自分の価値観を豪語するのはいかがなものかと言う人がおられますがだったら意見の中にあった言われて嫌な言葉だったとこれまた自分の価値観を豪語する人も おられましたがこの場合はいいのですか？ あと人に悩みを話さない人＝くよくよ悩まず強い人みたいな書き方ですがこれも勝手な価値観です。 人に話す勇気のある人の方が強いと私は思います。 もちろんこれは私の勝手な価値観なのでそれを押し付けてはいませんがあなたの場合は絶対そうだと言わんばかりの言い方ですからね

2008.12.21 18:42 24

確かに諦めたら・・・っていうのよく聞きますよね。 でも、そういうのって本当に（言い方が悪いですが）邪念なく諦めた人に起こることなのかな？って思います。 諦めたら妊娠したって聞いたから「諦めよう」とか「休憩しよう」では、結局諦めたことにはならないと思うので。 私は諦めたことはなかったですし、妊娠の二文字が頭から離れることもなかったです。 ヨコですが、こりんとさんへ どうして夫婦のプライベートなことを話すのか？という疑問についてですが、不妊って確かにあまり周りに知られたくないことだし、友達に話しても解決しないこともわかってるけど、不妊治療は本当に精神的に辛いので頑張っていて心が折れそうな時、話を聞いてもらうだけで楽になれることもあると思うんです。 こりんとさんも不妊でなくても、自分が辛いことを誰かに聞いてもらいたいっていうようなこと今までありませんでしたか？ もし「ない」とおっしゃるなら、こりんとさんはよほど精神的に強い方なんだと思います。

2008.12.20 11:59 23

「諦めた時に出来る」 この言葉、治療の末に妊娠できた今聞いても、とても苦しい、残酷な言葉に思います。 諦めるということは、ずばり、「子の無い人生をも考える」ということです。 人によって不妊原因は様々ですから、治療を諦めれば一生出来ない可能性だって非常に高いと思います。 それができるか、できないか。 私にはできませんでした。 治療しうる道があるのに、あきらめる必要がありますか？決めるのは自分自身です。 「諦めた時に出来る」は、自分に対して言う言葉「諦めたらできたのよ。」であって、人に対して「諦めた頃に出来るって言うし」は言うべきではないと思います。 努力に水をさす、否定する言葉になるからです。 元々タイミングや人工授精で結果の出なかった方が、治療をあきらめたとたんに出来た、、、これだってすべての一括りにできるわけではなく、いろいろな可能性があるわけです。 誘発剤を1度でも使用したことがあるのであれば、治療をやめたとしても、体質などが変化したとも考えられます。 でも、要するに結果的に、自然妊娠が可能であった方なのです。 また治療をしながらも、気持ち的に諦めていた方が妊娠した場合は、治療の結果にはちがいないのですから、意味合いが違うと思います。 その言葉をうのみにして治療をやめて、皆がそうなるわけではありません。 なのに、治療で苦しんでいる時かけられる言葉として、あまりにも無責任な「他人事」な言葉です。 きっと良かれと思っての慰めの言葉でしょう。 一生懸命考えてくれる気持ちはありがたいのですが、私にとっては、これほど残酷で苦しい、自分というものががまったく報われない思いに駆られる言葉はありませんでした。 よって私は、この言葉について、「気休め」や「慰め」でかける言葉としては不適切であると思います。 もしも惰性で治療を続けていて、本人がやめる、あるいは休むきっかけを欲していた状態だったのであれば、その言葉が良い場合もあるのでしょうが・・・。 身体を休めている間に、その後がよくなることはあります。 でも、それは諦めるのとは違います。 治療による負担が軽減して、抑えられていた本来の力が戻ったり、体質が変化したりすることもありますので。 あわただしい治療周期の通院や投薬によるストレスから開放されることで、精神的にリラックスできるといいこともあるでしょうし。（かえってあせってしまう場合は逆効果となりますが。） 休むことによって結果がでるのであればそれはもちろん万々歳ですし、少し休んで治療を再開されるのも、1つの方法だと思います。 どちらにせよ、人の言葉に惑わされず、後悔のないようになさってください。

