皮下注?筋注?
2008.10.29 01:30 0 4
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質問者: トラ子さん(32歳) |
排卵の促進やAHI後の黄体活性化を目的として、
HCGを注射しておりますが、
皮下注の日もあれば、痛い筋注のときもあり、
一定ではありません。
医療従事者だったので、皮下注か筋注かの差ははっきり分かります。
ばらばらならば、わざわざ痛い筋注をしなくてもよいのではと思いますが。
皆様はどちらの注射をされていますか?
かかりつけの医師や看護師は怖いオーラを発しているので質問できません・・・。
ちなみに皮下注は脂肪組織に注入するので、あまり痛くありません。皮膚をつまんで注射することが多いです。
筋注は筋膜を突き破るので痛いです。脂肪組織を越えて筋膜に達するので結構深い場所に注射します。
回答一覧
こんばんは。
私も元医療従事者ですが、不明な点は当日聞けなくても、次回の診察時には聞くようにしています。どんなに忙しい時でも、患者さんから質問されれば、答えるのは当然でしょうし、自分がその立場にあったとしても、別に質問されることが不快に感じたりすることはありませんでしたので。
ご自身が受ける治療の一環です、何の薬を用いて何のために行うのか、きちんと把握しないで受けるのはちょっと危険な気がします。もちろん、実際危険な事が起きるわけではないでしょうが、何か起きた時に何も知りませんでしたでは、どうしようもありませんもんね。
ちなみに、私も数々注射を受けてきました(すべて殿部で、自己注射の皮下注のみを腹部にしました)が、基本的に排卵誘発の注射の一部に筋注と皮下注のものがあったくらいで、HCGは筋注ですし、他の黄体補充のお薬も多くは油性注ですので、筋注です。
もしも腕にされているようなら、人によって刺入角度が若干違っていて、皮下注のように感じることがあるという可能性はないでしょうか?
やっぱり、どんなに怖いと思っても、きちんと確認されるのが一番かと思います。
赤ちゃんを授かるために、痛い治療を受けて頑張っているのですもんね。
頑張って聞いてみてください。
2008.10.29 19:41 26
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なまこ(35歳) |
HCGは筋注でしかしたことがありません。
皮下注との比較はできませんが、そんなに痛くはなかったですけど。
2008.10.29 20:27 18
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ひん(36歳) |
hCGは、本来は筋注でしか認可が通っていない製剤が多いようですが、実際には皮下注でも問題ないことが分かっているので、痛くてかわいそうだと思う一部のススタッフが皮下注をしてくれるということなのでしょう。
対応を統一するなら毎回筋注ということになります。スタッフによって統一していないのはなんとなく不信感はありますが、皮下注のときはラッキーだということです。
2008.10.29 22:55 20
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まーさー(33歳) |
お返事ありがとうございました。
そうですね〜、次回の注射の時は勇気をもって、
質問してみようと思います。スタッフの方々に嫌われたくないな・・という気持ちで、受け身になりがちでしたが、そういうわけにはいきませんね。
ご指摘いただいたとおり、添付文章には、(女性の不妊治療でHCGを使用する場合)「筋注」とありました。立て前は、筋注しか認められていないようです。
しかし、他の疾患では皮下注の用法の記載もありますし、理論的には皮下注でも問題なさそうです。薬剤の血中への取り込みが遅くなり、血中濃度も低くなりますが。
黄体賦活なら、皮下注でもよさそう・・・排卵誘発なら、筋注で我慢するか・・・という気持ちになりました。
2008.10.31 13:42 23
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トラ子(32歳) |
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