10週目だとまだつわりがあって辛い時期ですもんね。妊娠するとホルモンバランスが変化して、うつ状態になっているだけだと思うので、あまり悲観されず安静にされていればいいんじゃないのかなと思いました。赤ちゃんを守れるのは主さんだけなんですから、気持ちを強く持って頑張ってください！いつかつわりも落ち着きます。

2013.12.19 22:38 5

私も今、はるさんと同じぐらいの週数、11週の妊婦です。医療職者をしていましたが、今は夫の転勤のために休職をしています。

働いていた時は、初期の妊婦さんと関わることは多かったですが、つわりも含め、妊娠初期がこんなに辛く、不安で、身体的にも精神的にも不安定になるとは、ちゃんと理解していなかったと思います。今、実際に体感して、初めてこの辛さを知りました。
私は今、つわりが辛く、そして気分が落ち込み無気力で、思い通りにならなくて、昨日は泣いていました。


このような私なので、はるさんにいいアドバイスはできませんが、読んでいただいて、少しでも楽になっていただけたら幸いです。

はるさんの症状は、まず当然の症状です。そして、これは、はるさんのせいではありません。（そういう私も、同じ症状があり、苦しんでいます。本当に辛いですよね（泣）今は一日、横になってテレビを見て過ごしているだけの生活をしています。家事をする気は全くおきません）


お辛い体で、この文章を読むのも、苦痛かもしれませんが、この症状の原因が分かって、少しでも心が楽になったら嬉しいな～と思います。

女性の体は、妊娠したことによって、ホルモンのバランスが変化します。急な変化のため、体は防御反応で、はるさんの気分を落ち込ませます。「死にたい」「妊娠を後悔する」気持ちは、はるさんご本人の気持ちと言うよりかは、こうした苦痛による、「体の悲鳴」です。それぐらい、女性にとって、妊娠は大きな変化です。
そして、つわりの苦痛、安静を強いられるストレスは、はるさんが想像しているよりも、大きなものです。
「弱い自分」という言葉を、文章の中でお見受けしましたが、むしろ、こうした経験をしているからこそ「女性は強い」と言われるのだと思います。
世間では、出産のときばかり取り上げられて「産みの苦しみ」なんて言いますが、妊娠初期から「苦しみ」は始まっていますし、むしろ初期が一番苦しかったという方がいるぐらいです。


解決方法の参考にして頂きたいのですが。
①とことん「無気力の体」が望むまま何もしない。
これに尽きると思います。

とことん、何もしないで、もしそれで苦痛を感じるのであれば、好きなことをしてみましょう。何でもいいです。ご趣味はありますか？

もし、趣味などがなく、したいことも思いつかない場合は、ご参考までに☆
②少し気が向いたら、今どんなに辛いか文章に書いてみる
③少し気が向いたら、赤ちゃんに手紙を書いてみる（反抗期に見せてやりましょう！）
④少し気が向いたら、実家のお母さんの妊娠期についてお話を伺って見る（つわりがなかったなど、苦しみを共有できない時もありますが、私がそうでした（笑）意外な母の苦労が聞けて、参考になるかも）
⑤少し気が向いたら、赤ちゃんの小物を作ってみる。（私の気分では、まだここには到達できません。元気になったら作りたいな～と物色するので精いっぱい。気分によっては、物色すらできないことの方が多い）
⑥好きなテレビを見る（私はお笑いが好きなので、それを見ています。たまに、見過ぎてつわりが助長されることも）
⑦少し気が向いたら、本を読む（赤ちゃんが生まれたらこれはまず、できません（笑））
⑧好きな映画を見る（これも赤ちゃんが生まれたら、ありえません！！）
⑨赤ちゃんの服や育児用品をネットで見る（まだ買うつもりはないけれど、見ているときだけ、少し現実を忘れられるかも♪）



そして、最後に、一番大切なことをお伝えしたいと思います。このことは、はるさんだけではなく、身近なご家族にも知ってもらいたい事です。
もし、この落ち込んだ気持ちが長く続くようであれば、はるさんの「体の悲鳴」だけではとどまらず、心までもが疲れはてて、「心の悲鳴」になります。
「心の悲鳴」は、先ほど書いた、休憩したり、気分転換をしたりするだけでは、決してなおりません。

なので・・・・
⑩今のこの辛い気持ちを、まず医療者に話しておいてください。（次の外来受診まで、この落ち込む気持ちが続くようならば、必ず伝えてください！！少し伝えておくのと、伝えておかないのでは、医師・助産師のケアは、大きな違ってくると思います）