2008.12.21 14:07 25

＞あきらめた時にできる・・・・嘘ですよ。 　 嘘ではありませんよ。 　 私は、二人目の治療をあきらめようと思った矢先に自然妊娠しました。 自然妊娠の可能性は低い、ＡＩＨ以上の治療をしないと無理と言われて１０回以上したけれどだめで、「年末年始休診になりますから、一周期休みましょう」と医師に言われたその周期でした。 「上の子も入園するから今までのように治療時間は取れないし、子連れで通院するのも疲れたし、もういいや、年が明けて生理が来ても病院に行くのはやめよう」と思っていました。 およそ１年半ぶりに排卵誘発剤を使用しなかったら、排卵前ののびるおりものが復活、それをみて適当にタイミングを取ったらできました。 ちなみに上の子はＡＩＨでできましたが、海外旅行でリフレッシュした次の周期でした。そのときの気持ちは「子供がいない間は夫婦で旅行でも食事でも何でも楽しめる。きっと、神様がまだ２人で楽しんでいいんだよって言ってくれているんだ」という感じでした。 治療をあきらめるかどうかというより、精神的なものが関係しているのではないですかね。 　 ちなみに、お世話になった助産師さんも何度もＩＶＦしてもできなくて、治療をやめたら自然妊娠したそうです。確か妊娠時に４０歳すぎていたと思います。 ジャガー横田さんだって、体外受精前のお休みの周期に自然妊娠でしたよね。 こういった例がありますので、ご自分がそうとは考えられないからと言って嘘呼ばわりされるのは心外です。

2008.12.22 12:59 34

意見の中に何人かの方がなぜそんな事を人に話すのかと書いた方を非難しておられますが 恐らく話す事が悪いと言う意味で書いておられるのではなくてその返事に文句めいた事を言うのが悪いって事だと思います 思うような返事や気にいらなければ言われて嫌な言葉だっただの不妊でないならわからないと言われますよね？そこまで言われたら誰だって最初から気もちのわからない人に話さなければいいのにと思うのではないでしょうか？ 相手の人だってなぐさめたり元気づけたりしようと必死だったりするだと思いますよ。 なのに自分の気に入らない意見なら文句って言うのも 勝手かなと私は思います。 黙って聞いておくだけでいいのかもしれませんが それならアドバイスはしないでねと言うべきでは？ 言われた方は真剣に考えるからこそ何とか元気づけようと思うんでしょうし。 そもそも諦めたら出来るのが本当か？ってそう言うことだってあるし出来ない事があっても当然だと思いますし本当とか嘘とかの話ではありませんよね

2008.12.21 18:13 28

顕微で二人子供を授かりました。 一人目は５年間治療を続け、出来ず、もう卵もいいのが採れなくなり、これでもう治療をするかどうか、考えよう・・と夫婦で話し合い、義両親にもカミングアウトしました。 近くに住む義両親に、治療で早朝や遅くに出かけたりするのをごまかすのは必死。 いろいろ言い訳も考えて、かなりストレスでした。 そして会うたびにさりげなく子どものことを尋ねられ、ごまかすのも・・。 これで最後の治療にするつもり・・と義両親に告げると、しばらくの沈黙の後、「夫婦で話し合ってそうなったなら仕方ない。仲良く行ってくれればそれでいい」と言われました。 それから最後の採卵で唯一採れた卵を戻したら なんと妊娠。無事出産しました。 二人目も欲しくて早々に治療再開しましたが やっぱり思うようにいかず、一人授かっただけでも 感謝だね・・と、やっぱり最後の採卵にしよと決めて、挑戦。戻す周期に、主人の会社の社員旅行が。 福利厚生で家族も今回は参加、それも無料で・・と言う話で、ずっと治療中心で旅行にも行ってなかったし、申し込みました。 結構楽しみにしていたし、結果はどうせだめだろうし、行くつもり満々になってたら陽性。 無事出産に至りました。 思いつめて、周りに隠して治療していたのが、カミングアウト（諦めた）ことで、授かったのかなと私は思っています。（どこかで、言わなかったら、義両親に心配をかけず出産できていたのに・・とも思うけど） 二人目も、ずっと妊娠しているかもしれないから・・とすべての行動を慎んで、ハラハラしていたのが、割りきったことでうまくいったのか？？と 思っています。 出産以外は、着床反応すらなく、卵もなかなか採れない状態だったので、妊娠しやすかったとはとても思えませんでしたよ。

