はなさん、こんにちは。
東京在住の、あやです。

私は一番最初に東京の病院に通院していましたが、途中から福岡の○ントマザーに転院しました。
うちは夫が無精子症のため○ントマザーで
手術をしてもらうためにです。
現在も東京から通院しています。

誘発方法や疑問に思った事等は、院長先生宛てにメールをすると、2～3日後位に返信がきます。

近医で卵胞チェックをしてもらい、採卵の前日から病院の近くに宿泊し、採卵後も何日間か宿泊し、いつ移植するかは、こちらの判断ではなく、先生の判断で決めてくれるので、私はいいなと思います。

採卵、誘発方法の技術については、悪くないと思いますが、ただ、すごくいい受精卵じゃないと凍結はしてくれませんでした。

男性不妊に強い病院なので、はなさんのご主人様に問題がなかったら、はなさんのお住まいの地域がどこか分かりませんが、その地域で有名なクリニックに行ってもいいのでは
ないかと思います。
○ントマザーの待合室や移植する待合室で私が話した遠方から通院されている方は、皆さんご主人が男性不妊の方が多かったです。

まずは、迷っているようでしたら、院長先生宛てにメールして、ご相談されてはいかがですか？
あとは、月に1回院長先生が東京の病院に
きているので、福岡行くより東京の方が近いようでしたら、そちらで直接院長先生とご相談する事もできます。

2015.2.6 00:56 9

〇ントマザーへ、私も「最後の病院」として遠距離通院していました。
他院との違いは、主さんがおっしゃるように誘発方法の見極めかな、と感じました。毎回、違う方法を提案して下さいましたし、誘発中に近くの病院で診てもらって報告をする際に、あとどのくらい注射を続けて次回はいつ頃診てもらって、など、細かい指示がありました。
採卵・培養時の技術については、他院とどう違うのか、正直あまり分かりませんでした。

ただ、これを言ったら主さんはガッカリされるかも知れませんが、結果、私は妊娠には至りませんでした。
でも、最後に〇ントマザーまで通ったことで、「ここまでしたのだからもう後悔はない」と、やっと長年の治療に終止符を打つことができました。そういう意味で、転院した価値はあったと思っています。

確かに通うのは大変ですし、何泊も一人で北九州に泊るのは心細かったですが、不妊治療中は旅行すら満足にできていなかったので、ここは旅行と思って楽しもう！と気持ちを切り替えたら、少し気が楽になりましたよ。
北九州滞在中に丸二日空いてしまうなんてこともあったので、門司港レトロ地区へ行ったり（半日もあれば行ける）、別府温泉まで足を伸ばした事もありました（お金に余裕はないので鈍行乗り継ぎ＆宿は温泉付きの安いビジネスホテル）。今では良い思い出です。

交通費と宿泊代はかかりますが、〇ントマザーの治療費そのものは良心的な値段だと思いました。総合的には、私はそれまで通っていた地元の病院と大差なかったです（もちろん、世間にはもっと安い費用でできる病院もあると思いますが）。北九州の宿は、ネットで探せば安いプランのホテルがいろいろありましたよ。

院長は、世間で言われているほど怖い方ではないと私は感じました。好き嫌いは分かれると思いますが…。いつもお忙しそうにしていますが、質問すればちゃんと答えて下さいました。

長文になってしまってすみません。大勢の中の一人の感想として、読んでいただければ幸いです。
主さんも、どうぞ後悔のないように選択なさってくださいね。

2015.2.6 05:00 7

早速のお返事ありがとうございます。
主人とも相談し後悔のないよう努力したいと思います。
ただ良い受精卵じゃないと凍結してもらえないという部分に少し引っかかってしまいました。
私はいつもグレードは悪いのでなかなか移植までいけないかもしれませんね。
過去にグレードの悪い胚盤胞で陽性を頂いたことがあるので私自身はグレードはあまり気にしていないのですけど。

もう少し検討したいと思います。
ありがとうございました。

2015.2.6 15:46 6

はなさん

私は、３か月前から、この〇ントマザーに転院したばかりです。それまでは、家から近いという理由で、ほかの病院に通院していました。
それまでの病院と違って、レベルは高いし、医師も看護師も、頑張ってくれている印象が　とっても良いです。

院長も、ほかのドクターも、質問したら、丁寧に答えてもらえますし、こちらも前向きに治療にとりくめます。
通院距離に関係なく、この〇ントマザーに、早く通っていればと後悔もしていますが、とにかく今は、この病院で頑張るつもりです。

病院は、行ってみないと自分たち夫婦に合うかわかりませんが、ホームページを見て病院の方針と合うか、来院したときの雰囲気や対応など、主観的なものは、はなさんでないと分からないと思います。

後悔しないために、まず一歩を踏みだすと良いと思います。
遠距離の方が多いので、そのあたりの配慮もちゃんと考えられていますよ。

2015.2.8 13:20 5