死産

2014.1.21 08:46    0 2

質問者: まみすけさん(31歳)

こんにちは。
今月はじめに妊娠5ヶ月で死産しました。
1人目も29週2日と早産で産まれ極低体重児としてNICUで2ヶ月ちょっとお世話になっていたため、今回は頸管無力症の可能性があるとのことで早産防止のためにも頸管を縛る手術(シロッカー)を14週頃しました。
それから約1ヶ月後の死産でした。
自覚症状としては入院2日前に下腹部が張っていてチクチク痛かった事。その日は安静に寝ていて翌日出血もあったので病院へ行ったところ即入院。
赤ちゃんの袋が頸管を通じて3センチほど出てきてしまっていたようで、24時間ウテメリン点滴と張り止めの筋肉注射に絶対安静。なんとか看護師さんや家族に助けてもらいながら迎えた翌日破水。
19週1日での破水はどうすることも出来ず、死産となりました。
あまりに突然の事でその後の処置もバタバタ終わり悲しむ時間もなく2日後退院して赤ちゃんの葬儀がとり行われました。

あれから約2週間。
自分が嘘のように平然としています。もっと自分がダメになると思っていたのに。
しかし、まだ家族以外に会うのは躊躇ってしまいます。
誰かに話したい。でも相手がいない。まだ現実を受け入れられてないだけなのか。
それとも人として感情が何か欠落しているのか。
そんな時にこちらのサイトにたどり着きました。
同じような経験のある方いないかな。。。との思いで書き込みました。
長文読んでくれてありがとうございました。

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回答一覧

まみすけさん、はじめまして。

とても大変な思いをされましたね。

私も数年前、第一子を18週で死産しました。
経緯はあなたと全く同じです。
結婚して何年も授からず、ようやく妊娠しました。
初期から調子がおもわしくなく、仕事も退職しました。

もう・・この世の終わりでした。
なぜ自分ばかりがこんな目に遭うのか。
子供も仕事も失い、あと半年後に叶うはずだった未来と、こうしようと描いていた物が全て辛い物になりました。

周りには同じ頃に妊娠した方も多く、予定日を迎える頃には芸能人の出産ラッシュがとても辛かったです。

あてもなく、夏の夜にひたすら歩いた事もありました。再就職した勤務中に、いきなり涙が止まらなくなった事もありました。何を見ても辛くて、あの子と一緒に見るはずだった景色だなと虚無感でいっぱいでした。

失ったあの子を取り戻すこと(妊娠)
それだけを考えて生きていました。四六時中それしか考えていませんでした。その気持ちだけが生きていく救いでした。

その後、再び妊娠。また同じ結果になりました。

最終的に、はじめの死産から1年と少しして3度目の妊娠。その子は28週で産まれてしまいましたが、今は元気な怪獣が隣に居ます。

まみすけさんは私と違い、隣にお子さんがいる状態での悲しみなので、落ち込んでばかりもいられずお辛いかもしれません。

はじめの死産から3年が経ちました。
今でもあの子の姿を思い出すと涙が出ます。
しかし、3歳くらいのお子さんを見ても何とも思わなくなりました。これが時間が癒してくれたということかも知れません。

長々と自分語りして申し訳ありません。
必ずあなたが前を向ける日は来ると思います。
今は本当にお辛いと思います。だけどそれだけあなたがお子さんを愛していて大事だった証なのだと思います。落ち込んではいけないと、ご自身を責める必要はないと思います。

まだまだ寒いので、お身体をご自愛くださいね。

余談ですが、「ブログ村 天使ママ」で検索するといくつものブログがヒットします。みんなあなたと同じ様な経験をされた方のブログです。私はこちらに救われました。同じ経験をした人にしか分からない思いもあると思いますので。

2014.1.21 10:52 10

ナナ(28歳)

ナナさんありがとうございます♡

ナナさんも辛い経験をしたんですね…
しかも1人目を…となると精神的に大変でしたね。
私の場合、2さいの怪獣がいるため悲しんで泣く時間もありませんでした。
無理をしているつもりはないのですが、悲しんだりつらい気持ちを吐き出したり…と言う時間がもてなかったような気がします。
そのためか気持ちが麻痺しているような、悲しいとか淋しいとかツライと言った感情が全く生まれないのです。
それでも家族以外に会うのはまだ怖くて産後2週間経ちますが実家で過ごしています。

こんな気持ちを誰にも話せずいたので、ナナさんのコメントとてもうれしかったです。
紹介して頂いたブログものぞきに行ってみます。
まだまだ自分に自問自答ですが、少しずつ前に進めていたらいいなぁ。。。

2014.1.22 15:16 1

まみすけ(31歳)

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