2008.12.21 10:10 19

　「諦めた時に出来る」というのは、そういうケースもあるというだけの話で、アテにしないほうがいいと思います。 　不妊治療でノイローゼになるほど精神状態が悪化している場合は別で、それなら治療を止めたほうがいいでしょうけれど、文章を読ませていただく限りにゃん子さんはそんな風には見えません。 　また、４０歳以上の場合だと自然妊娠と体外受精の確率があまり変わらないという報告もあり、人によっては体に負担をかけず毎月試みることのできるタイミング法のほうが有効だったというケースもあります。でもにゃん子さんはまだ体外受精により妊娠率がかなりＵＰするご年代です。だから体外受精を続ける値打ちはあると思います。 　今までと違う方法でやってみたらいかがでしょうか。私の通っている病院では、受精卵を凍結して子宮の状態が良くなってから移植する方が、新鮮胚より妊娠率が高いと言ってました。また、凍結により受精卵の殻が硬くなっているので着床しやすいよう必ずアシステッドハッチングを行ないます。 　どの方法で効果が出るかは分かりませんが、とにかくまだ年齢的余裕のあるうちに出来る限りの方法を試みることをお勧めします。

2008.12.20 10:48 16

諦めたら・・・・、とは少し違いますが、 ４年の治療の後体外に進みましたが失敗・・・。 ２度目の体外の準備中に 「もう嫌だ、あの注射には耐えられない。 採卵もいや、何もかもいや～～神様お願いします この準備期間中に授けて下さい」 と死ぬほど赤ちゃんができることを祈って、 赤ちゃんがいる生活を想像しました。 すると不思議、自然妊娠していました。

2008.12.22 21:36 21

諦めるというか、子供の居ない人生になるかもしれないと いう覚悟は持ちつつ、治療を続けています。 それを自分の中で受け入れるのは、勇気が要りますけど。 私はどんな治療をしても、妊娠するかしないかは やっぱり授かりものだと思うからです。 不妊治療＝１００％妊娠だったら、誰も苦労はしないの ですけどね。

2008.12.21 21:48 15

なはなはさんが言われているように、「諦めたらできた」には裏があることも多いと思います。 人に相談することについて、熱く語っておられる方もいらっしゃいますが、どんなに悩んでいたって、強くなくったって、それこそ口がさけても人に治療のことをもらせない状況の人も（少数派なのかもしれないけど）。。。いるってことも知ってください。どっちが楽なのかはさて、わかりませんが。 人の言う事はあてにならないこともあるし、時には的を射たアドバイスもある。それくらいに考えておいたほうがよろしいかと。

2008.12.22 18:00 18

にゃん子さんこんにちは 私も不妊治療３年半にしてようやっと赤ちゃんと授かりましたが、妊娠した時の治療はＡＩＨでした。 ８回目のＡＩＨだったので先生から今回妊娠しなかったら体外を・・と言われ、半年位治療をお休みしてからあと２回ＡＩＨをしてダメなら体外にすると先生と話して決定しました。その時に先生も「お休みをしようと決めて「治療」というストレスから開放されることで自然と妊娠したり、今回の治療も上手くいっちゃったりするから不思議な事もあるから妊娠妊娠って考えないで趣味や興味のあること頑張って」って言われて気分的にスーっと楽になって帰りました。 結局その時のＡＩＨで妊娠していたのでストレスから開放されたのが良かったのかな？と思っています。 「諦める」のではなくて「治療のお休み」って思ったらどうかな？私は赤ちゃんすごく欲しかったから「諦めたらできたりする」と言われても諦める事なんてできない。って思ってたけど、先生から「治療を少しお休みして趣味などに力を入れてみて」って言われて素直に感情が落ち着いて「そうだな」って本当に思うことができました。なので、妊娠しなかったら半年は趣味に打ち込むつもりでした。 子宮ってストレスをもろに受けたりするから「治療」と「興味」なんかを上手く両立させてストレス半減させるたけでも可能性は広がるのかな。と思います。

