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諦めなくてはいけないのに諦められないでいます

2010.6.18 23:02    0 11

質問者: ララさん(46歳)

来月47歳になるララと申します。

晩婚の為に45歳から不妊治療を始めて、検査で卵管閉塞と卵管狭窄がわかり最初から体外受精で治療開始となり今まで三回の移植をしました。

一度目の撃沈の後に漢方で周期療法を始めました。二度目の撃沈の後では鍼灸も始めました。
体作りをして最善の体調で望んだ治療が今回で最後の移植(グレート3)となり、本日陰性と判定されました。
年齢的にも最初から無理なのは承知していて開始した不妊治療でした。

判定前は今回で最後にして、どんな結果が出ても素直に受け入れようと思っていました。陰性でも今まで苦労してきた自分の体に対して労を労ってあげようと思っていました。

しかし、今日の私は諦められないで悔しい思いでいっぱいになっています。
医学的にも奇跡的にも無理難題を自分の体にしてきた事はわかっているのに・・・・。頭では理解できても気持ちの整理が付かないで泣いています。

こんなときにはどうするのが一番楽になれるでしょうか?

自分のなかで消化出来なくて思わず投稿してしまいました。

我侭な投稿で気分不快になった方がいらしたら本当にごめんなさい。

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回答一覧

 こんにちは 
 私は40歳から治療を始めました。昔難病を患ったことがあるので年齢より不利な条件でした。それがよく分かっているので、「ダメモト」という気持ちがずっとありました。けれど体外受精をしているとだんだんワラにもすがる気持ちになってきました。自分の年齢と体の現実と、高度生殖医療への期待と、色々と気持ちがこんぐらがって、自分でも諦めているのか諦めていないのか、なにがなんでも欲しいのか、そこまでではないのか、分からなくなっていく状態でした。そして色んな情報をネットや本で集めました。自分の卵子で妊娠できない場合、卵子提供を受けるという方法があることを知りました。これは自分のDNAでなくてはいやだと考える人にとっては意味が無いのですが、普通に妊娠します。生理が止まりツワリが起こりお腹が大きくなっていき、出産に向かいます。アメリカやインドその他の国で多くの女性がそうやって子供を産んでいるという事実を知って、私はなんとなく気持ちが落ち着きました。日本ではまだできないし、さらにお金もかかるし、実際にトライするかどうかは分からないけれど、やろうと思えばそういう道もあるんだなあと。
 ララさんのご質問への答えにはなっていなくてすみません。ただ私の頭の中でぐるぐる回っていた事を取りとめなく書いてしまいました。
 それと、子供は持たないと決めていて夫婦二人の人生を謳歌している人たちも私の周囲にたくさんいます。私も以前はそうするつもりでした。実際それで楽しかったし、そのまま生きても幸せな人生だっただろうと思います。前から行きたかった国に旅行するとか、前からちょっとやってみたかったバレエや歌を始めるとか、新しいことを実際にやってみると、子供を持つ持たないは人生の選択肢の一つで、すべてじゃないんだ、という客観的な視点に戻りやすいと思います。

2010.6.19 07:24 18

るま(42歳)

 ご参考になるかどうか分かりませんが、私は妹から卵子の提供を受けることを真剣に考えています。日本でも既に実施している病院があります。基準は厳しいようですが、相談してみようと思っています。

2010.6.19 07:39 16

inori(41歳)

10回20回やっても絶対妊娠できるという保証はありませんが、経済的に大丈夫でしたらもっと挑戦し続けて欲しいなと思います。ご年齢からして3回の移植だけではまだ可能性が低いですし…
それと他の方もおっしゃっているように、もしララさんが抵抗がなければですが、ドナーはかなり妊娠率が高いです。頑張って下さい。

2010.6.19 09:35 18

みなみ(32歳)

まだ、諦めきれないならば、もう少し治療を続けて行ってみてはどうでしょうか?でも、きっちりと期限を決めて。

あと、養子という手は考えた事はありませんか?この世界ではまだ恵まれない子供達がたくさんいます。

2010.6.19 11:39 20

こんにちは(29歳)

毎回、今回で最後にしようと思って10回目で妊娠することができました。
2度の流産2度の子宮外妊娠・・・
諦めようから、諦めた。いつも、思っていましたが
諦めきれずに続けて10回目で、ほんとに最後と思っていたら妊娠することができました。
どうしたら、楽になれるかなんてないと思います。
悔いの残らないように、することが1番楽になれるんじゃないですか?
不妊治療のつらさや、悲しみは痛いほどわかります。
自分が1番しんどいですよね
私は、諦めず頑張ってほしいと思います。
お気にさわったら、すいません

2010.6.19 17:02 17

ゆうたんが大好き(33歳)

