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離島暮らしで体外受精出きるか…?

2015.4.2 06:22    0 10

質問者: てんさん(33歳)

いつも参考にさせてもらっています。
ご相談したいのは、正にタイトル通りのことです。
大阪から離島に嫁ぎました。
島には産婦人科(総合病院内)が一つあるのみ。妊娠で通院する分には構わないのですが、不妊治療で通うとなると、狭い島の中、顔見知りが多く、噂が一気に広まりそうで絶対嫌です。そもそもどこまで治療してもらえるのかも謎です。
島から30分程で地方都市には出られます。婦人科の数も多くありますが、やはり地方には不妊専門クリニックは存在しません。
そんな訳で、片道3時間かけて神戸の不妊専門クリニックに現在通っています。
フルタイムで働いていますので、週末のみの通院でなんとかAIH5回行いました。が全て結果が出ずでした。
医師からは、3回めが失敗に終わった頃から、そろそろ体外受精を考えてみては?と提案されています。
ですが体外となると離島暮らしの私達夫婦には問題だらけです。
まず仕事は辞めないと無理でしょう。仕事しながら往復6時間かけてさすがに連日通えない。(仕事してなくてもキツいと思う)
費用もかかるのに仕事辞めるのはキツい。地方都市の婦人科に転院した方が良いか?でも専門でないところでどこまでしてもらえるのか?
大阪の実家に身を寄せて治療に専念するか?でも大変な治療を夫婦離れて続けるのは辛い(これは甘えかな?)
もうここで治療に終止符をうとうか?
。。。と、頭の中がぐちゃぐちゃです。
治療の為に、生活全て、大げさかもしれないですが、生き方みたいなものまで、何もかも変えなくてはならない現実に行き詰まっています。
何もかも捨てるつもりでなくては何も得られないのでしょうか?
医療においても地域格差はあるのですね。
なぜこんな離島に来てしまったのか、それさえ悔やんでしまいます。普段の生活に不便はないですが、こうゆう時には本当に都会が一番だと思います。これから先、歳をとれば尚更、都会の方が便利で住みよいでしょう。
話がズレてしまいました。
似たような境遇の方はいらっしゃらないでしょうか?
私達はこうしたよ!っていう経験談を聞きたいです。
また、こうすれば良いのでは?
甘えたこと言ってんじゃねー、など叱咤激励もらえるとありがたいです。

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回答一覧

離島暮らしではありませんが、体外受精のために片道2時間半かけて病院に通っていましたよ。

住まいは東京よりの千葉で、病院は都内。
勤務地も都内。
なので、どちらかと言うと都会暮らしです。

確かに地方と都市部では医療格差がありますが、そもそも高度不妊治療を行っていてそれなりに実績がある病院は少ないので、都会に住んでいても治療のために長時間かけて有名な病院に通っている人は沢山いると思います。

3時間ならまだマシですよ。
中には飛行機を使って通ってきている人もいるそうですから。

仕事との両立は確かに厳しいかもしれませんが、お子さんがいないのなら会社と病院の中間地点に引っ越すとかはできないのでしょうか?

私は自然周期の病院だったので、治療開始から妊娠判定日まで会社を休んだのはトータル4日でした。

「体調不良」で貫き通し、特に怪しまれることもありませんでしたよ。
毎月の移植は厳しいですが、幸い2回目の移植で妊娠できたので私の場合は何とかなりました。

主さんの会社の雰囲気にもよりますが、最悪辞める覚悟があるのなら、まずは仕事をしながら体外受精をしてみてはどうでしょうか?

卵子は毎月老いて行きますから、悩む前に行動!も必要ですよ。

2015.4.2 08:45 3

匿名(38歳)

 高度治療をしたら妊娠するだろう、と思っている人は多いです。しかし、体外まですすんでもなかなか出産までたどり着かない人もたくさんいるんですよ。


 何もかも捨てないと治療は無理なわけではないです。


 第一優先順位を正しく選択出来ていても、出産まで時間がかかってしまう人がいるのが不妊治療なんですよね。

 本人が頑張ってもうまく成果が出るわけではないんです。

 だから、優先順位を間違えていても、運よく早く出産までいけるかもしれません。

 不妊治療は、治療にどう向き合っているのかがご夫婦によって違うので、どうしたら?とは言いにくいです。
 主さん夫婦が、治療期間が長くなってもいいから、夫婦の生活や仕事はこれまで通りが一番いいと思うなら、それが主さん夫婦の一番いい選択です。

 ちなみに、わたしは有給休暇や体調不良を使い、仕事をしながら治療して出産しました。

 運&主さんの選択&病院の力によって、結果が変わってくると思いますよ。

2015.4.2 10:55 2

やわら(32歳)