2008.12.22 13:15 12

辛口に聞こえたらすみません。こういうことで悩んでる人のスレ見るたびに、何で治療とか、できなくて悩んでるとかそんな夫婦のプライベートな話を友人にするんだろうって不思議で仕方ありません。 聞かされた方もそれなりに考えて色々アドバイスしたり励ましたりしなきゃって思うだろうし、で、アドバイスされたことが気に入らなかったら悩んでしまうわけですよね？ 治療方針ってお医者さんに聞いた上で夫婦で決めるものですよね？相談すべき相手は旦那様だけだと思うのですが。 諦めたらできるっていうのは、言葉のあや、くらいの意味だと思います。放っておいたらできないから顕微なんでしょう？想像でしかありませんが、はたから見ていて、「見ていられない」ほど治療にのめりこんでいるのを心配しての言葉だったのではないですか？ 妊娠しやすさには精神的なものも影響するらしいので、そういう意味では気持ちを整えるための一時休止、ができるなら、無駄な時間にはならないと思います。また、どのくらいの頻度で治療をされてきたのかわかりませんが、繰り返し卵巣刺激を行う事で卵巣が疲れてしまうのもよくないし、採卵や移植の度に安静が続いているようなら、休憩ついでに運動をして血流をよくするのも手ではあると思いますよ。諦めてしまえ、じゃなくてちょっと休憩、です。 どちらにせよ、ご夫婦で話し合って考えていくべきことだと思います。あんまり思い詰めないでください。

2008.12.20 10:17 14

妊娠に関しては、他人はどうにもしてあげられないですから･･･その中から絞り出した言葉ではないでしょうか？「あんまり根詰めないで…」的な。 実際私も、決して諦めてはいませんでしたが、初めて気がっ散っていたというか、気が抜けていたというか…。初めて妊娠以外の事（夫婦で旅行）に頭が向いた矢先に授かりました。

2008.12.20 14:26 13

子どもを簡単に授かった人が「諦めたら出来る」と言うのは、ただの気休めに言っているだけですね。 ただ、不妊治療をして授かった人は、ほとんどが「諦めたら出来た」と周囲の人に言っています。 やはり、田舎なので何年もかかって子どもが出来たときには、そういうふうに言うのが両家や近所に角が立たなくて良いみたいです。 特に男性不妊の場合は、女性側から「旦那に原因があって治療してた」なんてことは、口が裂けても言えませんから、「この諦めたら出来た」と言う台詞は頻繁に使われていると思われます。 芸能人でも、不妊治療を告白している人は女性側に原因がある人ばかりですしね～。

2008.12.22 09:44 14

私の友達は数回の体外受精に失敗し、子作りをもうあきらめた途端、自然妊娠し出産しました。 私も夫と2ヶ月間子作りを猛烈に頑張りましたが2ヶ月とも失敗し、疲れたので3ヶ月目は旅行に行ったりして子作りのことをあまり考えずにHを楽しんでたら妊娠しました。 欲しい欲しいと思ってる間はなかなかできない、あきらめたらできる、とは私も聞いてましたが、身近に実例があるので、確かにそういうこともあるんだな～と思いますよ。

2008.12.20 17:10 15

こんにちは。 私は、不妊治療で病院にかかることや赤ちゃんのことばかり考えることが一番のストレスになると言うなら、 考えるのを止めて過ごす というのが、 ＝諦める。という事だと思ってます。 原因不明不妊の場合ですけど。。 赤ちゃんの事を考えないなんて、無理なんですけどねー。。。 コメントした方のなかで、誰かに話す事で気持ちが軽くなるのは、私もそうです。聞いて貰えるだけで、安心します。 不妊の事を何故友人などに話すのか？ってコメントした方は、それは、その人の考え方なんだから、何故そんな事をするのか、とじぶんの価値観を豪語するのはいかがなものかと思いますよ。 きっと、クヨクヨ悩むとは縁遠い方なんでしょうねー。 そういう方でもこういうサイトを覗いてコメントをするんですね。。

2008.12.20 16:18 14

要するに、ストレスが減ったという事がプラスに作用するのだと思います。 妊娠の一番の大敵はストレスとよく言いますし。 欲しい、けど出来ない。でもどうしても欲しい、という気持ちは少なからず何かしら負担になっている事も多いです。 諦めるフリはできても、完全に諦めるという事は治療が可能な内は中々難しいと思います。 スっと気が抜けて、身体がストレスから開放されて気持ちが自由になる事が大切だと思うので、諦めると言う方法以外でもストレスを減らす事は可能だと思います。 たまの旅行、趣味なんかで例え一時的でも他に意識が行くという事だけでも随分違ってきますよ。 色々他に楽しみも見つけながら頑張ってくださいね！

