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昨日の読売新聞の記事

2002.7.12 13:55    0 4

質問者: ムニムニさん(秘密)

昨日、読売新聞に、「不妊治療に指針」って記事があり興味深く読みました。
そのガイドラインとは、男性側に原因がある場合、
?AIHを7回試みる
?ダメならIVFを4回実施する
?受精卵自体が出来ない場合、ICSIを5回
?受精しない場合は治療終了を検討する
と言う内容でした。
確かに今、AIHでも妊娠できるであろう夫婦に、安直にIVFを勧める病院もあるのは事実だと聞きます。
でも、人の体ってそれぞれ、人によって治療も異なると思うんですよね。
それに、?、これって夫婦で決める事だと思いませんか?
女性側に原因がある場合も、卵管の詰まりをなおるなどして、それでも一年以上妊娠しなかったら不妊治療を考慮する、って。書かれてありました。
卵管が詰まってなくたって、原因が見当たらなくたって、35歳以上から卵の老化は進んでしまうのに。IVFによって原因がわかるケースだってあるのに。
みなさん、どう思いますか?

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回答一覧

不妊治療の進め方には疑問を持っています。
ただ、治療の終了を検討することは、外国ではすでに実施されているし、私はそういうのがあってもいいと思っています。

世間では何となく「子供2人」が標準、という考え方があって、そのせいで子供がいなかったり、一人っ子だったりすると風当たりが強いけど、なんでなんだ?ってこのこともすごく疑問です。

不妊治療、高度になればなる程、保険がきかなくなってお金もだけど、身体も心も負担がかかる。
でも、治療からぬけ出せなくなる。
そういうことを考え直す機会になると思います。

子供がいないから楽だとか、大人になれないとかいう人こそ、自分の意識を見つめなおして欲しいと思ってます。

2002.7.12 19:29 7

夕凪(33歳)

ムニムニさん、はじめまして。
私も新聞読んで、ムニムニさんと同じような事を思いました。
やはり不妊治療している人たちの気持ちは、不妊治療している人たちにしか理解してもらえないのかと思い悲しくなりました。
この記事は希望をもって不妊治療をしている人たちに希望を失わさせるような記事ですよね。
私は既に2度IVFを行っていますがとても不安に思いました。
どうしても赤ちゃんが欲しくて不妊治療しているのに…。
腹ただしくて悲しい思いでいっぱいです。

2002.7.13 11:20 5

由美(33歳)

同じく読売新聞の投書欄で、
子供の居ない人には養育税をかけることを提案する
投書が50歳台の大学教授からあって、
なんだか情けなくなりました。
集めた税金は子供の居る家庭に再分配されるように
したらいいと書いてあったのですが
お金が支給されれば子供を生み育てるというわけではないと
児童手当などでよくわかっているのに
こりてないなあと思いました。
心情的にも許せない方が多かったようで、
その投書に対しての投書もありましたね〜。

2002.7.13 16:09 5

neko22(30歳)

夕凪さん、由美さん、neko22さん、レスありがとうございました。
一言に「不妊」って言っても奥が深いですよね。
だれだって好きで何度も高度治療を受けてるんじゃないって事、分かって欲しいですよね。
物事にはマニュアル通りには行かないことってたくさんあると思います。
neko22さん、私もその投書、頭にきました。その方のお子さんが不妊治療なさってたらそういう発想は浮かばないだろうと思います。
当事者が発言していく他ないんでしょうね。

2002.7.15 22:45 6

ムニムニ(秘密)

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