・気分がずっと落ち込むとき
・この落ち込んだ気持ちが、自分ではどうにも解決できないとき
・不安で夜も眠れないとき
・自分が自分ではないような感覚を感じた時
こうしたときは、心の赤信号です。
こうした症状がない時にも、医療者と話すだけでも、心が楽になることがあります。

産科のスタッフは、はるさんと赤ちゃんの体だけを見ているのではありません。心も含めてケア―する対象なのです。

これは、今だけに関わらず、ご出産した後にも言えることです。ご出産後も、今と同じような症状が、多くの方に現れます。はるさんは、今自分で「うつ状態」だと気づいておられ、大変冷静にご自身を観察されていますが、ときには、自分では「うつ状態」に気付かず、治療が遅れて「産後うつ」になられる方もいます。（なので、私は「私がうつになって、それが続くようなら、私が拒んでも病院に連れて行って」と家族には伝えています）



はるさんが、あまりにも自分と同じだったので、思わず長々とたくさん書いてしまいました。
この辛い経験は、きっと今後、血となり肉となると思って、一緒に耐えましょうね（涙）
もう十分お互い「頑張って」いるので、これ以上は頑張れないので、他人に頼って行きましょう☆

はるさんが、少しでも楽になられることを、心より祈ってます！！

2013.12.20 03:16 18

こんにちは。
今中期に入っていますが、初期の頃はかなり落ち込みが激しかったです。

不妊治療して待望の妊娠でしたが、初期の頃はひとりで泣くことも多かったです。
とにかく辛く、メンタルクリニックに電話して安定剤は妊婦でも処方してもらえるかいきなり聞いたこともあります。

結局妊婦はダメといわれ、自分でどうにかしないといけないと、気晴らしに出かけようにもそのパワーもなく、家事もできない自分の情けなさにも耐えがたく、ブルーな状態から抜け出そうとすればするほど深みにはまるような感じでした。

なので、もうこれはホルモンのせいだと時期がくれば終わるのだと、色々考えないでやりすごすことにしました。
あまり参考にならなくてスミマセン。。

１２週目くらいでしょうか、つわりが軽くなるのと同じくらいに気持ちも落ち着いてきたと思います。
流産の可能性もだんだん減ってくることもあり、不安要素が少なくなるせいもあるかもしれません。

今はお辛いと思います。当たり前のことで申し訳ないのですが、時が解決してくれると思います。
安定期に入れば少しずつ胎動もわかるようになって、幸せな気分が訪れるはずです。

ご家族や職場のことは今は案じずに、嵐がすぎるのを待ってください、明けない夜がないのとおんなじだと思います。

お大事にしてくださいね。

2013.12.20 12:08 3

私も同じ状態でした。
切迫で絶対安静が3ヶ月続き、高血圧もあり前置胎盤の問題も出てきて…もう泣いてばかりでしたが
『絶対に負けない！』という気持ちだけは常にありました。

11月に出産にたどり着きましたが我が子を見た時は感動の涙で愛しくて仕方ないです。

主さんも絶対に困難に負けちゃダメ！！10ヶ月限定ですから！

2013.12.20 17:54 2

皆さん、お返事ありがとうございます。
同じような状況だった方もおられて、自分だけじゃないと思うと少し安心しましたし、わかってもらえたような気がして涙が出ました。

くうさん、お返事を読んで、私は自分で自分を追い詰めているかもしれないと感じました。ありがとうございました。

まるさん、ご自身も辛い状況の中、丁寧なお返事をありがとうございます。少し元気が出れば、まず今の思いを書き出してみようかと思いました。今の自分は過去の流産、手術のトラウマやつわりの辛さ、仕事のこと等色々な不安が合わさって混乱して、頭が働かない状態かなと思いました。少し整理できればと思います。今は気分の悪さもあり積極的に何かできる状態ではないですが、今はそれも仕方ない、ホルモンの関係もある、ということですよね。今の状態を受け入れて下さって気持ちがラクになったように思います。ありがとうございます。

モカさん、同じような思いをされて、今は中期になられるということで、励みになります。時間が解決してくれる、明けない夜はない、そう思って乗りきりたいと思います。クリニックへ相談されたことなど、体験を教えて下さってありがとうございました。

リモコンさん、大変な状況を経験されて、無事に出産されたんですね。気持ちを強く持っておられ、尊敬します。妊娠の辛さも10ヶ月、私はあと7ヶ月、せめてつわりのピークだけでも過ぎてくれれば、少し平静な自分を取り戻せるかもしれない。そんな気がしてきました。ありがとうございました。

2013.12.21 16:38 3