お悔やみ申し上げます。

冠婚葬祭は地域によって習慣が違うのでわからないし、私は経験がないので答えられませんが…

ももこさんたちは大変な時に精いっぱいのおもてなしをされていたと思います。
私が思ったのは、海苔まきを用意するなら妹さんに命じるのではなくお義母様かご主人に用意して欲しかったと思いました。

私の父方の祖父母が死んだ時も忙しくてあまり覚えていませんが、母の実家が色々と手伝ってくれたと思います。
こういう時は近い親戚で動ける人が動くものだと思っていたのですが…

変な文章で申し訳ありませんでした。

2010.10.15 10:41 24

うちの田舎では、義母さんの仰るとおりです。
突然死でもなければ、不謹慎ではありますが予め用意しておきます。
湯呑や茶卓もすぐ出せるようにしておきます。
バタバタ忙しい中、誰か一人が家に帰りおにぎりやお茶の準備をします。

うちは祖母、母と立て続けに亡くなりました。
病気で・・だったので予め上記のような準備をしておき、すぐ駆けつけられる範囲にいる親戚の伯母たちにも説明しておきました。
違う伯母は家から煮物など作って持ってきてくれたりしましたよ。
「昼ご飯を求める客」ではなく、「故人のために駆けつけてくれた人のためにせめてものおもてなしをする」といった感覚です。
なのでみなさんがっついて召し上がるわけではありませんよ。
ほとんどが召し上がらないかも。
それでも作るのがうちの田舎では常識です。
何もなしだと「何やってんだかこの家は・・」といった感じですね。
ちなみに、みなさん召し上がらなかったおにぎりは、みなさん帰られた後自分たちがつまんだりしますよ。
こちらだって食べるものも食べずにあわただしく動いているのでおにぎり１つ頬張れると助かるのです。
そういう意味合いもあって、こういうしきたりのとこが多いのかなと思いますが。

2010.10.15 10:59 35

この度はお悔やみ申し上げます。

以前、私の祖母がやはり早朝(というより深夜)他界しまして、母が私を連れて病院に駆けつけたことがありました。
その時は特に海苔巻きなどは用意していなかったような・・・。
ただ叔母(長男の嫁)がおにぎりを用意していました。
こういう時は中に具はあまり入れないものだとか言いながら。
お恥ずかしい話、通夜や葬式の相談そっちのけで相続争いをしていた叔母(次女)達に身内ながら呆れていたのでよく覚えています。
想定以前に、ご自分たちのお身体のためにも用意しておいてもいいのかな、と。

ただ、先の方も仰っているように、地域によっても違うのかなと思うのであまりはっきりとはお答えできませんが・・・。

2010.10.15 11:51 16

地方によって違いはあるかもしれません。
関東在住ですが、実家の父が亡くなったときも慌ただしくてですね。
色んな方の出入りがありました。何が正しいかは解りませんが、来ていただいた方への気持ちとして、お茶&お菓子は常備、冷めてもOKな店屋物やおにぎりを置いてました。ほとんど遠慮されましたが、社交辞令として「簡単な食事を勧める行為」はしてました。
気付けば「こんな時間!?」状態だったので、家族含めてすぐ口に出来るものが置いてある方が良かったです。

義母は立場的に他家からの「弔問客」みたいなものですが、主さんの義母的にも嫁の実家が「気が利かない」と恥をかくよりいいと思ってのアドバイスだったんでしょうね。「口の出しすぎ」も難しいし、買ってくるのもやり過ぎととられる事もあるだろうし、私ならありがたいアドバイスです。

お葬式はやはり年配の方が多く見えますから、余計な出費や手間や見栄に感じても経験者のアドバイスは欠かせないと、義父の葬儀の際にも痛感しました。特に田舎では、故人が残した子供たちが、どう教育されてきたかを見られる場でもあるようです。心無い人は、家はここまでやってた、家はこんなだった、落ちぶれたもんだ・・・などと陰で比べるそうですから。

それにしても、日本の葬儀って悲しむ暇も無いですよね。最後になりましたが、お悔やみ申し上げます。

2010.10.15 12:00 16

お悔やみ申し上げます。
多分、これ!と言って、決まりはないと思いますが、その地域や土地の習わしによるのだと思います。
私も18歳の時に父を亡くし、母とは離婚していたため、身内からは、全部私一人でしなさい。と言われ、悔しかったのを覚えています。一人っこで、兄弟もおらず、まだ未成年。出来る事なんてあるはずないですよね。すると、身内は「私がこれをしてあげた。俺がこれをしてあげた」と、未だに言われます。大切な人が亡くなってすぐに、色々言われたくないですよね。
私の話しになってしまい、すみませんでした。

2010.10.15 12:02 14

tokumei様、早速のお返事ありがとうございました。

あまり、詳細を書かなかったので、申し訳ありませんでした。

母方の親戚は、遠方で、すぐには駆けつけられないので、死んですぐにお手伝い、と言うのは無理でした。
母は、他界しております。

一人、母の妹が近くに住んでいるのですが、
明け方まで、父の病院に居て、看取り、そのまますぐに父の家で、来客用のお茶や、お座敷の掃除など、不慣れな私たちに替わって行ってくれました。

