排卵誘発剤の影響
2008.11.18 12:24 0 2
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質問者: どんぐりさん(32歳) |
回答一覧
ポテ子様、詳しい説明をありがとうございました。とてもわかりやすかったです。 おそらく生理中におこなった検査がFSHの値を調べる検査だったのでしょうね。やっとわかりました。当時27歳だったということと、その値で治療の方針(誘発)を先生は決められたのだと思いました。これで納得できてすっきりしました。本当にありがとうございました。 ポテ子様は現在チャレンジ中でいらっしゃるとのことですが、良い結果を得られるよう、心よりお祈り申し上げます。
2008.11.22 08:42 21
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どんぐり(32歳) |
医師から詳しい説明を受けたわけではないのですが・・・ 本や、インターネットで自分なりに調べたことがあります。 私は、永遠幸グループ(KLC系列)のクリニックで、自然周期(低刺激の誘発)による顕微受精をしています。 たくさん刺激するほうがいいのか、それともあまり刺激しないほうがいいのかは、患者さんの刺激に対する反応によると思います。 おおむね、若い方や、生理3日目のFSHの値が低く卵巣機能が低下していない方であれば、たくさん誘発すれば、質のよい卵子がたくさん取れますし、それでいい結果も出やすいです。 強い刺激であっても、結果的に少ない誘発回数で済みますし、卵巣への負担はそれほどなくて済みます。 高齢の方(30代後半~40代)や、生理3日目のFSHが高くなっている方は、すでに卵巣機能の低下が始まっており、そういう方には強い誘発をしても、取れる卵子の数が少なかったり、卵子の質が悪いことが多いです。 なかなか結果が出ないからといって、その状態で何度も強い誘発を続けていると、ますます卵巣機能が低下し、一気に閉経という状況にもなりかねません。 卵巣機能の低下が見られる方に対しては、最小限の誘発で、数は少なくても質のいい卵子を取るようにする必要があります。 どんぐりさんが、もしこの先、また子供を授かりたいと思ったときには、まず、生理3日目のホルモン値を計ることをおすすめします。 それで、ご自分の卵巣機能が正常か、低下が始まっているかどうかがわかります。 参考になればと思います。
2008.11.21 09:20 24
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ポテ子(35歳) |
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