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子宮外妊娠2回→体外受精

2010.1.6 01:24    0 5

質問者: まるちゃんさん(29歳)

はじめまして。結婚5年目のまると申します。
去年の暮れから不妊クリニックへ通院を始めたのですが下記の経緯を先生に話したところ、体外受精でしか子供を授かる道はないと言われてしまいました。
同じような経験をされた方でタイミンク゛法で妊娠へ至った方がいらっしゃるのか。また、同じような経験者の方が妊娠まで至った方法が気になり投稿しました。
〜経緯〜
3年前に右側卵管で子宮外妊娠→開腹手術で卵管をそのまま温存。
その3ヶ月後に今度は左側の卵管で子宮外妊娠→開腹手術で左の卵管をすべて切除。
私としては温存した右側の卵管が機能することを信じ排卵検査薬を使い自己流でタイミンク゛をとって来ましたが、先生いわく温存した卵管は正しく機能しないことが大半だから体外受精がいいとのことでした。
一日も早く子供を授かりたい気持ちは強いのですがタイミンク゛法での治療は諦めた方がいいのでしょうか?突然の体外話で動揺しています。

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回答一覧

こんにちは。私も二度の子宮外で、左右卵管取りました。

温存した卵管は、そもそも受精卵を子宮に送る運動機能が低下していたり、組織を取った傷の部分で再度妊娠してしまう事があると伝えられ、再度子宮外になるのは怖かったので温存をあきらめました。

>一日も早く子供を授かりたい気持ちは強いのですがタイミンク゛法での治療は諦めた方がいいのでしょうか?

まるちゃんの体を考えたら、体外の方が安全だと思います。
三年前に綺麗にした卵管が、今、癒着していないとは限らず、タイミングにかけるなら、その検査をしたほうがいいかも。

まるちゃんの体あっての赤ちゃんです。あせらず前向きに取り組んでください。

2010.1.6 13:41 72

うさうさ(38歳)

こんにちは。私は、体外受精で子宮外妊娠になり流産しました。
自然流産でしたが、子宮外妊娠する人は卵管がもともと問題のある人が多いそうです。
卵管があっても詰まっていたり、卵管の中の毛のようなものが
卵管の方に卵(受精卵)が来ても卵を押し戻す力が(毛に)ない
人がなるそうです。たとえ卵管を取ってしまっても
かすかに残っている切り口にさえ着床しようとするそうです。

体外受精ですら、子宮外妊娠することもありますから
残っている卵管で何とか・・・とタイミング法でムダに時間を
かけるよりは、まだ卵が若くて取れるうちに1度は体外受精トライしてみてはどうでしょう?
体外トライしてもできる確立はせいぜい20%くらいです。
経済的に問題ないのであればとにかく挑戦してみてください。
10年後後悔しないように・・・。

2010.1.6 15:07 22

あーたん(39歳)

追伸ですが、私は昨年9月に体外受精し、11月に子宮外妊娠とわかりその後すぐ流産してしまいました。
今は、ストレスから円形脱毛に悩んでいます。
私は結婚が遅かったのでどうにもなりませんが、まるちゃんは
まだ子供をもてる可能性沢山あると思います。
とにかく迷わず次に進んでみてください。
1年は、あっというまに経ってしまいますよ。

2010.1.6 15:11 35

あーたん(39歳)


私も子宮外妊娠で両側卵管ありません
右側は卵管破裂したため温存できず 左側は早い時期に判明したため すぐに医師から 薬を使うか 温存するか 切除するか その際卵管を残すリスク も聞きました。

私が温存しなかった理由は
再発するのも怖かったですし
卵管なくても卵巣も子宮も問題なければ体外ですぐ妊娠できるでしょう という医師の言葉でした

体外をする事が一番の妊娠への近道だと思いました

結果...術後半年経ってから初体外しその周期で妊娠出産しました
体外は体にも金銭的にも大変だと思いますが私は体外を選んで良かったです

旦那さんや医師にいろいろ相談して後悔しないように決めて下さい!

2010.1.6 17:38 73

サ゛ヒ゛(30歳)

こんばんは。
スレ主のまるです。うさうささん、あーたんさん、サ゛ヒ゛さんお返事ありがとうございました。
今まで3年間、同じ境遇の方が周囲にいなかったのでみなさんの経験談や励まし、率直なコメントを拝見し涙が出てきてしまいました。みなさんも辛いのにコメント下さり本当にありがとうございます。

私は術後、不妊原因は自分なんだ。私は赤ちゃんを授かってはいけないのかな?と悲観する一方で、残された卵管でも妊娠するかも…と微かな期待を持つ自分がいました。自然妊娠することに躍起になっていたんだと思います。
みなさんからの『時間は過ぎる』『後悔のないように』という言葉は今の私にぴったりな言葉でした。

今日、仕事帰りにクリニックへ寄り卵管造影の結果を聞いてきました。
右卵管は辛うじて通っているけれど手術での癒着が気になるのでやはり次のステッフ゜体外へ正式に進むこととなりました。
不安な気持ちや皆さんから教えていただいた内容を先生に色々質問したところ、先生は話を聞いた後に治療方法やリスクなどの専門的な内容を分かりやすく答えて下さいました。

これから治療と仕事の両立で弱音を吐いてしまうこともあると思いますが、いつか赤ちゃんと対面する日を胸に秘め、一歩前へ踏み出してみようと思います。

みなさんと出逢えたことに感謝いたします。
本当にありがとうございました。

2010.1.6 21:39 19

まるちゃん(29歳)

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