体外受精へ進むにあたって
2012.7.12 16:26 0 2
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質問者: パフェさん(29歳) |
夫婦共に不妊原因(私:多嚢胞、潜在性高プロラクチン、頸管粘液不全 主人:乏精子症、精子無力症)がありAIHを3回行いましたが結果が出ず、治療に疲れた事もあり今年いっぱいは治療をお休みして来年AIHを何度かした後体外に進もうと思っております。
そこで質問なのですが、体外に進むにあたって体調を整える意味でも今のお休み期間中に何か出来る事、やっておいた方がいい事などあれば教えていただきたいです。
金銭的にも体外は一度で結果が出なければ諦めようと思っている為、一度の採卵でいい結果がでればいいなと思っております。
これをしたら良い卵が採れたなどあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
回答一覧
以下転送ですが。ジネコの中のコーナーでの回答です。
》低温期は、良い卵を作る時期で、この時期が不安定ですと
なかなか良い卵には育ってくれません。
東洋医学的には、腎陰の気が不足している場合は、
低温期が安定しないことがあります。
また、月経中にも下がった体温が上がることがあるようですので
これも腎陰が不足しているタイプの人には多い現象です。
おそらく漢方でも腎陰を補うような漢方が処方されていると
思ますが、鍼灸治療もこの腎陰を補いことを中心に
治療をしていきます。そうすることで、卵の質を
高めることができます。
原始卵胞の状態から採卵できる卵胞に育つまでは
半年ほどかかりますので、質の良い卵にするためには
その間、しっかりと体を整えなければなりません。
次回の採卵の時まで、どれだけ期間があるかわかりませんが
しらばらくは、体を整えることに専念されてはいかがでしょう。
漢方を服用されているようですので、興味があるようでしたら
鍼灸治療もされてみてはいかがでしょう。
食事は、やはり、日本食が一番日本人には合っています。
腎気を補う食材も豊富にありますので、もし洋食に偏っている
ようでしたら、思い切って日本食にしてください。
よく運動不足を解消しようとして、エアロビなどの激しい運動を
される方がいますが、翌日に疲れが残ってしまうようですと
それはオーバーワークですので、却って気血を消耗してしまいます。
それによって、良い卵に成長しないこともありますので、
疲れが残らない程度の、適度な運動をしましょう。
2012.7.15 00:06 11
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はぎ(35歳) |
はぎ様
お返事ありがとうございます。
針や漢方で体調を整えるのがやはり卵には一番良い方法のようですね。
適度な運動も心掛けてみます。
ありがとうございました。
2012.7.15 12:42 7
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パフェ(29歳) |
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