私は４３歳の誕生日まで、と決めて治療を続けてきましたが、どうしても授かれなかったので、すぱっとあきらめました。

やはり、年を重ねるごとに確立がさがっていくし、体にも負担がかかりますもんね。あと一つだけ、凍結胚があるので、その移植でおしまいにします。

親の介護も同時にしているのですが、兄弟は、親が重い病気でも見て見ぬふりをします。介護になど絶対にきません。お嫁さんたちも見て見ぬフリです。本当に頭にきますよ。

実家は、裕福でなく、父は、ないお金を振り絞って、兄弟の学費などをねん出したと言うのに・・・

あの兄弟を見てると、両親は、そんなに無理して、子供を育てなくてはよかったのではないか。男の子なんて、産んで育てるだけ、無駄じゃないか、とさえ思うようになりました。

無事出産できたとしても、こんな子供になってしまうなら、子供なんかいりませんよね。その分、貯金して、老後を豊かに送ったほうが何倍ましか。と思います。

子供がいればいい、ってものでもなさそうですよ。

2011.12.10 21:33 39

私も頑張っています。
先日、子宮年齢（AMH）も数値が悪く、そろそろ自分の限界を感じています。

私も10数年、受精はするけど着床しないのは子宮の形（双角子宮）と
卵の質と言われております。この年齢になるとこのまま続けてもいいのかどうか？すごく考えますよね。

治療を頑張れる思いは、主人似の可愛い子を抱かせてあげたい。
心が折れそうな時は、不妊を一緒に頑張っている友人からの励ましの言葉です。「MAUちゃん、頑張ろう！まだ、先生に卵がないって言われない限り・・・」などの言葉です。

お互いに頑張りましょうね。

2011.12.10 21:41 43

44歳です。

晩婚の上、仕事優先でいたため、チョコの自覚症状が出てきても、痛み止めが全く効かなくなるまで我慢し、我慢の限界を超えて病院にいくと「重症」「普通なら卵巣摘出」と言われました。
今年の春のことです。

今ここで仕事をやめて、手術と不妊治療をしなければ、一生後悔すると思い、手術を受け、その後、不妊治療デビューしました。

卵巣機能が悪いので、低刺激の自然周期で毎月採卵していますが、成熟卵だったのは1度だけで、他は空胞や変性卵です。

子宮の裏にしか卵胞ができないので、毎回、子宮を貫通させて採卵をしていますが、麻酔も効かないため、かなりの激痛です。
激痛に耐えても、空胞や変性卵だと、本当に凹みます。

でも、49歳で出産した方もいますよね。48歳の時に採卵した卵だそうです。
体外は30回以上されたそうです。

励みになります。

ただ、私は46歳になったら治療はやめるつもりです。
授かれたとしても、成人するまでどうにか頑張れる限界だと思っているからです。

気持ちの切り替えですが、私は採卵までのことが多いので予定よりかなり安く済みます。使わなかったお金で美味しい物を食べに行っています。

また、目標が「せめて成熟卵が採れるようにしたい」なので、ダメだったら「次こそ!」と思うようにしています。

今は刺激周期ですか?
私は自然周期ですので、比較的費用は安く済みます。
卵は1～2個しか採れませんが、質が悪いので漢方で体質改善しており、毎月採れる方が都合がいいです。

先が見えない治療ですから、できるだけ精神面も金銭面も負担がかからないようにしたいと思っています。

たった数ヶ月の治療でも気が遠くなったり行き詰まったりすることがありますので、何年も続けているだいちゃんさんは凄いと思います。

だいちゃんさんにとっていい方向に進むことを陰ながら応援しています(*^_^*)

2011.12.10 23:34 24

私も同じです。何十回と繰り返しました。ところがＡＭＨが０にもかかわらず、本当に何年かに一回のよい卵だったのでしょうか、現在2ヵ月めです。つらいのはわかりますが、たまに出会うよい卵のために続けられることをお勧めします。

2011.12.11 05:28 26

４４歳です。

私は先日プロテインSと第１２因子が低くて不育症（抗リン）の疑いと分かりました。
私の場合は４３歳後半からタイミングを取り始め2回の化学流産です。
子宮ポリープの除去、2度の卵管造影、通水としましたが結果がでないので先生にお願いして不育症の検査をしてもらったところこのような結果がわかりました。
クリニックは決して治療をやめましょうと言わない方針のせいかなんとか続けています。

40歳をこえると卵管や子宮に異常がなければAIHでも体外でも出産率はさほどかわらないということも聞いたことがあります。
AIHですとお薬か注射だけなのでさほどお金はかかりませんので、しばらくの間のステップダウンも考えてみられてはどうですか？
私の場合は不育症治療のためバファリンとヘパリンが必要になりそうなので高額の治療費がかかってしまいますが・・。

このような気持ちになれたのも主治医に「もうむずかしいでしょうか？」といって相談できたからです。
決して大丈夫とは言われませんができるだけのことはしましょうという姿勢が医師から伝わり立ち直りました。
費用のことも含め医師にご相談されることをお勧めします。

元気出しましょうね。

2011.12.13 00:40 18

現在43歳（うまくいけば、出産は44歳になります。）です。私はつい最近治療を始めました、と言ってもまずはタイミング法からなので、現在タイミングを見ているところです。主人との結婚も晩婚でしたし、仕事優先の生活をしていたということもあり、現在の年齢になってしまいました。これまで、自己流でタイミングを見ていましたが、3回くらいトライしてもだめだったので、治療をすることにしました。この年齢になると1ヶ月の重さを感じます。私は39歳で一度自然出産をしているので、簡単な気持ちでまだ大丈夫だと思っていましたが、はやり年齢には勝てないんだな・・・と思ってしまいました。一度治療をやめて、リラックスしてみるというのもよいのではないかと思います。親御様の介護や、妊娠できないというプレッシャーやストレスは体にもよくないと思います。私の周囲にもそのストレスから治療をやめたら妊娠したという方が何人もいらっしゃいます。もちろん、治療をやめる＝妊娠というわけではないと思いますので、無責任にやめろということはできませんが。私は、最初の妊娠の時からいわゆる“高齢出産組”でしたから、体力つくりには気を使っています。

2011.12.14 18:48 12

私も最近知ったのですが、卵管や子宮、排卵に問題がなければ43歳以上になると自然妊娠は増えるそうです。
（あくまでも一つのクリニックの医師の意見なので参考にしかならないと思いますが・・）

但し、抗リンなどを持っている場合のことは聞いていないのでやはり不育症に詳しい医師に診察してもらったほうがいいと思います。

お互い道は険しいですが頑張りましょう。

2011.12.16 20:20 10