2008.12.20 17:17 10

本当に、諦めるなんて不妊治療より難しいんじゃない？って思います。だって、欲しくて治療してたり頑張ったりしてるんだから・・・ 私もよく家族とか友人に言われましたが、きっぱり言ってました。「それは無理。欲しくて頑張っているのに、そのことを考えるなとか諦めたらできるとか、ちょっと違うと思う」って。言いたいことはわかるんですけどね。「思いつめると逆にストレスになるよ」ってことですよね。 私は一時期忙しくて子供どころじゃなかった時期もありましたが、余裕が出来てまた欲しい欲しいと思い気合を入れて人工授精に望んで授かりました。本人の気持ちとかじゃなく、来る時は来る！だから欲しいと願い続けることは絶対に悪いことではありません。 「なぜ不妊で悩んでいる人はプライベートを他人に話すのか」と書いている人がいましたが、 話したくなくても聞かれるんですよ。「そのことについて追求する他人がいるから」というのもあるんです。「子供まだ？」「欲しいんですけど、こればっかりは授かりものですからなかなか・・」「そう。あまり考えすぎるのもよくないらしいわよ。諦めた頃にできるとか良くいうしね」・・・なんていうやりとり、本当によくあります。

2008.12.21 09:54 10

福太郎さんと同じ意見です さーやさんのおっしゃることはわかります 誰だって聞いてほしい事はあります。 でも話して友達などに言われた事にいちいちどうこう 言うなら言わなければと言う意味で書いておられるんだと思いますよ。 まぁあなたの答えは求めてない うんうんと聞いてほしいだけって事かもしれませんが それはそれで聞いてるの？って言う人もいます。 何でもかんでも人がこう言ったから本当なの？ とかってのも大体こう言うのってそう言う人もいる ぐらいに解釈すべきであって諦めて何年後に出来るのか？って聞くスレ主さんはやっぱり違うかな？と 思います。 私も婦人科疾患患って子供いませんから気持ちはわかりますが人の返事が気に入らない場合は言った自分が馬鹿だったと思うようにしていますので人が言ったからどうこうとは思いません。 気持ちがわからないからとの意見もありますが そもそもそう思ってるなら気持ちのわからない人に 話すべきではないと思います。 それがわかってて話す方にも原因がない訳じゃ ないですよ

2008.12.21 18:06 10

顕微授精の末妊娠することができましたが、それまでの間、私もよく周囲の人たちにこのセリフをよく言われました。 私が治療中、大変な思いをしているのを知っている上で言ってくれているので、本来ならば優しさと受け取るべきなのでしょうが、本音としては大嫌いなセリフでしたね。 確かに治療を中止・休んでいる間に自然に出来る方もいらっしゃいますが、治療しているよりも少ない確率に賭ける自信もなければ、心の余裕もありませんでした。 治療を止めるときは、精神的にも経済的にもｷﾞﾘｷﾞﾘまで行ったら･･･と当時は考えていました。 だから私は、不妊治療経験者ということもありますが、このセリフは頑張っている人に言いたくありません。

2008.12.20 10:13 12

「欲しい欲しいって思ってると出来ないもんだよ」 「諦めたらできるって言うし」って私もよく言われましたよ。 所詮は他人事なんですよ。 実際、不妊の立場にならないとわかりません。 欲しくて頑張ってるのに諦めるなんて絶対無理です。 諦めたと言っても可能性がある限りどっかで期待する気持ちがあるものです。 私は諦めず頑張って頑張った結果、妊娠することが出来ました。 赤ちゃんの事を考えない日はありませんでした。

