実母と姑を比べてしまいます。どうしたら？

2013.7.15 14:45 0 6

質問者: hitoさん(38歳)

みなさんこんにちは。

私の母が癌で、もう手術も不可能で、どのくらい生きれるかわからないという状況のときに、姑から
「それは看病が長くなって大変よ～」とか
「わたしなんか足腰が弱いから、10年先に寝たきりになるんじゃないかと心配なのよ～」とか、

私としては母には一日でも長く生きていてほしかったし、10年先の心配ができる姑は幸せでしょ、こちらはあすの命もわからないのにと思ったことでした。

姑はぜんぜん悪気がなく、私も寂しいのよっていっている感じにも見えましたが、
まだまだ60歳、寂しいなら自分でなんとでもできるはずですし、足腰の悪い姑は相変わらず家に閉じこもって、なんの趣味もなく友達を作ることなく、人生を楽しむ器量もありません。同居が夢だったみたいですが・・

私の母はいつもプラス思考で、大病しても弱音の吐くことのない強い人で、人生の時間がないといっていろんなことにチャレンジしようとする人でした。
母はもう亡くなってしまいましたが・・・

このままでは姑は、本当に早く寝たきりになってしまうのではとも思います。そんな姑さんの介護が必要になったとき、私は快くできるかしら？と不安です。
世の中には弱い人もいて当たり前ですよね。。なのに私の姑を見る目は実母と比べてついつい厳しくなってしまいます。。

主人にはむろん相談できません。

回答一覧

結婚目前の時に実母56歳をガンで亡くしました。
その後結婚し、姑に、
さみしいわね私も母を亡くした時は（99歳）落ち込んだものよー、と。
方や大往生なのに？と思いました。

さみしさ、哀しさはその家族しかわからないことですよ。
姑は、他人様ですからね、、、。

2013.7.15 20:50 7

おそうめん(秘密)

お姑さんからみれば
お母様はただの他人なんだと感じられる言葉...
ひどいですね

人が辛くても自分のことばかり構ってほしがる人なんですね

でも悪気はないのでしょう

幼稚な方ですね

主さんのお母さまは素敵な方だったのでしょうね

主さん、今本当に寂しく心細くおつらいでしょう

お姑さんのことはあまり考えない方がいいです

辛さ+いやな気持ちが募るばかりです

今は亡くなったお母さまへの気持ちでいっぱいのことと思います

どうか心身ともお疲れのでませんようになさってください

2013.7.15 23:13 13

むむ(37歳)

それは、心無い言葉に傷つきましたね。

私も同じような立場で同居しています。
悪気がないのはわかっているし、
ここは自分が上手になってこらえています。

でもhitoさんも私もだけど、自分の母を尊敬できるのって本当に、幸せなことだと思います。

ときに偲んで、亡きお母様にご相談してください。

私はそうしています。
母なら、こう言って励ましてくれるだろうと。

変われない人にどう思っても、仕方ないし、ご自身が辛くなるだけかと心配です。

2013.7.16 19:12 10

みどりちゃん(46歳)

悪気なく余計なひと言を言ってしまうお姑さんなんですね。
我が家もそうですが、実の親と義理の親では価値観も、育った環境も全く違うんですよね。そのため、話が噛み合わないというか、ズレてしまうことが多々あります。

うちの義母は他人の苦労話を聞くと、「それは大変だったわね」と共感し慰める所なのに「私はもっと大変な状況でも頑張ったけど…？」などと言って、共感どころか軽蔑してしまうところがあります。

身内のことでそんな風に言われると、最初はすごく不快でした。
でも長年接している内に、なんといいますか、ああ、住む世界が違うんだ、と悟りました。

義母は義母の世界での正論・常識で発言しており、悪気が全くないんです。もちろん私は私の世界での正論・常識があります。違う世界なんだから、噛み合わなくて当たり前なんだ、と思ったら楽になりました。　

違う世界のことを比べて、同じ物差しで測ろうとしても無理があるし、意味ないんですよね。不快になる必要もないことに気付きました。

実はうちの義母も前向きでチャレンジ精神旺盛な人なのですが、
残念なことに、そうでない人、弱い人を軽蔑する傾向があります。
それがなければ尊敬できたんですけどね。

きっと主さんのお母様のような方ならば、弱い人にも優しかったはずです。それを想像したら、お姑さんへの接し方のヒントになるのではないでしょうか。

それに、人間誰しも弱い部分や弱くなっちゃう時期がありますからね。
足腰が弱いのも好きでなった訳ではないでしょうし、持って生まれた体質もあると思います。

もし介護など快くできそうもなければ、主さんが直に介護しなくても、
ヘルパーさんや介護施設の手配など不自由ないように手助けされるだけでもよいのではないでしょうか。　本来、介護は実子であるご主人が責任を負うことですし、主さんは陰から助けるつもりでいればよいと思います。

お互い無理せずがんばりましょうね。

2013.7.16 19:27 8

るい(42歳)

お辛いお気持ち、お察しします。

私も結婚後、実母が他界しました。
実母がなくなる直前、姑は、
「私は、こんなふうに普段からちゃんと気をつけているから病気にならない。こんなふうに健康だ」
という健康自慢を得意げに、延々としてくるので、怒りを抑えるのが大変でした。葬儀の席でもやっていたから異常です。
まるで「ちゃんと気をつけてないから死ぬのも当然」というようにきこえます。

普段から、自分の健康だけが関心事で、他人のために何かするという発想がまったくない人です。

こんな人が長生きして、他人のためだけに生きたかのような母が早くに亡くなるなんて、なんて不条理なんだと、悲しくてなりませんでした。

でもね・・・。
お姑さんが実母でなくて良かったと思いませんか？
主様のお母様もすてきな方だったんですね。手前みそですが、私の母も心から尊敬できる人でした。
そんな人を母に持てたことを、ともに喜びましょうよ。

お母様のご冥福をお祈りします。

2013.7.16 23:23 11

ゆり(35歳)

みなさん共感してくださってありがとうございます。

母は無償の愛で、そして死ぬ間際まで強くあることで、娘に対して何かメッセージを残してくれた感じです。

かたや

姑は嫁に対して介護などなどの現実的な将来を託したいかんじです。

結果姑は私に対して弱みをみせてばかり・・・

立場上自然とそうなってしまうのかもしれません。
なので比べてもあまり意味がないことですね。。

姑の生き方にたいして、もっとこうすれば輝くのに残念だなと思って、もやもやしていたのですが、簡単に人の生き方って変わらないですね。変えようとすることがおこがましいですよね。

これからは私が子どもたちに対して、親として何が残せるかを思いながら生きていきたいです。

ありがとうございました。
　