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不妊治療と夫の反応

2004.6.30 18:35    0 7

質問者: ことことさん(33歳)

はじめまして。結婚して3年・・・子宝に恵まれず、重い腰を上げやっと不妊検査をしてもらおうと考えています。検査する病院も決め、今回の生理が終わったらすぐ行けるように予約もしました。
じつは私達夫婦、子供を望んでいるのは私だけ。とゆうか、検査や治療をしてまで子供はいらないと夫は言います。何度か説得はしてみましたが検査はしたくないみたいです。しょうがないので私一人検査に行く事にしました。もし私に異常が無ければ夫はさらに行きたくなくなるでしょう・・・。
精子の状況は性交を持った後に私が病院で診てもらってわかったりしないのでしょうか?
いやいや病院で検査してもらって夫を傷つける結果になったしまったらどうしようなどと考えています。夫の意見とは別に子供を授かりたいと思うのはわがままなのでしょうか。こうゆうことは夫婦で協力しなくてはいけないというのはわかっていますが、複雑です。今は2人で幸せです。子供がいないなりにおいしい物食べに遠出したり、旅行したり。でもいつも私の頭の中に「子供」という二文字がチラチラしてます。こんな気持ちはうんざりです。みなさんの夫は初めから協力的でしたか?

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我が家は不妊治療半年経過です。結果はまだ出ていません。

うちの主人もことことさんのご主人と同じ考え(治療をしてまで)でした。
私も最初はそうでしたが、あまりに出来ないので不安になって、主人には内緒で不妊治療専門の病院に行きました。
2〜3回目から「病院いったんだ〜」から話始め、毎回どんな事をしたとか、検査はこんな感じで・・など説明しました。

最初は嫌な顔して「聞きたくない」という雰囲気でしたが、普段の会話に「子供がいればこんなことしたいね」って言ってみたり。

最初の段階の検査で、私の数値に少し以上があるのがわかり、投薬治療とタイミング指導を受けました。
この頃から、少し主人の反応が変わってきました。私が薬を飲み始めてからです。最初は「俺のせいじゃないって思って嬉しいから反応が変わったのかな」って寂しい思いもしましたが、どうもそうではなく、不妊ということをきちんと考え始めていたようでした。

薬を飲む事、注射が痛い事をさりげなく伝えてきました。「私の検査、もう終わりなんだ〜」「薬で数値は良くなっているって〜」ということもさりげなく。

半年経って、やっと「次は僕だね」って言ってくれて、涙が出そうでした。先生も「ご主人がやる気になっている時に早く検査しちゃいましょう!」と協力してくださっています。
まだまだ先は長いけれど、のんびりもしていられない歳。
お互い、がんばりましょうね。

ご主人に知られずに精子の検査をする方法はあるらしいです。
ただ、仲良くして1〜2時間以内に内診しないと意味が無いとか。
我が家はこの方法は無理なので、主人の協力が絶対不可欠です。

2004.7.2 13:10 6

えい(35歳)

ウチはことことさんちと真逆でした。
私がいらなくて、夫の方が欲しがっていましたが、あまりうるさく
言われなかったので、この歳までのほほんと過ごして来てしまった
クチです。(^-^;)
ですから、私の気持ちが変わって来て、「病院に行って来た」と
伝えた時、変な話ですが「ありがとう」と言われてしまいました。
数回人工授精をしていますが、毎度嫌な顔をせず「はいよ」って
感じでやってくれてます。
彼にとって、子供をつくる段階の手順は問わず、どんな手段でも
自分達の子供が出来ればそれで良いみたい。

不妊治療というのは、本人がやる気でないとなかなか腰は上がらない
と思います。
私がそうだったからよくわかるんですが、乗り気でないご主人を動か
すには相当苦労されるのではないかと。
やっぱり奥さんだけ検査しても意味がないですからね〜
精子の検査は不妊治療には最初の段階で不可欠ですから、それをしない
事には先に進みません。
どうしても子供が欲しいなら、ご主人を泣いてでもわめいてでも説得
するしかないですよね。

私も、自分の方に問題があったら嫌!と言う気持ちが強かったです。
子供が出来ないというより、子供が出来ない体だと突きつけられる
事が耐えられないと思っていましたから。
ご主人も同じような考えではないでしょうか?
だとしたら、結果そうだったとしても「もしも悪いところがあったら
治せばいい。誰のせいでもない。」って根気よく言ってあげるのも
いいかもしれません。
どっちのせいとか、どっちが悪いとか最初は考えてしまいがち
ですが、治療を始めると、とにかく子供が出来れば!って思いが
強くてそんな気持ちも薄れて来る気がするんですが。
何にしても、ご主人の気持ちが変わってくれるといいですね。

2004.7.2 13:18 6

なみ(秘密)

男の人って変にプライド高いし、女性が思ってるほど強くないから、自分に原因があったらど〜しよう…って考えると、不妊検査に協力するのが怖いんですかねぇ。とにかく話し合って説得するしかないと思いますよ。頑張って説得してみてくださいね!
ちなみに、フーナーテストという検査があって、性交の翌日に超音波で子宮頸官粘液内に進入した精子の動きを見るのですが、それだと旦那さんの精子が動いているかどうか、程度しか分かりません。

