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体外受精しながら仕事始めました

2014.7.7 10:34    0 2

質問者: ねねさん(39歳)

正社員の仕事を辞めて1年、2回目のIVFで授かった赤ちゃんを10週で流産しました、初めての妊娠でした。

3回目のIVFが化学流産に終わった月にパートの面接を受けました。
家で一人で悶々と考えることと、長丁場になりそうな治療の費用が不安になりそれがストレスとなり始めたので決断しました。
8時~15時の食品加工の仕事、とても楽しく家事もしっかり出来るので充実し下降気味の気持ちが上がってきました。

面接では不妊治療中で急に休むことがある事、重たいものを持つのを避けたい時がある事、周囲の方には不妊治療は内緒にしてほしい事(持病があるという事にしてほしい)を伝え判断をゆだねた結果、数日後採用となりました。
職場の方も、休み希望や、重たい物を持つ作業が少ないように皆様配慮して下さりその変わり出勤の日は必至で働き誰よりも大きな声で明るく勤務するようにしています。

病院が遠方であり体外受精しながらの仕事は難しいと実感していますが、働けないことはないということが分かりました。

7月の移植が成功しなければ又採卵からになるので不安はありますがせっかく採用して頂いた会社ですから一生懸命働きたいと思います。

体外受精挑戦中に無職の状態から仕事を始められた方がいらっしゃれば勤務時間帯や職種、気持ちの変化などお話お聞きしたいです。

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回答一覧

現在働いておらず主さんの求める回答は違うのですが、まさに私も主さんと同じような状況で働く事について悩んでいたので出てきてしまいました。

パート事務として働きながら体外受精を続けており、やっと念願の陽性判定を頂き、でも初期に出血があって安静の為仕事を辞めました。
不妊治療に対して理解ある職場で、急なお休みにも配慮していただき本当に恵まれた職場でした。
何よりお金のかかる治療なので、自分で稼げている事に精神的な安心感も得ておりました。

ですがその後死産となり、あれから1年、治療を続けるも陽性を見る事はありません。
貯金はどんどん減っていき、通院の無い時期は引きこもり状態で、このままでいいのか?少しでも治療費用を稼いだ方がいいのでは?と悩むものの、年齢的なこともあり、あと何回挑戦できるか分からない状況で新たに働いて精神的ストレスを抱え治療に悪影響をもたらすことが怖くて躊躇してしまいます。

主さんは良い職場に巡り合えたようで本当にうらやましいです。
主さんのお話を読んで、私も働く事を前向きに考えてみようと思いました。

外へ出て人と関わり、少しでも自分でお給料を得られて、職場の理解を得て通院も続けられる、そんな環境が理想ですよね。
それがなかなか難しいのですが、がんばってみようと思います。







2014.7.8 18:26 5

はな(35歳)

はな様 お返事ありがとうございます。
授かった赤ちゃんが残念のことになりご心痛お察しします。
そして理解のある職場で働いておられたのに残念です。

私も流産後は買い物へ行くのも怖くて(妊婦さんや子供連れ親子に会う)出来るだけ出会わない時間帯に行ったり、友人の出産に落ち込んだり、お金の節約の為外食もせず引きこもりでした。
でも今まで一生懸命働いて(正社員で17年)国に税金も納めて真面目に働いてきた自分がなぜこそこそ生きなきゃいけないのかと思いはじめました。

治療しながらでも働く権利はある、探せばきっと採用してくれる会社はあると思いました。

希望は慣れた事務の仕事でしたが、事務は一人できりもりしている会社がほとんどでハローワークでも採用は難しいだろうと言われました。

事務にこだわるのは辞め、シフト(交代制)で休みを決める会社でみんなが同じ仕事をしている会社を探し見つけました。

高齢なので周囲にはあと何年治療できるか分からないのだから、治療に専念しなさいと反対もされました。

でも働いて良かったです。
少しでも治療費を稼いでいるという安心感と社会につながることの嬉しさで気分がとてもいいんです。

そして立ち仕事なので帰宅したら足がぽかぽかして、今まで冷え性で毎日ウォーキングしていたのもやめました^^立つという事だけで筋肉って使うんですね。

7月に4回目の移植をします。

はな様にも良い仕事が見つかり、赤ちゃんが授かりますよう心から願います。

2014.7.8 23:00 7

ねね(39歳)

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