1人目も2人目もKLCで授かりました。

あくまで見た目ですが、確かに30代後半以降の人が圧倒的に多いと思います。

でも年齢層が高いことを理由にKLCを選ばないというのはもったいないと思います。

一人目の時は私は32歳でしたが、同じくらいの方や20代に見える方もいましたし。

多嚢胞で排卵しないのなら自然周期を得意とするKLCは向かないと思いますが、低AMHと言うだけできちんと排卵しているならKLCでやってみる価値はあると思います。

残っている肧盤胞はそのままで、KLCに行ってみるのもいいと思いますよ。

私はそれまで通っていた病院には「少し休憩します」と言って、何も言わずにKLCに転院し、妊娠しました。

KLCでダメならまた戻ろうと思っていましたが、結局戻ることなくKLCで二人授かりました。

2014.9.27 17:51 9

とくこ様

お返事ありがとうございました！！
とても的確な意見、本当に参考になります。
低AMHの人はKLCの方針に合ってるのでは？という意見は励みになります。
今の病院でもグレードが良い胚盤胞までいってるのだからわざわざ遠くて高いKLCに行くほど悪い状態ではないのでは？と思いたいところもありましたが、とくこ様の、行ってみる価値はあるのでは？に勇気づけられました！！

もうひとつ質問なのですが、とくこ様のKLCの前の病院では誘発方法、卵のグレード等どんな感じでしたか？何故KLCに転院しようと思ったのですか？
もしよろしかったら教えて下さい。

2014.9.27 21:14 6

移植後のサポートが飲み薬だけですが、黄体ホルモンに問題がなければKLCで試してもいいのではないでしょうか。
だめなら、前にストックしてた所に戻ればいいですし。

2014.9.27 21:35 9

トピ主さんが低ＡＭＨでも、排卵に問題がないならＫＬＣのような
自然周期は向いていると私も思います。

私は他院で６回の移植に失敗し、やっとＫＬＣへ転院した者です。

正直、もっと早くＫＬＣに行っていればよかったと思っています。

私の場合ＡＭＨは年齢相応で、低刺激法という方法でクロミフェンの
服用とゴナールエフというＦＳＨ製剤の注射を３～４回ほどで１回
あたりの採卵数は３～６個でした。

合計８個移植したうち、６個が良好胚と言われるもの（そのクリニックで
いう初期分割胚でグレード２以上、７分割以上）でしたが、
まったくかすりもしませんでした。

そのクリニックでは胚盤胞への培養はあまり積極的でないので、ＫＬＣと
直接比較できませんが、初期良好胚で一度も着床の形跡さえなかった
私が、ＫＬＣに転院後、初めての胚盤胞移植で着床することができました。

しかも、グレードはＫＬＣ独特の評価方法でＡからＥまであるうちのＣ
でした。

残念ながら初期流産で手術という辛い結果になりましたが、次の移植で
また着床することができ、現在妊娠６か月です。

しかも、今お腹にいる子は下から２番目のグレードＤです。

初期分割胚であっても、胚盤胞でも、グレードはやはりあくまで見た目、
本当の生命力は見た目ではわからないとつくづく思いました。

他の方もおっしゃる通り、一度ＫＬＣでトライしてみる価値は十分に
あると思います。

私も、ＫＬＣでダメだったら元のクリニックに戻るつもりでいました。

長文失礼しました。

2014.9.28 18:49 9