私は21歳のときに卵巣皮様性嚢腫の手術をしました。
10cmほどの大きさだったため、もしかしたら卵巣ごと取らないといけないかもと言われていましたが、なんとか嚢腫だけ取ってもらうことができました。

若い時に手術だったため、自分の中では過去の話になり、恥ずかしながら30歳を超えてからも卵巣機能の低下について真剣に考えていなかったのですが、33歳でAMHを測ったら、なんと0.82。
卵巣年齢46歳以上とのことでショックを受け、今更ながら不妊治療を始めました。

ネットで調べた情報でしかありませんが、嚢腫を取る時に原子卵胞も一緒にごっそり取れてしまうらしく、それで残存卵胞が少なくなる＝卵巣機能が下がるのだとか。
私は大きな嚢腫だったため、それがAMHの低下につながったのでは？と思っています。

ちなみに今はKLCに通っていますが、完全自然周期で、しかも手術した方の卵巣から成熟卵子がちゃんと取れたのですごく嬉しかったです。
（移植の結果は残念ながら陰性でしたが・・・）

あまり参考になるような話ができず、すみません。治療がんばってください。

2014.2.5 00:40 9

あこちんさん

お返事ありがとうございます。
あこちんさんは皮様嚢腫だったんですね。
手術大変でしたね。私は、全身麻酔の手術したことが無く、不安です。

私の卵巣嚢腫は、チョコレートなんで、少しでも残ってると、また再発するだろうし、きっとごっそり取られちゃうんだろうな～
原子卵胞も無くなる=卵巣の機能が落ちるんですね…

AMHは残ってる卵の数?で、卵の質が分かるわけではないみたいなので、あこちんさんも頑張って下さいね。

貴重な体験談ありがとうございました。

2014.2.5 08:53 5

私は、昨年春に採卵し、夏に子宮筋腫と右卵巣チョコレート嚢腫(4センチ)の手術を受けました。

手術なんて怖くてなかなか決断ができず、妊娠には邪魔な場所に筋腫があるので手術したほうがいいと勧められても半年ほどはぐらかしていました。
ただ、採卵したら無事に胚盤胞が3つできたので、それならば少しでもいい状態の子宮に戻したいと思い、手術を決めました。

手術を決めたとしても、実際に手術を受けることができるまで何か月かあります。
私は手術を受けることを決心したのが採卵後でしたので、何か月か時間のロスをしてしまいました。
先に手術を決めて、待っている間に採卵しておくほうが時間を有効に使えますよ。

不妊治療クリニックの医師からは、卵巣を少し切り取ることになると言われていましたが、紹介先の病院の執刀医は、「不妊治療中なので、少しでも卵巣の機能を残すべく、チョコレート嚢腫を焼く方法で手術します」と言われました。
ただ、この方法だと卵巣を切除する方法よりも再発率が高いんだそうです。再発率3割だと言われました。

手術後は最低3か月は移植できないし、生理が来ると子宮内膜症が再発する恐れがあるので、その間ディナゲストという子宮内膜症治療薬を飲んで生理を止めていました。
術後半年たって、今、ようやく移植周期に入ったところです。

少しでも私の経験が参考になればうれしいです。

お互いに早く赤ちゃんが来てくれるといいですね。

2014.2.5 22:16 7

クロエさんお返事ありがとうございます。

手術に採卵に大変でしたね。無事に着床し、ご出産までいけるよう願ってます。

手術は何ヵ月か待たなきゃ受けられないものなんですね。

実は、手術も怖いですが、採卵も怖いんです。
私の知り合いは、無麻酔採卵後に仕事に行くらしく、痛みってそんなものなのか、という気持ちと、でもネット検索するとすごく痛そうなコメントが溢れていて。。。

ただ、採卵は出来れば若いうちが良いですもんね♪

手術待ちの間に採卵しようと思います。

AMHの値によっては、手術は勧められないかもしれませんが…

貴重な体験談ありがとうございました。

2014.2.6 21:45 7