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移植前…心の持ち方

2013.9.14 20:43    0 6

質問者: りんごさん(31歳)

こんにちは。
2週間後に凍結胚盤胞移植を控えています。

私は、不妊治療を始めて1年半です。
タイミング法、人工授精、そして初めての顕微授精に進みました。

人工受精からステップアップするときに4カ月お休みし、ようやく7月に採卵できました。しかしOHSSになり2周期あけることになり、ようやく9月末に移植、判定は10月の2週目の予定です。
採卵、移植…ここまでくるのにすごく長く感じました。
すごく待ち遠しく感じます。ようやくお迎え出ることが楽しみでもあります。

今まで、生理が来るたびに相当落ち込み、たくさん泣いてきました。
顕微受精だからといってすぐに妊娠できるほど簡単な問題ではないと思いますが、期待のほうが大きいです。

たとえば、もし妊娠できたらいつ頃安定期になるのかなとか年賀状で知らせることできるかなとか…考えてしまいます。
もちろん陰性の時のことも考えてはいますが、その後すぐ移植できるのか等わからず、今はそこまで陰性の時のスケジュールまでは考えらえません。

皆様は、移植まで、判定まで、どのような心持で過ごされましたか?妊娠したら…と考えていましたか?それともダメだった時のことを考え、あまり良いほうには考えませんでしたか?

ちなみに、胚盤胞は4つあります。
ダメだったことを考え、1回目がダメでもまだチャンスはある、そう思っていたほうがいいでしょうか。

ロング法で6月から薬で調節し、今も薬で調節しつつ移植待ちです。予定通り移植できれば判定は10月です。4カ月ずっと待ち遠しかったので、ようやく…という思いです。

皆様、判定日までどんなことを考えていましたか?

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回答一覧

こんにちは。
状況が似ていたので出てきました。
わたしも7月に初めて採卵しました。
治療歴やお休み期間、胚盤胞の数から年齢まで全部一緒です(笑)
もっとも、わたしは体外受精です。
そして軽度のOHSSのまま7月に新鮮胚移植をして妊娠し、8月に稽留流産しました。(縁起でもない話でごめんなさい)

わたしはそんな感じで、移植まではすぐだったのですが、判定まではやっぱり落ち着かなかったです。
基本的にはダメだった時のことを考えて、過度の期待からの落ち込みを避けようとしていました。
でも、やっぱり心のどこかで期待はしてしまっていました。
その証拠に、少しでも体に異変を感じたら、「ああやっぱりダメだったんだ」と悲観している自分がいました。
自然に湧き起こってしまう期待はどうしようもないと思います。
だって、その期待を前提に治療しているんですから。
わたしは気持ちが落ち着かなくなったとき、自分の感情は受け入れつつ、「どうせ神様しか分からんことやし…」「なるようにしかならへんのやし…」と自分に言い聞かせてました。

初めての移植が流産に終わったので、わたしも次の移植待ちです。
今はまた前とは少し違う感じで、移植までの間、夫との時間を楽しもうとか、美味しいもの食べよう、少し歩いて体作ろう、仕事も頑張ろう…と前向きな気持ちです。
流産の経験を通じて、夫や母親との絆が深まったと感じており、孤独感が薄れたことが要因だと思います。
でもきっと、判定待ちは何回やっても落ち着かないと思います。

お互い治療の成果が出て、赤ちゃんを授かりますように!

2013.9.15 00:10 6

ポチ子(31歳)

すごく複雑な気持ちになりますよね。
私は去年の今頃顕微授精で移植して、
妊娠し出産しました。

私は体の血流を良くするためにヨガをしたり着床に良いといわれている食べ物などを調べて摂ったり、神頼みならぬ御先祖様頼みでお墓参りに行ってお願いしたりと、もし陰性だった場合
「やることはやったんだから」と思えるようにしていました。
移植後は私は極力安静を選んだのですが、ホルモン補充だし体調もあまり良くなかったのを覚えています。
薬の副作用なのか妊娠初期症状なのかわかりませんが、毎日寝汗がひどく着替えていました。
うまくいきますように。

2013.9.15 03:49 5

あず(30歳)

私は採卵周期に移植したので、バタバタとあっという間だった印象です。
(ロング法なので、誘発は前周期からしてました)

移植してから判定日までがとても長かったです。

結果は残念ながら陰性でした。

心のどこかで「体外に進んだんだから出来る!」と思ってたんですけどね。

そういえば、不妊治療を始めた時は「病院に通えば出来る!」と思ってたし、卵管造影の後は「ゴールデン期間に出来る!」と思ってたし、人工授精にステップアップした時は「人工授精すれば出来る!」と思ってたし(笑)

なかなかうまくいきませんね。

2013.9.15 17:43 6

あい(35歳)

わかります。
本当は期待しているのに、手放しでは喜べない気持ち。
もしも陰性だったときの落胆、ショックが怖いですものね。
きっとみんなそうだから、判定前にフライング検査する人が多いのだと思いますよ。

わたしは、体外だと半分しか受精しなかったので、二回目以降は顕微にして、六回目の移植でやっと妊娠しました。

期待してそれを裏切られるのが辛いので、移植前は至ってフツーに過ごし、ただ時間前に行って、呼ばれるのを待つ、の繰り返しでしたよ。
ただただこなすだけでした。

でも、移植を終えて10分安静にしているときに、
「いまおなかのなかに、小さな命が生きているんだな。帰ってきたんだなぁ」
と、毎回幸せな気持ちになっていました。

あのとき顕微で授かった子も今は二歳です。

主さんも移植が成功し、元気な赤ちゃんを授かれますように。

2013.9.16 09:50 3

もこもこ(32歳)

私は誘発なしの採卵で、採卵周期にそのまま移植でした。
一度目の移植後はおとなしくしていましたが、陰性。
年齢的にも3割の確率なのだから、3度失敗するまでは凹まないようにしよう~と思ってました。
二度目の移植後は、夫の長期連休があり、家にいると暇で仕方なかったので、プチ旅行へ行き、2日で3万歩くらい歩きました。
腰は痛いし、電車は極寒だしで、妊娠はないだろうと思ってた、その周期に妊娠しました。
私の場合は動いて血流がよくなったのがよかったのかも?
2回目の移植のあとも、次はお盆がかぶるから採卵だけして移植は延ばそうかなとか、自然と失敗したときのことばかり考えてましたね…。

ちなみに新鮮胚移植だったので、判定日までが本当に長かったです…。

2013.9.16 10:12 8

まんまる(33歳)

お返事をくださった皆様ありがとうございます。

治療をはじめて1年半、毎月生理がきては落ち込みその繰り返しでした。今回初めての顕微授精で、どうしても期待してしまいます。
不安にもなりますが、今自分にできることを精一杯頑張って、それでもだめだったときはそれは仕方のないことですよね。

まずは移植まで体を温めることを意識しながら、リラックスして過ごしたいと思います。

陰性を経験されながらも、無事に妊娠された方のお話励まされました。今現在治療中の方の前向きなお話、私も主人と二人で頑張ろうと思えました。治療が実り無事に妊娠出産されることをお祈りしております。

皆様ありがとうございました。
なるようにしかならない、今できることをがんばりたいと思います。

2013.9.17 09:37 2

りんご(31歳)

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