お坊さんがお経を読んで帰られたタイミングで、
「いったん家に帰って着替えてくる」と自宅に戻りまして。

多分、風呂、着替え、化粧、自分の家族の朝食などたくさんすることがあったのでしょう。

町内から手伝いも、昔はあったようですが、今はそのような習慣は、ないようです。

このような事情があり、また、皆さん、さっとお参りして帰る方ばかりでしたので、
昔ながらの「客にお茶、お寿司、常に絶やさずお迎えせよ」というイメージで指示を出す義母に違和感を覚えました。

tokumei様がおっしゃるように、そう言う義母が買ってくればいいのに！と、今さらながらに思います。

妹を使われたこともちょっと、ひっかかっています。
妹は、「お義母さんの言うとおり、お寿司とか用意しておいた方がいいと思ったから、気にしていない。昔はきっと、そうしていたんだよ。」と、言ってくれます。

そう言えば、私が出産してすぐ、義母に「お見舞い客のお茶やお菓子は、用意した？」と言われ、産んだ翌日～入院中、病院の売店に何度も、お茶を買いに行ったのを思い出します。

出産しても、父が死んでも、来客のおもてなしが、最優先事項なんでしょうか・・。

しかし、それが世間一般の冠婚葬祭の大事なルールであるなら、私は、素直に受け止めたいと思っています。

2010.10.15 12:56 8

他の方も書かれていますが、弔事には地域性や世代間でかなりギャップがあります。

私は地方の田舎の出身で、つい2〜3年前に町に葬儀場（○○ホール）ができたような小さな町です。
それ以前は隣近所で集まって協力して家でお通夜・お葬式をするのが当たり前のような場所でした。なので義母さんの言い分はわかる気がします。

義母さんのおっしゃった事は「何で今そんな事しなきゃならないの？」と思うような事かもしれませんが、昔は普通にあった事だと思います。

葬儀は遠方からのお客さんも駆けつけるし、食べる食べないは関係なく、足を運んでくださった方に「ありがとうございます」という感謝を込めて軽食を用意するのは割とよくありますし。

お父様は亡くなったのは早朝という事なので、その日の晩にお通夜をする場合もあると思いますが、そういう時にも「通夜振る舞い」といってお膳を用意したりします。
家族は悲しむ間もないくらいてんてこ舞いなんですよホントに（笑）

私は祖母が亡くなった時は中学生でしたが、それでも一晩中お線香を絶やさず、弔問に来る方に食事を出したりしなければならなかったので、その時は腹立たしいくらい疲れましたけど・・・
ほんと、寂しさなんか二の次でしたから。

これが、世間一般の大事なルールではなくなってきている事は事実なので、そこまでしなくていい場面はこの先多いと思います。
ですが、「ここまでしなきゃいけない」という場面も知っておいた方が良いと思いますよ。

2010.10.15 14:06 9

お父様のご不幸、お悔やみ申し上げます。

〆レスの後ですが、少し気になり出て参りました。

やはり、冠婚葬祭は、色々な方に接する機会です。
いろいろな考えの方がおられて、
古い方の習慣に合わせておくのが、一番です。
あとから、いろいろ言われて、悔しい悲しい気持ですよ。

年上の方（今回は御義母様）のおっしゃった事や
対応が間違っていなかったと思いますよ。

買物などは、できる人がしたらよい、と私も思いますが、
お義母様はご自身でされると差し出がましいと思われての
事と思います。

妹さんのおっしゃった事が、素直な意見だと思います。

冠婚葬祭の場面で、特にお悔やみの場面では
「親戚との関係が濃い、薄い」は関係ありませんし、
そんなことは口にしないほうがよいです。

短時間でも、わざわざお父様を訪れてくれた方です。
悲しみのなかでも、精いっぱいのおもてなしで尽くすことで
「立派な娘さんを持たれてお父様も幸せ」と
思ってもらえますよ。

これからも、いろいろな法要行事があることでしょうが、
精いっぱい頑張ってあげてください。

2010.10.15 14:17 14

まずはお父様のご逝去、お悔やみを申し上げます。

妹さんがお買い物にいくのは普通じゃないですか?
主さんの実家のことなんです……よね?
お義母様を使うのは私ならかえって失礼な気がしてしまいます。

軽食の支度は、ほかの方々も書いておられますが忙しい中故人のために駆け付けてくださった方々に少しでも感謝を表すためかと思います。
我が家は父が亡くなった当時はのり巻きとサンドイッチでした。
急逝に母も私も動転してしまい、お恥ずかしながら父の兄嫁にあたる叔母が気をきかせて買いに行ってくれました。

私は当時、代官山に住んでましたが父の時も叔母の時も支度したように記憶しています。
ですから、田舎の習慣というものでもない気がしますよ〜。

葬儀社のかたに心付を渡したりもしました。いろいろ面倒なことがあるんだな、と心にこっそり思った覚えがあります。(当時二十歳でした)

でも、主さんお精進を自分でつくられるなんて偉いですよ!すごい!

