治療を続けるほど内膜が薄くなる
2008.6.20 11:56 0 4
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質問者: エリさん(36歳) |
治療を開始して6周期経ちました。
HMG-HCGを続けていますが注射は1周期にHMGを4,5回150単位打っています。
卵巣が疲れているのか、排卵までの日数がどんどん長くなってきました。
クロミッドも使っていないのに内膜が4ミリになりました。
先生は「妊娠しづらいが妊娠した人もいる。内膜が薄くなるのは年齢かもともと薄いのでは」としか言ってくれません。
このままAIHを続けてよいのか不安です。こんなに注射を打つのならIVFと変わらないように思います。(お金を除いて)
年齢がもう少し進んでからやっぱりIVFじゃないと無理といわれる頃にはもっと卵巣機能が崩れていそうで怖いです。
先生を信じて治療していますがこのような場合みなさんはどうしていますか?
HMG-HCGでAIHのとき、どのくらいのペースでお休み・治療を続けていますか?
宜しくお願いします。
回答一覧
内膜が薄すぎる、という状態は、それそのものが妊娠率にさほど響くわけではありませんが、ホルモン状態が悪いか、子宮の応答が悪いか、ひいては卵子の質も悪いことが考えられます。
合わない誘発をしているとこうなります。
卵巣と子宮のホルモンバランスにタイムラグが生じて、子宮が間に合ってない状態です。
正直、言い方が悪いですが「AIHごときで」注射による誘発は絶対やらない医師もいますよ。
いざIVF、という時に成績はやはり悪くなります。
1周期カウフマンでお腹を休ませるか、しばらくは誘発なしでやった方が賢明だと思いますよ。
2008.6.20 12:32 17
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sararin(33歳) |
内膜の厚さについてです。
体外撃沈しまして、「卵も良かったのに内膜9ミリでも妊娠するけど、次回は内膜もっと厚くしたほうがいいね・・」という先生の一言で、何とかしようと思い、血流を良くするマッサージに集中的に行きました。(移植の2週間前での駆け込み治療です・・)
他にもビタミンなども処方されてましたが、移植当日16ミリになっていました。
今まで10ミリがやっとだったたので、何かやってみるものだと思いました。
夏でも体を(末端や芯を)冷やさないことです。これはマッサージの人に注意されました。素足でサンダルなんてさんざん履いていましたが今は恐怖です。。
2008.6.20 19:49 21
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修行中(36歳) |
私も治療をすればするほど、内膜が薄くなったくちです。
前の方もおっしゃっているとり、AIHでHMG-HCGを繰り返していると、
いざIVFといったときに、反応が悪くなりますので、
少しお休みされて、
失礼ながら年齢のことも考えて、そろそろIVFに進まれたほうが良いと思います。
病院によっては、こちらから申し出ない限り延々とAIHを繰り返すところもあります。
IVFで妊娠する場合は、早ければ早いほうが良いです。
高齢になってからIVFに進むのではもう遅いのです。
私は34歳ですが、30歳の時に32歳を境にIVFの妊娠率もグッと減るので、(私は卵管に異常があった)早ければ早いほうがいいですよ。と、言われました。
でも私は卵管を治し、自然妊娠にこだわって、タイミングAIHを繰り返してきました。
エリさんと同じです。昔は12〜14mmあって内膜はまったく問題ないと言われ続けていたのに、今は6?前後で
貴方は受精卵もできないけど、内膜も薄いですからと先生に言われています。。。
こんな風にならないように、早い段階でのステップアップをオススメします。
2008.6.21 08:10 16
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ふ〜の(34歳) |
みなさん、ありがとうございます。
1周期でも無駄にしたくないと思い、誘発を続けてきました。体調が悪くても「数を打てば成功するかも」と思ってました。
そろそろIVFに移るべきですね。
内膜を厚くなれば一番ですが。
HMG-HCGでAIH治療をしていた場合、どのくらい休んでIVFしましたか?
ご経験のある方がいらっしゃれば教えてください。
宜しくお願い致します。
2008.6.21 16:12 17
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エリ(36歳) |
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