何度か繰り返してるなら先生の言われる方法に挑戦するのがいいのではないでしょうか?

若いから時間がある、というのは何も問題が無い人の場合です。
妊娠したくて、出来ない原因がある程度分かっているなら、それに合う治療、方法を選ぶべきだと思いますが。

一度ご主人に診察に付き合って頂いては?
自分が検査するのは嫌かもしれませんが、先生の話を二人で聞くのは大事です。
セミナー等あれば二人で参加してみるのが良いと思います。

色々な方法を聞いてみてそれから二人で決めれば良いと思いますよ。

2014.2.10 16:56 1

２６歳で体外にステップアップし昨年８月に出産しました。

重度のPCOSです。クロミッドなんて効きやしません、糖尿病の治療薬も合わせて飲みましたがあまり効果はありませんでした。ラパロもやりました、効果の期待出来るゴールデン期間は排卵するものの妊娠には至らず。
我が家も自然に授かりたかったのでやれること一通りやってから体外へのステップアップを決断しました。

ご主人が病院嫌いとのことですがそんなに通院の必要はないかと思います。初診の時に血液検査をしてもらうのと、大抵診察時間外に行われる体外セミナーに参加することぐらいではないでしょうか？精液はご自宅で頑張って持ち込める病院がほとんどではないかと思います。
ただしご主人に原因がない場合に限りますね、万が一精子に問題有りの場合は通院が必要かと。

我が家がステップアップまでした理由ですが私がどうしても子供を授かりたかったからです。体外にはまだ未知数の面もあることは事実としてあります。もし将来なんらかの問題が発生したとしても最善を尽くすから子育てがしたい、我が子をこの腕で抱きしめたいと強く願いました。
夫は子供があまり好きではなかったので治療してまで欲しくないと思ってたそうですが私の気持ちをくんでくれて治療にも協力してくれました。
正直治療に協力してくれない、反対する夫だとしたら私の夫への愛情は冷めて離婚していたと思います。どうしても母になりたかったんです。

2014.2.11 03:42 4

私もPCOSで排卵障害でした。
クロミッドは効かず、6周期で切り上げ。毎日のフォリルモン注射+採血 エコーに通いました。
それでも投稿者様のようになかなか上手く排卵せず、リセットになったり、卵子ができすぎて卵巣が腫れたり。12個卵子ができたりすると超多胎妊娠を回避するために、やはりリセット。
受精失敗どころか、排卵すらできないのだから先は長いと感じていました。
6周期やってダメなら次にステップアップがセオリー。
先生からは、ちょうどよく1、2個の卵子を作るのは難しい、沢山なら作れるからと、人工受精をとばして体外へのステップアップを進められました。
不妊治療ってステップアップするごとに可能性が高まるようなイメージがあったのですが、実際は出来ないからステップアップするから、可能性は引くくなってゆく…。(そうでない人もいますね)
体外は最後の砦、これで結果が出なかったらと思うと踏み出すのは怖かったです。
しかし、その後も注射はいろいろ薬を変えてみたり、ロング、ショート、アンタゴニストいろいろ試しましたが、上手く1個だけ排卵することはありませんでした。

結果だけいうと約1年半後に6回目の顕微で元気な子供を授かりました。

私達夫婦は、子供が欲しい、そのためにできることはお金が許すかぎり何でもするという決意を持って体外へ臨み、夫も大変協力的でしたが、それでも私の身体的精神的ストレスは相当なもので、卵巣腫れて寝込んだり薬で情緒不安定になり、よく喧嘩して泣いたりしていました。
旦那様が病院が嫌いという子供っぽい理由で協力的でなかったり、信念として“自然に”つくりたいと思っているのであれば治療を乗り越えるのは難しいように思います。ご自身もまだ迷っておられるようですし、夫婦で価値観を話し合って決心がついてから始めることをおすすめします。

2014.2.12 18:40 2

私も多嚢胞で無排卵でした。糖尿の薬を飲んだり、クロミッドや注射でも卵胞は育ちませんでした。不妊治療開始から8か月後に主治医に「体外受精も考えたほうがいい」と言われました。他に誘発の方法はないわけではないけど、基本は体外受精ためのものだから、と。

旦那に「頑張ろう」と言ってもらいすぐに転院、旦那は2回行っただけです。私は一度目の顕微受精の凍結胚盤胞移植で妊娠しました。


フルタイムで働き、片道四時間以上の通院でしたが、「排卵もせずスタートラインにすら立てない」のをなんとかしたくて、ステップアップしました。

2014.2.13 22:21 1