薬は制度が変わったので高くなったはずです。

何ヵ月か前に院外薬局で説明を受けました。

保険適用だと高くなっても3割負担なので気付きにくいですが、保険適用外だと増額分も丸々負担するので気付きやすいのだと思います。

2012.6.4 17:05 17

保険点数が変更となり、保険適応であっても以前とは異なり、金額はUPしていると思います。
医療費の圧迫もあり保険点数が変更（自己負担額増）されています。
また保険適応・適応外の範囲も明確化されていると思います。

2012.6.4 21:02 16

そもそもIVFは本来は何もかも１つ残らず全自費です。保険が適応されるほうが反則です。トピ主さんは悪くありませんが、全額10割で当然のところ、反則的に保険適応にしてもらっているわけです。

恐らく、体外受精ということではなく保険を通しているのだと思いますが、1日300単位とかでも保険が通っていたのが1日150単位以上はどう考えても体外受精だろうということで保険がきかなくなり、150単位をこえる分を自費でとるようになったとか、そんなところでは？どっちにしても本来は全自費ですが。制度とかそういう問題ではない気がします。

2012.6.4 23:07 14

※横ですみません。

ひろみさんへ

「IVFが全て全額負担」とは国で決まっているのですか?

それを保険適用するのは反則ということは病院が違反しているということですか?

まさか、ひろみさんが勝手にそう思ってるだけで書いている…ってことはないですよね?

2012.6.5 09:01 10

私も気になったので現在通っている病院の会計で聞いてみたら、ひろみさんの文章のとおりのことを説明されました。

その他に説明されたことは、IVFは基本(純粋な採卵・胚移植のみで、個室代や卵活性などは別料金)３０万超え・ICSIは基本(純粋な採卵・胚移植のみで、個室代や卵活性などは別料金)４０万超えで、どうしても高額になってしまうので、採卵までのエコーやHMG・採卵直前のHCG・胚移植後の注射は、できるだけ保険適用になるように病院で調整しているとのこと。
HCGは通常深夜に打つと思いますが、私が通っている病院では、HMGを朝打ってHCGを夕方打ちに来たことにして夜間の金額無しということで(病院側が関係機関に説明できれば良いとの見解だそうです)、会計してくれます。
ただし、HMGフォリスチムに関しては、通常の人はHMGコーワを使用するので、希望する人だけがフォリスチムを使用するから全額自費になるとのこと。
スプレキュアに関しても、もちろん全額自費だけど同じ月に２本買う場合には、２本目はわずかだけど高くなるとのこと。なので、月をずらして買うといいよと教えてくれました。

ただ、病院によって会計の決め方はそれぞれ違う(自由診療だっけ？)と思うので、通っている病院の会計の人に聞くのが一番だと思います。

前日と同じ診察内容なのに金額が違っている時があるので、私の場合は１回行うと６０万近くとぶので、目を皿のようにして領収書点検を日々行っています。
参考になれば幸いです。

2012.6.5 10:14 13

トピ主です。皆様ありがとうございます。
とても勉強になりました。

病院に行くと先生との会話でいっぱいいっぱいで会計のことはいつも後回しでした。最近はだいぶ慣れたので‘あれ？‘と思うことがあったのですが今さら聞きづらいのと今までのこととで混乱してしまって・・・。

基本、体外は全額自費とは知りませんでした・・・。

不妊治療が認知されてきたと思っておりましたが、今後の日本のためにももっと国からの助成をしていただきたいと改めて思いました。

不妊で悩む全ての方に負担なく子宝が授かれる日が来ることを願いたいです。ありがとうございました。

2012.6.5 13:23 4