2004.7.2 14:06 5

ぽろろん(27歳)

うちは一人目を(今は2歳)自然妊娠したせいもあって
通院に反対していました。
でも、周りがどんどん2人目を妊娠していく中で、じっとしていられず後日報告で通い始めました。
怒るかと思ったら、結構あっさりと納得してくれ、
今日の検査どうだった?など、聞いてくれるようになりました。

この春からですが、今のところ、私には問題はなく、
今月生理が着たら、精液検査をする予定です。
旦那の検査のことを、さりげなく言ったつもりですが、
すっごく気になるようで、毎晩PCにかじりついています。
男の人にとって、プライドっていうか、女が考えている以上に
何か、あるのでしょうね。

ことことさんも焦る気持ちもよく分かりますが、
夫婦2人でないと授かれないからうまくコミュニケーションとって
お互い頑張りましょうね!

2004.7.2 19:29 9

ドラ(秘密)

ことことさんはじめまして。私は結婚6年目になって
やっとやっと重い腰を上げました。
最初主人は治療してまで子供はいいよと言っていましたが
子供ができた友人がどれほど羨ましかったか、
義親の所へ行くとき孫を連れて行けない心苦さ、
原因がはっきりしないのにあきらめられない、等等、、
それまで言えなかった私の本心を打ち明けました。
主人は検査をしてくれると言ってくれました。
まだ妊娠に至りませんが何もしないでいた頃とは
全く気持ちが違います。撃沈しても前向きな満足感
があります。
夫婦の絆も強くなりました。
ことことさんがご主人を困らせたくない気持ちは
優しい文面をみて伝わってきました。
夫婦にとってすごく大切なことなのでこの機会に
本心を伝えて少し困らせてしまってもいいかも。。
と思います。

私たちもことことさんと同じように二人で食事に
行ったり旅行にふら〜と行ったり楽しい生活をして
いますよ〜


2004.7.2 20:46 7

胡桃(33歳)

私の場合も、ダンナの理解・協力を得るのにかなり時間が掛かりました。

今、転院して2つ目の病院なんですが、1回目の病院で私だけが不妊の
原因じゃないかも知れないと言われ、ダンナを連れてくる様に言われました。
が、ダンナときたら行きたく無いの一点張り。終いには大喧嘩になって、
『そんな治療やめてしまえぇ〜!?』と逆切れされる始末でした。
私もブチ切れて、なんで一人で辛い思いして通わんとアカンねんっと
思い、それから1年治療をお休みしました。

その後色んな事があって、泣きながらでも思ってることを言ってみました。『なんの努力もせずに諦めるのが一番イヤや!』と。
別に子供が欲しくて結婚したワケじゃないし、色々やってみてそれでも
出来ないならその時は、2人で仲良く生きて行けばそれでいいのに、
なんで分かってくれないのか?と。 その後、やっと聞く耳を持って
くれる様になりました。

ダンナも自分で自信が無かったらしく、一緒に病院に行った結果、
精子欠乏症でした。←こういう事を予想していたので、怖くてどうしても
行く気になれなかったのだと、後から聞きました。

今はダンナも現実を受け止め、2人で頑張っています。
先日初めて顕微受精をしてきました。(←結果は撃沈でしたが)
私達もやっと、2人で治療を始めた所です。
ことことさん、じっくり話し合って見てください。
『この想いをあなたに話さなくて、誰に話すの?』ってね!!

2004.7.3 01:17 5

カールママ(30歳)

私は結婚して一年もたたないうちから病院に行こうとしていたので、主人に反対されました。でも、それ以前から狙ってるのに出来なくて、よく泣いていたのを知ってたから・・・

私が今行っている病院の先生は、必ず「ご夫婦二人で」という言葉を使います。
「ご夫婦二人の夢をかなえるために」「ご夫婦二人が望む治療法を」という感じで。
治療や検査のほとんどが、女性側なので、結局は先生と私とで頑張ってる感じがするのですが(今はIVFを繰り返してます)やはり精神面での主人の理解と支えは大きいと思います。
主人が理解を示してくれて、頑張ろうと言ってくれるのは、きっと、どれだけ私が子供が欲しいか、そのためにどれだけの涙を流してきたか、どれだけ辛い思いをしてきたか、一番側で見ていてわかってくれているからだと思います。
わかってもらうためにも、私は思ったまま感じたまま全てを話します。
治療の愚痴ばかりじゃなくて、「私、絶対に諦めないよ〜」って事も含めて。泣き言ばかりじゃ主人もしんどいだろうから。
でも、泣きたいときは素直に泣いてます。
そういう過程の全てが、子供に対する愛情であって、治療に対する考え方を形成する要因になっていると思います。
男は女と違って、親になるまで時間がかかります。生まれてもぴんとこない人もいます。
女の人全てがそうではないけど、女の人はお腹に宿す前から、もう母親なんですよね、こんなに強く子供を望んでいる人はなおさら。
その辺の気持ちの温度差は、ある程度努力が必要かもしれないですね。
最終的に、治療はご夫婦二人のためであって、二人のものです。
これからでも、まだご主人の考えが変わることはあると思います。
もしかしたらこの先長い道のりになるかもしれません。
ご夫婦二人で頑張って!

2004.7.4 03:02 4

みんみん(30歳)

2042

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