インスリン抵抗性に対する治療方法
2014.9.25 22:34 1 2
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質問者: ビッグベンさん(35歳) |
元々生理不順(50~60日)で不妊専門病院で
多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。
クロミッド+HMG/HCGでも妊娠せず、
糖負荷検査でインスリン抵抗性が原因で排卵障害があると分かり
インスリンの薬を服用して、第一子は妊娠しました。
父方の家系が糖尿病の人が複数おり、
実父も糖尿病で通院しています。
現在第二子の妊娠を希望していますが、
同じように生理不順で、まだ妊娠に至りません。
小さな子供がいるので、同じ病院に通うことは難しく
(遠い+子連れ禁止)
何とか食事療法などで、生理周期が安定しないかと思っています。
同じようにインスリン抵抗性のある多嚢胞性卵巣症候群で
医師に食事について何か指導された経験のある方、
または食事で生理が安定した方がいらっしゃれば
情報を頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
回答一覧
食事改善と、継続して運動するようにしたらインスリン抵抗性が下がりました。
食事の指示を医師からされたわけではありませんが、一般的に糖尿病や高血圧など、メタボの方がするべきような食事に変えた感じです。
肉よりは魚を食べて、野菜中心にし、油減らして、総カロリー数も自分の体重と、運動量で決めて、そこから少し減らすくらいな感じでやりました。
大変失礼な質問かもしれないですが、ビッグベンさんは体型は普通ですか?
もし標準より上なようでしたら、規則正しく運動して、食事改善したらインスリン抵抗性は下がると思います(しかも糖尿病の発症リスクも下がります)
でもインスリン抵抗性を直しただけでは、排卵が普通になるとは限らないかもしれません。
医師の指導を仰ぎながら妊活するのが近道だと思いますよ。
2014.9.26 16:05 8
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ちょこすけ(33歳)
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生理不順が多嚢胞性卵巣症候群によるものなのか、糖尿病によるものなのか?はちょっとわからないですね。どちらも生理不順になるものですし。
HbA1Cはどれくらいありますか?糖尿病判断の指標になるものです。
正常値ちょい超えくらいだけならば、糖尿病で生理不順という可能性は低いかもですね。
体質的にインスリンが出にくいのだと思います。そういう遺伝はやはりあります。
意外と知られていないのですが、血糖値は炭水化物で上がります。なのでご飯を1膳の半分などにして、おかずを野菜・肉・魚など増やすと血糖値は劇的に良くなりますよ。
これがいわゆる低インシュリンダイエットです。
ただ炭水化物取らなすぎもよくないので、炭水化物を減らすという感じがよいでしょう。
あんこ&ご飯でできているおはぎはとてつもなく血糖値が上がります…。
2014.9.26 19:10 7
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rinko(32歳)
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