2008.12.20 12:08 16

「諦める」というのは少し言葉が違うかもしれませんね・・・。不妊治療をしている限り、赤ちゃんが授かることを信じて、諦めずにしている方たちだと思いますので・・・。 ただ、気持ちの持ち方をかえるというか、生活の大部分を「赤ちゃんがほしい」ということで悩まないように意識を変えたとき、妊娠できました。 治療を始めてから何年も、毎日のように基礎体温とにらめっこし、一喜一憂したり、妊娠に悪いと言われるタバコを周りの人が吸っているとイライラしてみたり、家にかえっても「いつになったらできるのかなあ。」「できないのかなあ。」と夫婦で話す日々。 でも、夫婦２人でいられることが幸せに思えて、たのしいこともいっぱいあるなあと気持ちを変えたときに、ひょっこり赤ちゃんがやってきました。 治療をお休みしたときに授かったという人もかなりいますので、あまり悩まないほうがよいかと思います。

2008.12.20 12:11 15

回答ではなくてすみません。 私も全く同じことを疑問に思っていたので、思わず書き込みさせていただきました。 ちなみに私も過去顕微３回し、全て陰性で終わっています。にゃん子さん同様、誘発方法、移植方法、黄体ホルモン補充方法などもその都度変えての挑戦でしたが、どれもダメでした。 現在はちょっと事情があり、お休みしていますが、やはり身内や友人から「諦めた頃に・・・」という話をよくされます。 実際、そうした経験をブログに書かれている方も多いですよね。 でも、私も「諦める」というのがどういうことなのかわかりません。 上記のような情報（＝「諦めた頃にできる」という）が氾濫しているだけに、やはり頭のどこかで、今治療をお休みしてるけど、もしかしたらできるのではないか、と気になってしまうし、生理が来るたびにがっかりしてしまいます。 正直、本当に諦めるのは生理が止まらない限り（排卵がなくならない限り）無理なんじゃないかと考えてしまいます。 にゃん子さんに便乗で申し訳ありませんが、現実にそうした経験をされた方、本当にストレスを溜めないで済むほど諦めることってできたのでしょうか？ その間、サプリの服用や基礎体温での調整等一切しなかったのでしょうか？ よかったら教えてください。

2008.12.20 09:34 13

「諦めたら（子供が）できる」この言葉、私も周囲から数え切れないくらい言われ続けましたよ。そのたびに、そんなに簡単に諦められたら苦労しない！って人知れず涙を流し。子供が欲しくて頑張っている人にこの言葉って、逆効果ですよね。まぁ、あまり気を張らずに他のことにも目を向けて、気楽にね～といった意味合いで「諦めたらできる」と言うのでしょうけど・・・頭ではわかってます、でも素直に「そうだよね」とは思えなかったです。 私は４年間不妊治療をし、顕微授精で妊娠しましたが、妊娠した時諦めていませんでしたよ。ただ、顕微に挑戦する時には、それ以前の病的な「妊娠！子供！」という執着はなかったです。不妊治療で有名な病院に転院したり、AIHに挑戦したり、恥ずかしい話ですが、毎月生理が来るたびに頭がおかしくなりそうで主人にかなり八つ当たりしてました。ある時そんな私に愛想を尽かすことなくずっと支えてくれた主人の優しさが身にしみて「この先ずっと二人きりの人生も、悪くないかも」って思えて、そんな時顕微に挑戦することになり、「できるだけのことを頑張って努力して、それでダメならしょうがない、最低でも顕微を５～６回挑戦するくらいの気持ちでいこう」と主人と話していたら妊娠しました。 今となっては不妊治療で病的になっていた頃の私を振り返り「お前はいつも般若のお面をつけているみたいな顔で、鬼と生活している気分だった」と主人は言います。子供ができないストレスが妊娠しづらい体内環境を作り出し、全身から真っ黒オーラを放って悪循環だったのかなと思います。妊娠を諦めるのではなく心に溜まったストレスやモヤモヤを取り除く方法を見つけることが大事なのかなぁと私は感じます。治療を無理して中断したり、無理して「子供は諦めた！」と思う必要はないですよ。それこそストレスの原因になっちゃいますし。力を抜くことは意外と難しいけど、にゃん子さんなりの「肩の力の抜き方」を見つけてくださいね。

