アシストハッチングで受精卵がダメージを受けることってありますか?
2013.2.16 09:18 0 3
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質問者: ききさん(38歳) |
2回目の顕微授精は3日目までは6個の受精卵が順調に分割していて、1回目よりもグレードが良かったのですが、3日目にアシストハッチングをして5日目まで培養しましたが、ほとんどの受精卵で分割が止まってしまいました。(1回目は胚盤胞に至らない受精卵もほとんどが5個くらいは桑実胚まで育ちました)
今回の方が採卵数が少なかったので、1回目より質の良い卵が取れたと思って少し期待していたので、ショックでした。
このため、もしかしてこのアシストハッチングでダメージを受けてしまったのではという考えが頭から離れません。
もちろん、先生は関係ないという考え方なのですが。
どんなに検索してみても、移植前にアシストハッチングをしたという情報しか見つかりませんでした。
どなたか、同じ様な経験をされた方いらっしゃいますか?
1回目の顕微授精(ロング法)
ファリスチウム275
採卵27個、受精卵15個、胚盤胞2個
着床せず。
2回目の顕微授精(アンタゴニスト)
ゴナールエフ125
採卵10個、受精卵7個、胚盤胞0個
移植中止。
回答一覧
AHに失敗したというより凍結融解に耐えられなかったのではないでしょうか。
以前、4AAの胚盤胞が移植当日の朝にだめだったことがあります。まれにあると先生からは言われました。
私もAHのせいでは?、と聞いたことがありますが・・・、メリットはあってもデメリットはないと言われました。
胚盤胞に培養できないなら卵子の質に問題があるか培養液が合わないのではないでしょうか?
培養士さんからの回答が得られれば良いのですが・・・。
2013.2.16 14:07 9
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こん(35歳) |
こんさん、早速返信ありがとうございます。
やはりメリットはあってもデメリットはないんですよね。
3日目受精卵にAHして、その後培養液に戻して培養するという方法はどこを探しても見つからなかったので、本当にこの方法は有効なのかという疑問が頭から離れないのです。
あと、私が一番気になっていることは胚盤胞にならなかったということではなく、AH以降全部分割が止まってしまったということなんです。
ちなみに、今回は6個とも新鮮胚で凍結胚ではなかったので、融解に耐えられなかったということはないです。
先生は「はっきりした原因は分からないけど、8分割以降の受精卵なので、卵子か精子の質が悪かったのでは?」という説明でした。
たしかに、本当にそれだけの理由なのかもしれません。
培養士さんとお話ができないかどうかも聞いてみたいと思います。
2013.2.17 03:23 7
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きき(38歳) |
凄く残念な思いされましたね。
アシストバッティングをするのにも、
タイミングが大切だと培養土さんから聞いていました。
受精卵が大きくなったり小さく縮んだりしながら成長するようですが、
もうこれ以上卵の中では成長できない!という限界でアシストバッティングするようです。
しかも大きくなったり縮んだりしているタイミングも見ながらするそうです。
これが正しいかどうかはわからないのですが、私の通ってる病院の方法です。
2013.2.17 09:38 4
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匿名(35歳) |
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