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がんばりたいのに、がんばれない

2010.9.27 10:19    0 4

質問者: きなこさん(37歳)

不育症と不妊症の治療をしています。
死産の時に誤診などがあったこともあり、医療不信になったのですが、その後、世話になった先生や看護師さん達のおかげでなんとか治療を続けてきました。
不育症を診てもらった病院では体外受精をしていないため不妊クリニックにも通うようになり、なかなかうまくいかないものの、次の体外受精では妊娠すると信じて頑張ってきました。しかし、あまりにも適当なことばかり言う先生に、このままそのクリニックでの治療を続けることに疑問をもち、転院を考えました。それで、休憩をしつつ、転院先探しのため、他のクリニックの説明会にも参加してみました。

しかし、そんな中、腕にしこりができ、病院に行くと悪性の腫瘍か良性か判断がつかないため手術を勧められ、念のため、別の病院へ行くとMRIの検査をしたものの、特に問題のあるものではなく、結局、検査の次の日あたりからしこりは小さくなっていきました。なんで、検査もしないで悪性の可能性を言ったのか・・・。

ホッとしたのも束の間、定期的に検査しているプロラクチンの値が急上昇し、今度は脳の検査をすることになりました。2ヶ月続けてのMRI撮影です。脳外科の先生は、万が一腫瘍があったとしても、良性の可能性が高く、プロラクチンの値からして、それほど大きいとは思えないので、不妊治療と連携して治療できるから大丈夫だよと言ってくれているのですが、やはり不安です。

いつもは体外をしない周期はわずかな可能性を信じて不育症を診てもらっている病院で、タイミング指導を受けているのですが、しばらくお休みし、バイトをしたりしながら、精神的にゆっくりしようと思っていたのに、別の科の検査と通院の連続で忙しくなってしまった。

精神的にも肉体的にも、ゆっくりすれば、妊娠しやすくなるんじゃないかと思って、転院先探しを兼ねて、通院をお休みしようとしたのに・・・こんな風になるのは、子どもを産むなってことなんじゃないかってことなんじゃないかって思ってしまう。こんな私が治療を続けていいのか。子どもをほしがっていいのか。

検査を受けてみないと今後の予定が分からないから、検査を受けてからバイト探しをすると主人には言ったものの・・・婦人かも脳外科も、通院は午前中が多いので午後のバイトならできるんです。
ただ、やる気がおきなくて・・・。
別の科の検査で慌しくて、転院先探しも中断したまま。

今後、どんな風に治療を続けていくか、主人と相談して決めないと
年齢的にのんびりしていられないのだから、転院先を早く決めないと
バイト先を探さないと
やらなければいけないことはたくさんあるのに、やる気がおきません

もっともっと頑張りたいのに・・・

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回答一覧

 やる気がおきないのに動けないのは、疲れ(特に精神的なもの)がたまっているためではないですか?。午後からはお時間があるとはいえ、今無理にお仕事をしなくても・・・と思います。

 検査で次々に異常が見つかって、通院する機会が増えてしまったのはとてもお気の毒ですが、今は体の調子を整える時期なのではないでしょうか。ゆっくり休んで、時間があればなるべく気が晴れるような自分の好きなことをしてほしいです。

 きなこさんは元々とてもがんばりやさんなのでしょうね。今は無理でも体調が万全になって、精神的にもすっきりすればおのずとやる気がでてバリバリがんばれると思います。信頼できる先生と出会って治療がうまくいきますように!。

2010.9.27 11:01 25

はづき(38歳)

きなこさんは充分頑張ってると思います。
辛い事があれば嬉しい事もあるから。
信じて貫いてください。

2010.9.27 11:17 31

三毛(30歳)

きなこさん、はじめまして。

同じ年齢で私なんかが足元にも及ばないほどに頑張っているのを拝見させて頂いて涙が出そうになりました。

私は初めての妊娠で流産してすぐに治療を開始してまもなく三年になりますが、精神的に追い詰められた時期がありました。
まだ、高度治療もしていないのに情けない話ですが・・・。

夫婦の危機も何度かありました(結婚して四年しか経過していないのにです)。
不妊治療って治療の内容に関わらず、精神的にも肉体的にも追い詰められていくものなんだと思い知りました。
私は基本的に楽天的な性格なので、特に結果の出ない治療に焦りばかりが増していく感じでした。

でも、今年の初めに重度の男性不妊でとうとう“顕微授精”でしか妊娠の可能性が残されていないと宣告されてから、主治医と主人と相談の上で病院への通院を止めて、体質改善(自然妊娠は一度はしているので)のために二人で鍼灸院へ通い始めました。

四か月ほどが経過しましたが、ストレスから解放されて二人の間に穏やかな時間が流れるようになりました。
私みたいな人間の話で何の参考にもならないかもしれませんが、一つだけ胸を張って言えることがあります。

“止まない雨はない。人生、悪いことばかりが続くわけではない。苦労をたくさんすればその分、いいことがあった時は喜びも幸せも倍増する”

これだけは誰が何と言おうと胸を張って言えますし、治療を続けていく上での私の心の支えとなっている言葉でもあります。
(一番の支えは主人ですけどね・・・笑)

今、たくさんの苦労をしてたくさんの辛さを抱えているきなこさんに一日でも早く穏やかで幸せな時間が訪れることを心よりお祈り申し上げます。

最後に、絶対に無理だけはしないで下さいね・・・。

2010.9.27 14:17 22

せんと(37歳)

みなさん、ありがとうございました
医療不信は、今も完全に消えてはいないんです。というか、前に体外受精をしていたクリニックですごく嫌な思いをたくさんしたので、別の病院だとしても、病院に行くのが怖いんです。だから、タイミングもお休みして病院に行く回数を減らしたのですが・・・。

それと、私は閉所恐怖症で、MRIの検査というものをよく知らなかったため、前回の検査の時に、なんの心の準備もなく狭い中で過ごすことになり、パニックから過呼吸になりかけました。なんとか気持ちを落ち着かせ乗り切りましたが、終わった後フラフラでした。今回は前回より時間がかかるようなので、余計に不安です。けど、体のことを考えるとやっておいた方がいいので、一生懸命、気を紛らわせて乗り切りたいと思います。

2010.9.29 18:07 19

きなこ(37歳)

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