2008.12.22 14:56 14

確かにそういうケースもあると思います。 実際私の友達は、ＡＩＨ後に転院希望して2ヶ月ほどお休み（薬の効果を0にするため）してる間に自然妊娠してました。 諦めたというより、転院までは妊娠はあまり気にせず、どうでもいいやという気持ちでいたそうです。 でも私は自然には排卵しません。治療に疲れて休んでみたけど生理すら来ない状況で、やっぱり妊娠できませんでした。 もちろんその間ずっともしかして自然でできないかなと思ってました。 治療を休み事はできても、少しの可能性まで諦める事は私はできないと思います。 ちなみに私は体外で一度妊娠できましたが（流産）、その時は卵があまり良くなくダメかもとは思ってました。でも諦めず今度こそ妊娠できると強く信じてましたよ。 体外してもダメなら諦めようと思ってたけど無理でした。 どうしたら諦められるのか私も知りたいです。 諦めた人ってのは完全に諦めたわけじゃなく（だって子作りしてるから妊娠するんですから） 今回は無理かもとか、忙しくて他の事に目を向けてたりして妊娠以外に意識が行っていた為にリラックスできたか、運よくできた人だと思います。 そういえばあの時はあまり考えてなかったかもと言う 結果論であって、諦めたらできると思って狙ったわけではないんですよ。 母親にも10年経って諦めた頃にできる人もいるわよとよく言われますが、、諦めようと思って諦められるもんじゃないんですよね。 だいたい簡単に言うけど10年って待つには長すぎですよね。。。 とはいえ休んだらと言う人は本当に心配して行ってくれてるのは判ります。 根をつめすぎるのもストレスになって悪いんだろうなってのも判ります。 だから私は来年いっぱい体外を頑張ってダメなら、いったん治療は休んで仕事とか他の事に目を向けようと決めました。 子供は諦めないけど少し離れて自然に任せてみようかなって感じです。 でダメならまた治療再開するかもです。 どう折り合いをつけるかは自分次第ですよね。

2008.12.20 14:02 13

私の友人が私の地域では有名な不妊病院の 看護士なのですが、結婚する前に友人に 「どうやったら妊娠しやすいの？」と聞いた事があり 返事が「今月こそは妊娠したいと毎月言っている人より１年以内くらいには妊娠したいといってる人の方が 早く妊娠していくので肩の力抜いてることかな」と いうことでした。 専門病院なので皆、基礎体温を測りや妊娠したい人ですし諦めてはないと思います。 私は基礎体温を測ってましたが、 妊娠したときは旅行の予定を生理日５日目付近に いれていたのでむしろ「生理よ１日でも早く来い」と思っていたときでした。 諦めるというより他の事に気をとられている って感じだとおもいますよ

2008.12.21 20:52 16

お気を悪くされたらすみません。 私は不妊治療をあきらめたら自然妊娠しました。 流産したあと生理周期がガタガタになり、なかなか赤ちゃんが出来ませんでした。 卵管通水、卵管造影、排卵誘発剤を使って医師の指示通りに性交しましたが、なかなか出来ず・・・。生理が来るたび気が重かったです。 生理周期もなんだかよくわからなくなり、毎月苦痛でした。「これでだめだったら、次は人工受精ね」と医師から言われていました。 でもその前にいったん休もうと、病院にはいかなくなりました。 ２ヶ月後、排卵日を意識せず子作り関係なく夫と性交した末、妊娠しました。 私のような例もあると言うことを知って欲しくてお返事いたしました。

2008.12.20 23:10 15

悩みにおける一般論です。 諦めることと、受け入れることの差。 「諦めることが分からない」人は、「執着」の段階にいるので、なかなかそれが分からないかも。 もしかしたら…と思う段階は、「あきらめる」とは遠いですよ。 受け入れるというのを頭で考えて実行するのは難しいですしね。 不妊の問題に関して言い換えれば、 不妊という運命を一度受け入れて、リラックスしたことがホルモンバランスを整え、うまく妊娠に繋がった人が多い。 あるいは、不妊治療をやめたことが刺激となって、体調が変わり、うまく妊娠に繋がった人が多い。 ということなのでは？ …という人が多いだけで、自分がそうなるかは分からないですけどね… スレ主さんは状況にすごくストレスが高そうなので、周りの人は「（少しその問題を忘れて）リラックスしないと、うまくいくものもうまくいかないよ」と言っているのでしょう。あるいは、「子作りを離れて、夫婦がいちゃいちゃしてリラックスするのも大切だよ」とか… 確かに、治療をしている＝諦めてない　ですから、言葉どおりに受け取ろうとするとすごく難しいですけど、言葉の奥にあるメッセージを受け取っては？？ 追い詰められている自分に気づくことも、必要では？

