AMHと刺激方法
2013.7.2 16:55 0 3
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質問者: ひびきさん(36歳) |
AIH5回やってかすりもせず、次から初・体外受精です。
AMHが1.2(42、43歳相当)で、1年足らずの間に半分以下になったので、
割とショックを受けています。
「低AMHには低刺激」と聞いたことがあるので、
そのように言われる理由を医師に聞きましたが、
「ホルモン値や卵胞の状態など総合的に判断してあなたにはアンタゴニストをオススメする」と、
質問と答えが噛み合っていない回答をいただきました。
今回はアンタゴニストに決めたので、後悔せずに前に進むつもりですが、
「なぜ『低AMHには低刺激』と言われるのか」が気になります。
また、「アンタゴニストは高AMHの人に向いている」と書いてあるのを見かけたこともあり(ネット上)、
その理由も気になっています。
おわかりの方、教えてください。
よろしくお願いします。
回答一覧
卵巣年齢が高く機能が落ちているのに高刺激で誘発したところで
卵巣の反応は落ちているので多くの卵が採れるわけではなく
刺激にみあった結果はでないです。
数はとれず質も悪く卵巣には負担をかけるでは
意味がないです。最悪閉経を早めます。
2013.7.2 19:36 10
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通りすがり(40歳) |
卵巣年齢が高い→AMHが低い
というのは、卵子の在庫が少ないのです。
AMHが低くても、卵巣機能に問題がない(卵巣反応がいい)人も多くいます。
でも、在庫が少ないという状態は、その月の主席卵胞以外の消える卵胞も少ないんです。
その月に消える卵胞が少ないなら、高刺激しても、沢山卵胞が育たないですし、意味がないですよね。
という理由で、低AMHの人は低刺激を選択します。
因みに、私はAMHは0.3ですが、D13ぐらいの自己排卵がありました。
AMH以外は問題がないタイプです。
クロミフェンと注射数回で、6個採卵し、5個胚盤胞になりましたよ。
AMHが低くなると、D2か3のエコーでも、小さい卵胞が少ないです。
主さんの病院の医師も、AMH値とD2か3の血液検査とエコーをして最終判断をしたのだと思います。
2013.7.2 21:06 6
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たたら(35歳) |
質問主のひびきです。
通りすがり様、たたら様、ご回答有り難うございます。
お陰様でだいぶイメージが掴めてきました。
医師の説明は「主席卵胞以外の消える卵胞を有効利用するのが刺激なので、刺激してもその周期に消える量が変わる(増える)わけではない」
というものでした。
また、D3のFSHはもちろん測っています(結果は聞いていませんが)。
刺激を勧められたということは、まあまあだったと解釈して良いのでしょうかね。
エコーもしていて、D3の卵胞の数は、前周期は8個くらい、今周期は7個くらいでした。
7個あるから大丈夫、という言い方でしたが、やはり少ないのでしょうか。。。
アンタゴニストが高AMHの人に向いてる理由についても、
引き続き回答いただければと思います。
2013.7.3 11:10 5
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ひびき(36歳) |
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