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SEET法について

2013.2.22 15:04    0 3

質問者: くるみんみさん(32歳)

 ジネコ会員

IVFに挑戦中のものです。


過去2回 4分割胚を移植し、
陽性が出たものの2回流産しています。
なので、着床障害ではありません。

今回、初めて胚盤胞ができ移植するのですが
先生に「SEET法ってのもあるよ」と言われました。


SEET法の存在は知っていたのですが、
着床障害や、今まで原因不明で着床出来なかった方向けの
治療法だととらえていました。

私のように妊娠歴はある人にも有効なのでしょうか。

過去に妊娠歴や流産歴があり、
着床障害でなくてもSEET法を
試された方いらっしゃいますか??

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回答一覧

一度凍結初期胚をシート法しましたよ。
その前に初期胚移植で流産経験あります。
シート法も流産でしたが
初期胚、胚盤胞の移植で現在妊娠5か月です

2013.2.22 16:24 6

はな(41歳)

自然妊娠の場合は、胚が卵管から子宮に到達するまでに、
胚から放出されたシグナル物質が子宮に向けて送られています。

このシグナル物質は子宮に対して
「今から胚が行きますよ、妊娠準備してね」という信号なので、
これによって子宮側の胚受け容れ体制が整うしくみです。

体外受精だと、外で培養しているために、
移植までシグナル物質が子宮に供給されません。

移植の時、いきなり胚が子宮に入ってくると、
子宮側の準備が不完全で着床率が下がる可能性があります。
(もちろんSEET法しなくても着床する場合もあります)

そのため、妊娠歴、流産歴の有無にかかわらず、
シグナル物質を含んだ培養液をあらかじめ子宮に入れてあげる
SEET法が有効になるはずです。

2013.2.25 12:23 1

有効だと思いますよ(秘密)

ありがとうございました。
先生とよく相談して決めたいと思います。

2013.3.1 13:48 2

くるみんみ(32歳)

2042

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