2010.10.15 15:03 8

この度はご愁傷様でした。
大変でしたね。

皆さん書いておられる通りお葬式などは
地域や年代によっても違いが大きいです。
私の住んでる所ではお通夜以前の来客はありません。
それこそ行けば大変な時に相手に気を遣わせる事になると言う
配慮からです。
最近では自宅でお葬式を出す家もほとんどなく
葬儀会館使いますから自宅に来客自体ないです。
なのでやはり習慣の違いってあります。
逆に言えば私達の所でスレ主さんのお義母さんが
ノリ巻き用意しておくものなんて言われても
家に行く事自体失礼になってしまいます

それにお葬式って当たり前の事ながら前以て
あれこれ段取りは無理ですし自分が仕切る事なんて
そうそうある事ではありません。
人の事だとああすればこうすればと言えますが
実際そんな簡単な事ではないと思います。

お義母さんの言う事が間違いだとは思いませんし
正しいとも思いますが
人手がない場合などご自分が買いに行けばいいのにと
思いました
差し出がましいと言う意見もありましたが
指示するぐらいなら行くのも同じ事だと思います。
こう言う時に口だけ出されるのって一番迷惑な場合も
あります。
もちろん教えてもらうのはありがたい事なのですが。

2010.10.15 17:47 9

引き続き、たくさんのお返事ありがとうございます。
まとめてのお礼になってしまうことをお許しください。

風習や慣習には、正解がないし、地域や時代によっても変わっていくものですから、皆様のご意見を聞けて本当によかったです。

義母のアドバイスも、正しいことの一つと分かってはいましたが、色々なことが重なり、素直に聞けない自分がいました。

父に恥をかかせないように、またわざわざ来てくださる方々に感謝する意味でも、丁寧な対応に超したことはないですね。

いい訳になるようで、あえて書かなかったのですが、
父は、突然死で、父が一人で部屋にいる15分くらいの間に亡くなったらしく、たまたま遊びに来ていた妹に発見されました。
救急病院で奇跡的に、心臓は動きましたが、ほぼ脳死状態と医者に言われ、私が飛行機で駆けつけてから、数時間後になくなりました。

自宅で急死した場合、不審死とみなされ、死亡後、検死官が来るのを一時間待ち、警察の方に2時間以上、事情聴取を受けたり、それが終わると家宅捜査をされたりで、
父が自宅に帰ってきたのは、死亡後４時間以上たってからでした。

その十分もしないうちに、父の当然の訃報に驚いたご近所さんが、次々弔問に来てくださって、息をつく間もありませんでした。

警察の対応に追われている間に、母の妹が、なんとかお茶や座布団などの用意をしてくださいましたが、それがなかったら、お茶一つ出せない状態だったと思います。

もちろん、義母はそんなことは知りませんし、客観的に見ての助言だったと思います。

今度葬儀の機会がありましたら、もう少しうまく立ち回りたいと思います。




、

2010.10.15 18:11 11

この度は、お悔やみ申し上げます。
私も祖母が入院してましたが、容態が急変し、早朝に亡くなりました。
そのまま父母は葬儀屋と打ち合わせ、親類などへの連絡、一睡もしないまま、弔問客の為の庭や部屋の片付けや掃除、お茶や軽食の準備。
手が回らず私たち子どもも借り出され、慌ただしく、あっという間に夕方お通夜でした。
田舎の為、自宅でしました。お葬式は近所の方たちが手伝いに来てくれました。
お葬式が終わったら、金額別の香典のお返しの手配。
故人に近しい者が、穏やかに悲しみや寂しさを噛み締めるのって数日後になりますよね。なんだか理不尽だなぁていつも思います。身内より生前親しくして下さった方へのおもてなしが優先ですもんね。
ただ、弔問客には身内程の悲しみを持って来てない、形式的な方もいます。なので、私たちより冷静に、他の人の葬儀と比べられてます。
義母さんは、主さんが恥をかかないようにお節介承知で助言したのでしょうね。
うちの母の従姉妹の母親が亡くなった時、東京の為か田舎ほど葬儀に詳しくなく、至らなさが目立ち母が助言しようか、お節介だから辞めとこうか悩んでました。
地域性もあり難しいですよね。
長々とすみません。

2010.10.16 06:26 11

お悔やみ申し上げます。

〆切後にすみません。

お葬式って地域で違うのでカルチャーショックですよね。

今回は主さんのお父様のお葬式なんだから、
義母が口を出すのは違和感があります。
それはあなたの所の仕来りでしょって感じです。

お昼をいちいち用意するのなんて、
周りに店やコンビにのない田舎の風習でしょ。
義実家がそうで、見たこともない家族が居間でご飯食べてました。

うちの実家も市内なんですが、お葬式の準備で忙しい
自分たちの軽食は用意しましたが、わざわざ来客に軽食なんて
用意しませんでしたしよ。忙しいし、悲しいし。
そもそもお通夜前に何時間も長居する人なんていませんし。

体裁ばかりの昔ながらのお葬式の風習って、
私はあまり好きではありませんね。
お葬式は遺族のためにあるべきだと思います。

2010.10.23 12:54 8