不妊治療で大量の薬投与、不安ありますか?
2010.9.30 23:47 0 5
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質問者: よもぎさん(35歳) |
私は多嚢胞、主人は乏精子症で、過去に人工受精6回、体外受精1回(一人出産)、凍結胚移植2回(失敗)をしてきました。
刺激法で有名なクリニックに通っていたのもあり、今までとにかく大量の薬を飲み、注射を受けてきました。
不安はありましたが、それよりも子供がどうしても欲しくて治療を進めてきましたが、二人目も体外をするかで悩んでいます。
少なからず、女性特有の疾患にかかりやすくはなってる事を思うと、一人いる子供のために、これ以上体を酷使して癌などの確立を増やすことは避けた方が良いのか、勿論私自身、子供の成長をずっと見ていたいので、病気にはなりたくない。
怖さで二人目体外を受ける覚悟が出来ません。
みなさんは、薬投与などやはり不安はありますか?
良ければお気持ち教えてください。
回答一覧
刺激法に比べると効率は悪いかもしれませんが、薬の大量投与に不安があるのであれば、自然周期で体外受精しているしている施設で治療されれば、薬の量は最低限ですみます。
2010.10.1 07:42 19
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東山の金さん(秘密) |
私は1年ほどお薬をあまり使わない自然周期のクリニックに通っていましたが結果がでませんでした。PCOSなのでクロミッドとか、フェマーラとか低刺激の錠剤だとほとんど卵胞が育たないのです。卵胞を育てるためにお薬の処方などいっさいしてくれず、1年も自然をやって無駄な時間をすごしました。毎月とれる卵の数は1〜2コか0コ。そこから受精させ胚盤胞まで育てるので、確率は0か1。卵をとって移植するまでにかなり時間がかかりました。
自然周期のクリニックに見切りをつけ、刺激系に転院して、毎日バンバン注射をうちまくり、確かに不安でありましたが、たくさん卵ができました。すぐに移植して妊娠。そんなことだったらはじめから刺激にいけばよかったです。自然は低刺激で体に優しいと思いますが、PCOSの人には向いていません。ある程度OHSS覚悟でばんばん誘発していかないと、卵が大きくならないんだそうです。よもぎさんも1回の体外で妊娠したということは、すごくラッキーですよ。
不安ならば自然にいかれてもいいと思いますが、採卵できちんとした卵がとれるまでにキャンセルや空砲も多いし、PCOSだと軽く半年はかかると思ったほうがいいです。
2010.10.1 09:40 20
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kitsune(34歳) |
不妊治療のお医者さんは、ガンなどの可能性を一切否定しますが、婦人科のお医者さんに言わせると、不妊治療を一心不乱にして、妊娠中にガンにかかってくる患者さんもいる。とのことでした。婦人科のお医者さんは、別の見方をしているようですね。
私も不妊治療をしていたので、ガンなどの定期健診はかかさずしています。やはり、そういうこともあるようですね。
何事もほどほどにしておいたほうがいいな、と思いました。
2010.10.1 10:18 21
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だんご(秘密) |
医師によって見解が異なるようですね。
○○の治療の結果○○を傷つけてガンの一因になる等、細かく指摘する説もあれば、それを正面から否定する説もあるようです。
不妊治療無関係ですが、人間100歳まで生きれば全員がガンになる計算だとテレビで見ました。
驚きましたが、それほど多いのですね。
不妊治療は別にして、定期的な検診が必要みたいですよ。
心配だが、二人目を諦められないという気持ちなら、完全自然周期で移植までをされてはいかがでしょうか?
これなら不安は解消されるように思います。
私は移植のみなので参考にならないかもしれませんが、hCG等注射も一切打たず、薬も飲まず、排卵も自然で、完全自然周期での移植をした事があります。
私は幸いにも一回の体外受精(誘発はアンタゴニスト法)にて、多く採卵でき、グレードの良い胚盤胞を凍結する事ができました。
二人目もその凍結胚盤胞で授かりました。五回移植をしました。
ですが、凍結胚盤胞がなくなれば、二人目も体外(誘発)するつもりでした。
凍結胚盤胞といっても、グレードの良いものから順番に移植でしたので。
ガンを誘発するのかしないのか先に書いたとおり医師でも見解が違います。
私なら、採卵(誘発)が一回なら、そこまで心配しないかもしれません。
こればかりは考え方でだいぶ違うと思います。
検索してみると、ガンが怖いから不妊治療をやめたと書いている人もいました。
反対に、調べまくって、ガンとの因果関係の否定論のほうが多いから治療は続けると書いてある人もいました。
ご自分で色々調べて納得してからすすめてもいいのかもしれませんね。
2010.10.1 11:54 24
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匿名(38歳) |
みなさん、レスありがとうございましたm(__)m
みなさんのレスを読んで、とても理不尽なことばかり考えていたんだと実感しました。
・強い刺激での体外は不安。
・でも、自然周期で採卵→移植まで出来るのか不安。
・そして金銭面でも全く余裕がないので、できるだけ失敗なく動きたい(自然周期の不確かな治療より、いきなり刺激を選ぶ)
結局、以上の3つがグルグル頭を回って、病院が決められない。
そして、どっかで自然妊娠を願っていながらも、半分あきらめている自分が、少しでも若いときの卵胞を採卵してもらわないと!と焦って、早く病院を決めて、治療を進めなきゃいけない、と焦る。
とにかく、何か思っては否定し、結局何ヶ月も何もせず動けず、一人焦っています。
何を一番望んでいるのか!そのための犠牲もちゃんと受け入れないと、前には進めませんね。
あれこれ望んでばかりで、こんなんではダメだと身にしみました。
もう一度良く考えてみたいと思います。
みなさんにご意見頂けてよかったです。
ありがとうございましたm(__)m
2010.10.3 00:06 20
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よもぎ(35歳) |
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