。
・子宮頚管の粘液量の低下
・子宮内膜の増殖の抑制
　の副作用が一定の割合で出現します。特に長期使用（半年以上）した場合には症状がでやすく、長期使用は望ましくないとされています。
　内診をして経過観察されているのならよいですが、ただ排卵を促すためだけに処方されているとしたら先生に疑問を感じます。

2006.7.3 09:21 9

私は、一年くらい飲んでます。（最初数値が330ありました。）
スターさんは、５年以上飲んでいるのですかね？
ひとつお聞きしたいのが、テルロンを止めると数値は戻ってしまうのでしょうか？
一度数値が下がって、薬止めて様子みたりとかってありましたか？
一度下がって薬止めてもそのまま正常値になる人とかもいるらしいので、私は一度試しました。結果は上がってしまうので飲み続けないとダメってことになったんですが。
あと、基礎体温はつけてますか？
クロミッド飲まないと排卵起きないんでしょうか？普通に排卵起きてるのにクロミッド飲んでるのであればどうかと思います。

2006.7.3 14:25 9

６年前に下垂体腺腫の摘出手術をしました。以来、パ−ロデルを飲み続けています。プロラクチンも700以上あったものが12.5から33におさまっています。私の場合、パ−ロデルは肥大防止のため、一生飲むといわれました。他の方がいうように飲み続けるのだと思います。ただ気になるのが、やはりクロミットです。排卵誘発剤は全て下垂体を刺激する薬剤です。仕様書を見ると下垂体腫瘍の者は服用禁止とあるはずです。私の場合はこれを有名とされている不妊クリニックに問い合わせました。でも明らかな回答がきたところは一ヶ所だけでした。今はその一ヶ所のクリニックと脳下の主治医と連携してもらって不妊治療しています。腫瘍をもちながらの排卵誘発剤の服用は下垂体からの出血が報告されているそうです。どうしても服用するときは必ずMRIで腫瘍の様子を観察しています。クロミットの仕様書はネットで検索すれば薬剤メーカのサイトで見ることができます。その仕様書を脳下の医師に見せて判断をあおぐべきでしょう。わたしのレスを見せても構いません。誘発なしでもそれだけプロラクチンが下がっていれば排卵してるのではないですか？自然周期で赤ちゃんは授かると思いますよ。

2006.7.3 23:03 8

皆さんお返事ありがとうございます。

クロミッドですが、先生に皆さんからお聞きした事を言ったわけではありませんが、今月でその治療をやめて来月からは漢方に切り替えるそうです。
（皆さんからのお返事を見る前に、たまたま病院に行ったらそのような方針でした）
しかし、かぼすさんからのお返事の『腫瘍をもちながらの排卵誘発剤の服用は下垂体からの出血』と言うのは、実際・私がその状態になってしまっています。
下垂体の異常に大きさなどの変化はなく、微量の出血にMRIを撮ってくださった先生は特に気にすることもない、との判断でした。それで少し疑問を覚えたのですが・・・。
テルロンは飲み忘れることが多い私ですが、数値が上がっていることはあまりありません。

皆さんの意見を聞いて、少し焦りが出てきました。
これから病院の見直しをし・もっと多くの情報収集をして時間を作って治療に専念して行こうと思います。

赤ちゃんが授かる日が来ることを願って・・・。

2006.7.6 22:30 9

かぼすさんの意見に賛成です。テルロンは、腫瘍を固めてしまう、と聞いています。腫瘍がある場合、まず脳外科にいくべきです。手術の必要がなければ、飲んでもいいと思いますが、飲んだ為に手術が、できなくなる場合があるかも知れません。
　Ｉ　は、もう20年以上飲んでいます。病気とうまく付き合っていくためには、まずその病気のことをよく知ることです。そのために、まずしなくてわいけないことは、根本原因の下垂体線種の方を優先して下さい。

2006.7.9 22:04 8