卵巣のう腫の手術後、不妊治療された方いますか?
2008.11.26 22:41 0 5
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質問者: パステルさん(34歳) |
回答一覧
スレ主です。皆さんお返事ありがとうございました。嬉しくて思わず泣いてしまいました。私の周りには不妊治療している人も卵巣のう腫の人もいないので、こうやって相談にのってもらえて本当にうれしかったです。こんなに頑張っている人がいる、という事が励みになります。 今不妊治療をしている先生は過去の卵巣のう腫を見つけてくれた先生なので、私の経過はよく知っています。不妊治療の不安を伝えたら「余計な心配はしなくていい」で片づけられてしまい…。インターネットで調べた情報は聞けませんでした。自分の信じるもの以外は一蹴してしまう先生なので怖くて聞けませんでした。でも先生の腕を信じているので頑張りたいです。 皆さんの意見を読んで、だらだら不妊治療して卵巣に負担をかけ続けるより、体外受精に挑戦しようと思えました!卵巣のう腫が大きくなる前に妊娠したいです。 特にフタゴッチさんの、卵巣がある限り治療頑張ってほしいというお言葉胸にしみました!そうですね、のう腫があっても卵巣がある限り悔いのないよう頑張りたいです。 皆様のおかげです。くよくよせず不妊治療頑張ります。来年中には妊娠できることを目標にします。本当にありがとうございました。
2008.11.27 22:24 20
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パステル(34歳) |
こんにちは。私は37歳、一歳になる双子の母です。 22歳に卵巣のう腫になり右卵巣を全摘しました。左側は患部だけを摘出しました。(皮ようのう腫)25歳に当時お付き合いしていた彼と結婚し、5年後に再発しました。2cmと言う事で経過観察となりました。すぐに不妊治療を始めましたが、誘発剤だけでは妊娠せず、結婚してから10年後35歳で顕微授精にチャレンジしました。不妊の原因は、受精障害でした。 初めての顕微授精で妊娠する事はできましたが、ケイリュウ流産してしまいました。半年後再度チャレンジ!めでたく双子を妊娠する事ができました。又々ハプニングがあり、妊娠35週で腹部に張りとはちがう痛みを感じ、緊急で帝王切開となりました。卵巣がねじれて腫れていました。勿論卵巣は摘出しました。私は、全身麻酔で眠っていたので麻酔が覚めた後に、その事を知らされました。 危機一髪と言うのは大げさかもしれませんが、卵巣はなくなってしまいましたが、双子を出産する事ができました。 卵巣がある限り治療頑張ってほしいなぁ~と思います。体はぼろぼろになるかもしれないけど悔いだけは残らないように・・・。頑張って下さいね。ファイト!!
2008.11.27 19:15 26
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フタゴッチ(37歳) |
20歳で卵巣のう腫(漿液性)のオペをしました。 突然の破裂で血管を傷つけてしまったようで出血性ショックになり、片側の卵巣と卵管を全摘しました。 しばらくはなんともなかったですが、5年後に全摘したはずの卵巣は復活しました。(かなり稀らしいです) オペの後遺症で卵管が癒着しているので、28歳で不妊治療を開始したのですが、hmgやhcgをかなりうちました。 そんなに重症にはなりませんでしたが、OHSSになりやすかったです。 のう腫の再発も3回しています。(しかも3回とも両側で) やはり漿液性のようでした。 なぜか自然消失&自然破裂してなくなってしまいました。 破裂したあとは子宮周辺がのう腫の中身で汚れるらしく、お腹が冷たくなってしまい、妊娠しにくくなってしまったのですが…。 鍼灸や漢方で改善を図りました。(東洋医学では卵巣のう腫の原因はお血=汚れた血のため、ということなので血をきれいにするように、鍼灸や漢方を飲みました) こんな私ですが、3年の治療の末なんとか出産できました。 少しでもパステルさんの希望になれば☆
2008.11.27 11:31 30
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まめ(34歳) |
こんにちは。 ゴナピュールは私は使ったことがないので分かりませんが、 パステルさんが調べたことを先生に伝え、 内膜症の状況を先生に相談されましたか? 私は4年前に腹腔鏡手術手術をしました。その時に初めて内膜症の進行状況が最終ステージであり、卵巣膿腫と子宮と卵巣と卵管が癒着を起こしていることが分かりました。 その後半年後から不妊治療を開始、その4ヶ月後に体外受精で妊娠にいたり、無事出産、現在2人目の凍結胚移植を待つ者です。 手術によるものか、病気の再発かは分かりませんが、手術後半年で再癒着と卵巣膿腫の再発が認められました。 確かに内膜症があったまま不妊治療を進めると内膜症の病状も進行します。しかし、ホルモン療法で生理を止めると病巣は小さくなるようですが、その分子供を授かるのは遅れます。 体外受精をするまで2ヶ月ほど時間があったので、 (理由は旅行に行きたかったら・・・すみません) その間内膜症の症状を止めるため、スプレキュアを使用していました。 内膜症の治療に使う時は6ヶ月単位のようですが、 採卵の時にもスプレキュアは使用しましたので、 こういう応用法もあるみたいです。 治療メニューも患者によってアレンジしてもらえるはずです。 不妊治療は賭のようなものだと思います。 賭け時、引き時があるのではと私は考えています。 私の場合、不妊治療を選択しました。最初からいきなり体外受精に進んだことが功を奏した気がします。
2008.11.27 16:09 27
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ぱんだ子(34歳) |
パステルさん頑張って下さいね。ひとごととは思えず私もウルウルきてしまいました。沢山不安はあるかと思いますが、決して最後まで諦めないで下さい。大変でしょうけど頑張って下さい!
2008.11.28 10:01 23
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フタゴッチ(37歳) |
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