ごんこさん、はじめまして。やっちょと申します。
　治療頑張っておられるんですね。採卵まで頑張ったのに、移植にたどりつかないのは、本当につらいことと思います。

　私は先月４回目の挑戦で８個の卵がとれました。これまでと比べると、私にしては倍に近い個数であり、卵もよい状態のようでした。今までの経験から、顕微授精より体外受精の方がうまくいくと考え、すべてを体外受精しました。
　８個もあるのだから半分くらいはいけるだろうと思っていたのに、結局１個しか受精できず、その貴重な１個も５分割くらいでとまってしまいました。
　精子の状態もいつも通りなのに、今回がなぜこのようになってしまったか、今までは個数は少なくても最低１個は戻せていました。今回の状況に先生も頭を悩ませ、培養液のこと、誘発剤のこと〔今回からリコンビナントＦＳＨという新しい注射〕、様々なことを振り返って考えてくださったのですが、結局「卵が未熟だった」としか考えられないという結論に至りました。採卵をするタイミングというのは、本当に難しいのだと思いました。採卵直前の卵の成長が今回のんびりだったのでしょう。

　励ましにもならないかもしれませんが、ごんこさんは、私のように、卵の成熟度の問題だったのかもしれません。元気を出してくださいね。
　不安はありますが、また次回挑戦するつもりです。ごんこさん、先生とよくお話されて、前向きになれるよう応援しています。

2007.4.10 12:52 12

やっちょさん、やさしいメッセージをありがとうございました。じーんときてしまいましたよ・・。もともと卵胞の育ちが遅いので、やっちょさんの言われるように、卵子の質のようです。先生も止まった受精卵を研究所に預け、分析してくれるとの事。またトウキ芍薬散を服用してみることになりました。何とか30代の内に産みたいと父に借金までして今回に賭けていたのですが、それは無理になりました・・。
転院後の４度目の顕微から、１回１回の治療前には、セカンドオピニオン他の情報を調べ、慎重に行っています。麻酔をかけるとはいえ、吐き気などの副作用もあるし、採卵前は毎回緊張し、「もうこんな思いはこれが最後にして欲しい」という気持ちです。でもこれからも私達はまだまだ頑張ってみるつもりです。
やっちょさん、お互いに頑張ってみましょうね。

2007.4.10 18:00 13

　ごんこさん、私も採卵時は毎回とても緊張します。先生がいつも、「脈が早いよぉ、はい、深呼吸。でも緊張するのは無理もないよね。」と元気づけてくださいます。麻酔の為に、吐き気もひどいです。ごんこさんのおっしゃるように、いつもいつも「これが最後であって欲しい」と思います。
　ごんこさんの、「まだまだ頑張る」という気持ちや、『お互いに頑張りましょう』という言葉に、私も励まされました。ありがとうございました。いつの日か、お互いきっと、我が子を抱く時がくると信じていきましょうね！

2007.4.10 20:23 11

やっちょさん、ありがとうございます。麻酔の副作用（吐き気）ですが、先日の採卵時は実は全くなかったんです。毎回必ず吐き気が起きるので、タオルやティッシュを枕元に用意しておくんですが・・。個数が少なかったこともあるのかと思うんですが、たまたま前日早寝したんです。私の通院しているクリニックは夜９時以降の飲食禁止ですので、夜８時頃に入浴しました。早く入浴すると早く眠くなるので・・11時過ぎには床についたんです。それが良かったのか・・やっちょさんも次回、試してみてください。先生に話したところ、特に麻酔の方法も量も以前と同じとの事でした。

2007.4.11 00:01 12

早寝ですね。私も４回のうち、吐き気が軽い時もありました。毎回同じようにしているのになぁと先生はおっしゃっていました。
今度は、私も早く寝るようにして、試してみますね！ありがとうございました。

2007.4.11 19:15 13