大阪iVFに通ってた時、外国からトランクを持った外人の夫婦を見た事があります。遠方の為の体外受精にもかなりの配慮があったと思います。岩手県から大阪iVFに通ってた友達は、月1、2の通院でよかったような記憶があります。その方は岩手で親の仕事をしてました。そして関西の実家に寄ってましたよ。進みぐあいに個人差あると思いますが…。このクリニックはとにかくトランクを持って来てる方をよく見ました。ファイト☆

2015.4.2 11:16 3

ここ(36歳)

私も離島ではありませんが、愛知県から神戸の病院に通院してます。
注射は自己注射をしてますが、採卵前の1週間はビジネスホテルに泊まりました

日帰りの診察も何度でもしてます
自宅からだと3時間くらいかかります。

仕事は私は辞めました
精神的にも両立できないと思いました。
実家には細かい治療内容まで話してません

まだお若い方ですが、それでも少しでも早い方がいいと思います

2015.4.2 11:41 6

るうらん(38歳)

すべて薬でホルモンを調整して採卵、移植する一般的な体外受精の方法なら、仕事を辞めずになんとか両立できるかもしれませんね。

有名な不妊専門クリニックなら遠方からの患者さんも多いので、排卵誘発はすべて自己注射、卵胞チェックは自宅近くの婦人科クリニックでやってもらうことなどを許可しているところもあると思います。

移植はホルモン補充周期ならある程度移植日を調整できますが、採卵だけは数日前にならないと採卵日が決まらないので仮病を使うなりして乗り切るしかないです。

あきらめる前に、一度クリニックに遠方からの通院について相談してみてはいかがでしょうか?

2015.4.2 13:05 3

匿名(34歳)

匿名さん

お返事ありがとうございます。
おっしゃる通り飛行機で通われる方も中にはいらっしゃるのでしょうね。
はたから見てるだけでは分からないだけで、私のような方、もしくは、私より苦労して長距離通われてる方がきっと何人もいるのですね。
日帰りで通えるだけ、いざというときは大阪に実家があるだけマシなのかもしれません。
考えれば分かることなのに、自分に余裕がなかったのですね、そんなことにも気づけませんでした。
なんで私ばっかり!!!!と悲観するばかりで。
私だけじゃないんですね。少し目の前が晴れた感じです。

おっしゃる通り、いざとなれば仕事はいつでも辞められるのですから、まずは両立目指して出来る限りやってみて、あ無理だってなったらその時辞めればいいですね。
島内では噂が早いですので、やはり職場の人に打ち明けるつもりはありません。仮病を使って乗りきりながらまずは頑張ってみます!!!!

2015.4.2 23:44 1

てん(33歳)

やわらさん、お返事ありがとうございます。

本当におっしゃる通りで、勉強や仕事なんかと違って、どれだけ頑張っても、決して結果がついてくるわけではないのが不妊治療ですね。
そこがとても辛く、納得出来ない、そして歯がゆいです。
自分の力だけではどうにも出来ない、本当に運、奇跡、授かり物とゆぅことなんですね。
私は神様に見捨てられたのでしょうか(ノ_・。)そんな思いもあります。。。完璧に弱音です
でも自分の行動と医療の力で切り開くことも出来るかもしれないですね!!!!
後悔だけはしないような選択をしようと思います。

2015.4.3 00:01 0

てん(33歳)

ここさん、ありがとうございます。
現在通っているクリニックでも外国の方を度々見かけます。
ですので、病院側にも恐らく、遠方の人へ何かしら対応してくれると思われます。
一人悩まず医師に相談してみたいと思います。

2015.4.3 00:10 1

てん(33歳)

るうらんさん、ありがとうございます。
同じように遠方から通われてるのですね。励みになります。
私も決断し、行動していかなくてはならないですね。
悩んでいても同じに時間は過ぎてゆきますもんね。
自己注射したり、色んなサポートを受けながら遠方であっても治療することは可能なのですね。根気のいることだと思いますが。
遠方だから、との理由で治療を諦めてしまうのは違う、と思い直しました。

2015.4.3 00:32 0

てん(33歳)

匿名さん、ありがとうございます。
現在通っているクリニックでも自己注射の勉強会?みたいなの開催しています。
卵胞チェックだけなら地元の婦人科でしてはいけないかな?とは前々から思っていました。
おっしゃるように、まずは病院に相談するのが一番先ですね。
いつも混みあってるのでどの医師も忙しそうで、なかなかゆっくり相談出来る雰囲気ではないので、『先生に相談する』とゆぅ当たり前の選択肢をいつの間にか忘れていました…
一度先生に相談して、ベストな方法を模索していこうと思います。

2015.4.3 00:40 0

てん(33歳)

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