ららさんこんばんは。
私には二人の年子の姉がいました。二人とも若く結婚し長女は2人の子供を授かり、次女は持病の為子供は授かる事ができませんでした。
二人の姉達の家庭生活は正反対でした。
長女は母親になる幸せは得ましたが20年の中で夫婦関係は冷めています。子供が巣立った先はどうなるのか心配です。
次女は母親にはなれませんでしたが、お互いを思いやり、二人でささやかな事に楽しみを見つけている夫婦でしたし、旦那様にも20年経っても愛され続けている姉が羨ましかったです。
その次女も昨年享年44歳で亡くなりました。
でも子供がいなくても、短かった人生でも、旦那さんと過ごした姉の20年間は私の周りにいるどんな夫婦よりも幸せそうでしたよ。
私は昨年結婚しました。一生一人かもしれないと思った事もありましたが主人に出会えた事に本当に感謝しています。
今治療中ですがなかなか結果はでません。まだ治療をがんばりつつも子供のいないこれからの人生も覚悟してくつもりです。
本当に覚悟できるのか分かりませんが、もしその時がきたら姉を思い出します。
そして主人との出会いを感謝し続けていけるなら受け入れる事ができる気がするんです。
ららさんのアドバイスになっていないと思いますが、たとえ子宝を授かれなくても私の身近で幸せに過ごした人がいる事をお伝えしたかったのです。

2010.6.20 00:04 13

りんご(39歳)

横になりますが、こんにちはさん。

私はまだ不妊治療を始めて間もないですが、養子については知れば知るほど簡単な物ではありません。

民間の養子支援団体などでは養親に年齢制限があります。うちも夫の年齢でもう申し込めない所があります。
希望者が多すぎて募集を締め切っている所もあります。
養子を求める夫婦は多く、児童養護施設にいる子供には親がいる場合が多く、小さいうちに養子に…というわけにはいきません。
日本が無理なら外国にと言われるのかもしれませんが、ただでさえ大変な手続きが、外国人ではどうなることか私には想像もつきません。
里親なら可能かもしれませんが、「二人の子供だから欲しい」と二人の人生を選ぶ方もいるんです。

主様、すみません。失礼致しました。
特殊な例ですが、60歳で出産された方もいます。
二人が納得できる道を選んで下さい。

2010.6.20 00:22 12

よこ(秘密)

初めまして…同じ職業でなんだか投稿せずにはいられなかったので。

不規則な勤務をされていらっしゃるのでしょうか?

簡単に言う訳ではないのですが、諦めないで下さい。私は、もう6回体外受精をしていますが、一つしか受精していない状態です。3つも受精したなんて羨ましいです!
だから、諦めないで下さい。シ゛ネコの皆さんも応援してくれると思います。

2010.6.20 00:52 12

ロース゛(41歳)

 また出てきてすみません。
 こんにちはさんが書いておられる、養子ということも私は考えました。そして色々調べていくと、よこさんが書いておられるように、日本ではこれが非常に難しいということも、だんだん分かってきました。赤ちゃんポストでも、特別養子縁組が成立したのはたった1人だけと聞きます。でも同時に、切実に親を必要としている子供はたくさんいるのに、そして子供が本当に欲しい人がいて、なぜそこでマッチングがもっと簡単にうまく行くような仕組みになっていないのか、もどかしく思います。もう少し調べてみたいと思っています。可能性は低くても、いい巡り合わせになることもあると思います。
 私は、自分の卵子ではもう絶望的なので、色んな可能性を探り求めているところなんです。そうしていると、少し視野が広がって、治療でノイローゼになっていた時よりはずっと気持ちが落ち着いてきました。

2010.6.20 12:04 12

inori(41歳)

スレ主のララです。
皆さん温かいメール、本当にありがとうございました。
この先はどうするかまだわかりませが
自分に合った選択をしたいと思います。

私も9年前に子宮筋腫核摘出で約3Kgの筋腫を摘出しました。

その時の影響から右の卵巣は遠い位置にあり、毎回採卵するのが困難な為キャンセルする事も多いです。

今まで採卵は5回しましたが移植まで出来たのは3回だけです。
今回の移植は約一年振りの事でした。

昨年の撃沈の後で医師からは「もうこの後の治療はお勧め出来ません」と言われたのに「せめて後1回移植出来るまでお願いします」と話しての今回でした。

移植前はダメでも諦めるつもりで自分に言い聞かせていたのに、結局感情が着いていかなくなってしまいました。

皆さんの声を聞けただけで少し楽になれました。
本当にありがとうございました。

2010.6.21 00:24 12

ララ(46歳)

この約3年、両卵管閉塞と男性不妊で顕微受精を休みなくしてきました。去年、妊娠するもけいりゅう流産し悲しい思いもしました。
年齢の事ばかり言われて嫌だったのと看護師さんの態度が私には、合わず、思いきって転院しました。

転院先では、50歳を生殖の限界年齢と考えていてそこまでは、受精卵や卵を凍結保存し治療もしてくれます。


私たちの年齢は、10回に1回成功するかしないかの確率です。3回では、まだまだの様に感じますが…。

お金も時間も心身の元気も無くなる様な気がしてしまいますが、赤ちゃんを抱く日が来るのであれば私は、もう少し頑張ります。


一緒に頑張りませんか?

2010.6.21 10:47 16

まりも(45歳)

2042

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