子宮腺筋症と卵巣膿腫があります。

顕微受精、四回目で陽性となり、出産して現在9ヶ月です。
全て、四分割の卵を戻しました。

2011.11.29 13:20 65

私には約7㎝の子宮腺筋症がありますが、自然(タイミング)に妊娠し、自然分娩となりました。不妊クリニックの外に漢方や鍼も併用しつつ妊娠中も流産止めの漢方を飲んだりと慎重に妊娠生活を送りました。
また、腺筋症の位置的には自然分娩の方が安全だと主治医に言われ自然分娩で頑張りました。

不安はつきものだとおもいますが、私のようなケースもあります。思えば不妊クリニックで診察の際「結構大きい腺筋症のかたね〜」と言われて落ち込んだ時もありました。
無事育ちますようお祈り申し上げます。

2011.11.29 14:47 18

重度の子宮腺筋症もちですが、顕微授精で７回目の移植にて初めて妊娠し、出産しました。
その時の子供は今、１歳６ヶ月ですが、今、二人目を妊娠中です。
二人目ももちろん顕微授精にて授かりました。

一人目の時は三日目の初期胚９細胞の状態で移植しました。
やはり重度の子宮線筋症のために、子宮自体が固くて伸びにくくて、
赤ちゃんにとっては狭い子宮でした。
それに血流も悪いために栄養が十分でないこともあったようで、
成長遅滞まではギリギリ行かないまでも、ずっと妊娠週数より
小さめで経過していきました。
お腹の張りも日常的になってしまっていたために、
フルタイムの仕事もしていましたが、早々に休職せざるを得なくなり、
30週からは切迫早産で入院、24時間点滴、トイレ洗面以外はベッド上安静となって
逆子のために、37週に帝王切開にて出産に至りました。

子供が小さく生まれたこと（2000ｇちょいでした）、お腹が張りやすかったこと、
出血もちょくちょくあったこと、逆子になっても回れなかったことなどは
結果、腺筋症があったことが原因でしょうと、主治医からは言われました。
それに、結婚前に子宮内膜症、子宮腺筋症で卵巣捻転破裂したために、
片方の卵巣を取る手術をしたのですが、その時に手術してくれて、
その後も10年近く経過を見てもらってきた主治医も同じ病院にいたのですが、
入院中の回診がその手術した主治医に当たった時には、そのたびに
「○週だよ。よくここまで来られたねえ。もう少しだからね。」
と言われたのをよく覚えています。
つまり、それだけ、腺筋症を抱えての妊娠継続は簡単ではないという
ことなのでした。

それに、腺筋症があると、着床する位置が限定されてしまう場合があり、
前置胎盤になることもあると聞いたことがあります。
現に今、二人目の妊娠は前置胎盤です。これから位置が動く可能性は十分あると
言われましたが、出血しやすいそうです。

また、帝王切開になった場合、胎盤の位置、腺筋症の病理巣がある位置やら
癒着している位置によっては、切る部分が非常に難しくなるそうです。
大出血を起こすという意味でのことでした。
だから、私の帝王切開の時も、病院にいる３人の医師が全員待機している状態で
手術したんだそうです（後から聞きました）。


心配になってしまうようなことばかりを書いてしまって、余計に不安に思わせてしまったかもしれませんね。
ごめんなさい。
主さんは今までも２回辛い思いをされたので、そんなのよく分かるかもしれませんね。
でも、私のように重度の腺筋症もちでも、赤ちゃんが小さくても、
何度も出血して、切迫流早産であっても、何とか出産まで至った人もいます。

結局は、卵ちゃんの生命力が強ければ、妊娠、出産までにたどり着けるのだと思います。
もちろん、腺筋症もちの子宮は、赤ちゃんにとってはいい環境とはいえませんが、
強い卵ちゃんなら、何とかして持ちこたえてくれるし、お医者さんの力を借りて
助けられるのだと思います。

明日の判定がよい結果であることをお祈りしています。
そして、その子が強い卵ちゃんでありますように。
同じ腺筋症もちとして、応援しています。

2011.11.29 16:22 14

皆さま、お返事ありがとうございました。

やはり腺筋症をかかえての妊娠継続は、とても難しいのですね…
妊娠するのにも覚悟が必要ですね。

しかし重度の腺筋症の方が出産まで至ったお話を聞けて、とても心強くなりました。

クマ子様、二人目妊娠おめでとうございます。
信頼できる優秀な医師に恵まれて良かったですね。

前置胎盤でとても不安かと思います。
位置が変わるといいですね。
無事に出産されることを祈っております。

実は、妊娠判定は陽性でした!
今回は諦めモードだったので驚いております。
流産止めの漢方薬を処方されました。
また流産しないかと不安ですが、前向きに考えようと思います。

2011.12.1 13:07 17