気持ちの問題
2011.10.10 00:05 0 4
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質問者: がんばり中さん(43歳) |
今年春に細菌感染して安定期に流産してしまいました
ただいま再治療中です
胚盤胞凍結が1つあるのですが「また流産してしまうかも・・・」という不安感から少しでも若い卵を貯卵をしようとがんばり中です
2回採卵しましたが胚盤胞まで育つんですけど凍結にはあと1歩のところでNG
今周期もがんばろうと(D3に予定があったので)D4にKLCに行ってきたのですが医師に
「あといくつ凍結したいの?」
「採卵を繰り返しても凍結できる保障がない」
「(凍結)を採っておきたいといっても、それは気持ちだけの問題」
「今周期はいいけど、妊娠合併症の心配もあるからそろそろ移植を考えるように」
「移植しないと妊娠しない」
って言われてしまいました
妊娠合併症に感染合併症というのがあるので、それで医師は私の身体を心配して言ってくださった言葉と思いますが『気持ちだけの問題』ってね
胚盤胞まで育つ卵があるうちに凍結卵を残しておきたいと思っているのですが・・・
医師の言うとおり近いうちに移植したほうがいいのか悩んでます
回答一覧
実際にお腹で育て、産み、一生をかかる育児という将来を考えると 今ある卵さんをお腹に戻してあげるのが自然ではないでしょうか。
治療をしていると自然の姿や現実が見えなくなる時があると思います。
いくつ凍結、も考え方ですが、何歳までに育児、とか年月での区切りを自分の中で決められた方がよいのでは?
育児って本当に体力気力がいりますよね。
2011.10.10 07:50 16
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まい(30歳) |
「気持ち」が一番大切なのに。。。
私もKLCの系列のクリニックで治療してますが、移植できる胚が残っていても、前回の採卵から4か月ぐらい経過した後であれば、なるべく採卵するようにしています。
医師からも、「あなたの場合、回数を重ねていいタマゴに当たることに賭けるしかない」と言われているし、これまで何度も移植してますが、「これで陰性だったらまた採卵から」と思うと気が滅入りますし、自分への精神面の保険としても、余剰胚は重要だと私は考えています。
また、もし妊娠できても、年齢が高くなるにつれて流産率も高くなるので、残念ながら流産となってしまった場合、余剰胚がないと、採卵して移植できるようになるまでに半年以上かかってしまう恐れもあるし、そうなると、ますます年齢的に厳しくなるという面もあると思います。
確かに、出産という面からも妊娠年齢が早い方がいいということもあると思いますが、大きな不安やストレスを抱えやすい不妊治療において、少しでも安心して治療を受けられることは、私にはとても大切なことだと思いますよ。
2011.10.10 09:34 18
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モサ絵(38歳) |
いつ凍結できるか分からない卵をいつまでも待っていたら
どんどん年をとってしまうのでは?
これから出産し、子育てをすることを考えると、とれた卵を
早く移植して妊娠に近づいて行った方がいいと思うのですが。
将来の事を考えて(二人目とか)凍結卵を残しておきたい
お気持ちは分かりますが、目の前の事をまず考えて見られては
いかがでしょうか。
先生のお言葉はきついかもしれませんが、あなたのことを
思われて言ってくれたのではと思います。
2011.10.10 10:01 26
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さや(36歳) |
みなさんお返事ありがとうございます
スレ主です
確かに年齢のことと体力のことを考えると早く移植したほうがいいのかもしれません
でも卵が若ければ体が歳とっていても着床の率が高いのと42歳と43歳ではIVFでの妊娠する確率が14%→7.8%になってしまうので、今後少しでも妊娠できる確率を増やしたいというのもあります
凍結するなら3つまで、3つともお腹に戻してあげるつもりです
着床するとは限らないし、無事妊娠して出産したとしても兄弟を作ってあげたいし
年齢的に不安な部分はありますが、はやり受精卵でも自分の子
お腹に戻すことなくお別れするのは嫌です
せっかく自分のところに来てくれたんだもの
今日採卵してきたので、その際に医師と相談してきました
私の意思として年内胚盤胞凍結ができるまでがんばってみたいと話してきました
もうちょっとだけがんばりたいと思います
ありがとうございました
2011.10.10 19:34 20
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がんばり中(43歳) |
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