2008.12.22 09:27 17

あきらめた時にできる・・・・嘘ですよ。 ただの励まし程度なんで、その気持ちだけありがたく頂いておくと良いと思います。 できる時はできる、できない時はできない。 それだけです。 私は治療をし顕微まで行き顕微1回終わったあと3年休みました。 ゆっくりして、考えないようにしてました。 3年もの間。できませんでしたよ。そんなのでできたら皆できてますよ。 それでできた人はただの偶然です。 その後私は4回顕微をしましたがまだできてません。 もう年齢も年齢なので休みなく治療するつもりです。 治療の辛い気持ちは自分にしかわからないですよね。 お気持ちお察しいたします。 諦めずにがんばりましょうね。

2008.12.21 04:54 16

私は私が子宮内膜症もち、黄体機能不全、主人が精子の運動率が少し悪く、高度治療経験はありませんが、１人目を２年半の治療後、ＡＩＨで授かっています。 ２人目が欲しくなってすぐにＡＩＨを希望し、５回つづけましたが、妊娠せず。 卵胞が残ってしまったため、１周期お休みしてくださいと言われたその周期に自然妊娠しました。 私も１周期でも無駄にしたくない気持ちでいっぱいでしたが、今回は仕方なく・・・。 うちは金銭的に余裕がなく、高度治療ができませんでしたが、ＡＩＨをいつまでつづけたらいいのだろう・・・と不安な日々を送っていました。 自分たちは自然妊娠できないと思っていたので、今回は基礎体温もはからず、排卵日も気にしていませんでした。 私の場合は子供をあきらめた訳ではなく、その周期だけは妊娠できないとあきらめていた周期でした。 こんなこともあるというだけで、たまたまかもしれませんが・・・。 私は不妊治療のことは身内にも友人にも話していません。不妊の経験がない人にはわからない気持ちがたくさんあるからです。 「子供はまだ？２人目はまだ？」は言われつづけましたが・・・。 人の言葉は気にせず、自分の納得できるまで頑張って欲しいです。

2008.12.20 13:43 17

ほんとに、よく聞きますよね。私も何度も言われました。そういうこともあるんだ、くらいに聞いていましたが。そんなタイミングで授かる人がどれくらいの割合なのかわかりませんが、話題に出る程の割合ではないのではないかと思います。確かにそういうことはあるんでしょうけど、治療に悩む人を励ましたり、本人が自分を勇気付けたり・・・そうやってその話題を使っているうちに、実際の割合よりも、もっともらしく広がっているのではないでしょうか。 医師から「妊娠は１００%無理」と宣告されない限り、完全に諦めるのは難しいと思います。ただ、不妊治療は心身共にストレスがかかりますから、「諦める」というより、少し治療を休むなど肩の力を抜いてストレスを軽減する、ということではないかと思います。 私は、治療の経過や年齢が上がるに伴い、「どこかで諦めないといけないかもしれない」という思いが少しずつ大きくなっていました。初めから心の片隅にはあったのですが、１%程度で、やはり期待が圧倒的でした。でもだんだん、諦めではないですが、覚悟もしながら・・・という感じです。まずは、毎回「今度こそ」と念じるのではなく、治療は淡々とこなし、「そのうち治療の成果が出る」と長期戦を覚悟（それまででも結果的にかなりの長期戦でしたが）。そして、子供のいない人生への覚悟。ずっと、治療の事や妊娠した場合の事を考えて、なるべく家にいたり、働くにも短時間・ド短期のバイトをしたり・・・でしたが、一応治療の事があるので病院に行けるように、午後から夜までの１年契約の仕事を始めたところ、４ヶ月くらいの頃に授かりました。覚悟したことが良かったのか、生活パターンが変わったのが良かったのか、治療の積み重ねの成果なのか、たまたまなのか・・・判りません。こういうケースが誇大広告ではないですが、「諦めたら授かる」というもっともらしい噂になって広がってしまっているのではないかと思います。 あまり思いつめず、体を冷やさないように、そして葉酸を摂って、時々休みながらでも根気良く治療続けてくださいね。

2008.12.22 09:05 14