新型出生前診断
2015.7.23 12:28 2 6
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質問者: まきさん(29歳) |
回答一覧
年齢制限なしの新型出生前診断っていうか、
新型出生前診断を受けられる条件として
年齢35歳以上か
以前に染色体異常の子を妊娠したことがあるか
現在の妊娠でその可能性が高いと医師が診断しているかのいずれかに当てはまるということかと思ってました。
クアトロテストとは違いますね。
2015.7.23 15:50 11
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はな(秘密) |
確か別物です。
でも私が2年前の妊娠中調べたときは、まだ開始していないとのことでした。
施設も6箇所くらいしかないやつですよね。
昭和大学病院(だったかな?)のホームページに詳しく書いてあったと思いますよ。
2015.7.23 18:17 6
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ぷにボン(32歳) |
全く別ですね。
クアトロテストは母体血液中のホルモンやタンパク質の濃度から胎児の異常の確率を調べるもので、あくまでざっくりした確率でしか出ないです。
新型出生前診断は母体血液中の胎児や母親のDNA断片から胎児の染色体異常を調べるもので、ダウン症などの染色体異常に限り99%以上の確率で分かります。
ただ、新型は35歳以上か何か以上があった場合しか受けられず、その上人気なのでその施設で産む人とか、条件がついていることも多いです。
2015.7.23 18:46 9
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匿名(35歳) |
ちなみに、上で新型だと99%以上でと書いたのは、陰性の場合99%以上の確率でダウン症などでないという意味で、陽性の場合本当である確率はもう少し低いです。
2015.7.23 18:48 8
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匿名(35歳) |
皆さん、貴重なご意見有難うございました。大変勉強になりました。質問であげた年齢制限なしの新型出生前診断についてですが
2015.7.23 23:21 6
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まき(29歳) |
ああ、昭和大学などで、クワトロ(多分)と超音波を組み合わせて染色体異常の確率を出すのを年齢制限なしの新型出生前診断と呼んでいるんですね。
でも、これを新型と呼ぶのは若干違和感があるような・・・
所謂胎児ドックですよね。
クワトロと超音波で測った首の後ろのむくみ等初見の組み合わせなので、クワトロ単独より精度は上がりますが、全く別ではないですね。
胎児ドックまで謳っていなくても、クワトロだけやって、超音波での異常所見は全く教えてくれない病院というのも考えづらいですし。
2015.7.24 12:51 1
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匿名(35歳) |
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