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誘発の注射の種類

2011.10.4 14:18    0 2

質問者: まるこさん(38歳)

今回、不妊専門クリニックへ転院して体外を予定しています。
転院先では、注射の種類を選べるようでもちろん、医者にお任せもできるのですが。
今までに2件のクリニックにかかっていました。(両医院とも不妊治療はしていましたが産科も併設していました)
で、悩んでいるのはフォリスチムとゴナールエフです。
今まで両クリニックで三回採卵し、両方使ったこともある(ゴナールの時はほかのHMGも併用)のですが、どちらとも妊娠し流産しています。色々調べましたが、良く分からなくて。卵にはどちらがよいのか?
今回の挑戦が金銭的にも最後です。両者のメリットデメリットを教えていただけると嬉しいです。
最後なので、少々の出費は覚悟です。

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排卵誘発の注射薬には、FSH(卵胞ホルモン)とFSH+LH(黄体ホルモン)の2種類があり、フォリスチムやフォリルモンは前者、各社のHMG製剤は後者に当たると思います。HMG製剤においては各社でLHの含有量が異なり、年齢や効果により医師が選択していると思います。

フォリスチムは遺伝子組み換え製剤で、純度が高いため高額です。
私はフォリスチムより安価なフォリルモンを使用して、アンタゴニスト法で19個採卵でき、8個の胚盤胞が凍結できました。

どの注射薬を使うかは、やはり患者さんのホルモンの状態等を考慮して医師がベストなものを選んでくれると思うので、今までの治療の経緯をきちんと伝えて治療を再開するのがいいかと思います。

まるこさんにとってベストな治療法が行ってもらえるといいですね。

2011.10.5 08:32 19

ぜにがめ(34歳)

ぜにがめさん

コメントありがとうございます。
卵胞ホルモンか黄体ホルモンかどちらが私に必要なのかわからないので医師に任せることにします。
ありがとうございました。

2011.10.5 12:04 18

まるこ(38歳)

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