流産後、続けての胚盤胞移植
2016.2.8 23:17 1 2
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質問者: さららさん(35歳) |
学生の頃、強いストレスが続いて体重が減少したことをきっかけに無月経となり、自然妊娠にも挑戦しましたが、最終的に体外受精でないと子供が授からない状態です。
5日目胚盤胞を2周続けて移植していますが、1度目は着床するも直ぐに出血して流産、2度目は着床にも至りませんでした。
前回、今回とも生理の出血が長く腹痛も続いています。
主治医にはその旨伝え、気持ち的にも次の流産は辛いし休むことも考えたいと伝えていますが、続けての移植は問題ない、休むと卵巣が休むし、私の場合は続けたほうが良いと考えるとの返事でした。
現在、若干の出血と下腹部痛がありながら3周期めの治療に入っています。決して無理は言わない、患者にとってベストな道をはっきり示してくれる主治医ですが、やはり自分の身体の状態は不安です。 フルタイムで仕事をしているため、ゆっくり休める時間は取りにくいです。
私と似たようなことを体験されたり、連続の移植で出産に至ったご経験があれば是非お聞かせください。
よろしくお願いします。
回答一覧
私は2回まで連続移植をしました。
ホルモン補充の病院だったので、毎日の内服、テープ、注射だけでも2周期やり続けると本当に疲れました。
私はホルモン補充で陰性後の生理は出血もかなり多く、生理痛もひどいです。
私の場合は一度の採卵でたくさんとれませんので、移植は連続2回が限界でしたが、まだ凍結卵があっても連続2回すればせめて1周期くらいはお休みするかなと思います。
体がしんどいのもありますが、やはり陰性の精神的ダメージも少なくはないからです。
私はとにかく次、次と焦っていましたが、今になっては少しの休憩は必要と思います。
私は主さんの体の状態はわからないので、卵巣を休ませないほうが。という医師の考えがいいのか悪いのかはわかりません。
卵巣を休ませてないということは、いつも自然周期での移植なのでしょうか。陰性続きなら移植もホルモン補充にするとか手を変えてみるのもひとつかもしれません。
私ならどうしても心と体を休ませたくなったら、連続移植を勧められても仕事や家庭の事情などを理由にお休みするかなと思います。
2016.2.9 10:15 1
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まる(34歳) |
まるさん、丁寧なご回答をありがとうございます。
私は自然に排卵しないため、過去にも2回胚移植をしましたが、すべてホルモン補充で治療は進みました。
そうなんですよね。
やはり身体だけでなく精神面のダメージは大きいですよね。金銭面ももちろん…。
受け入れるしかない現実を目の前にして、直ぐに次の胚移植のスケジュールを提示された時は、今のしんどさを置いて次に進めると感じて、正直ホッとしました。
先日、知り合いが胚移植でスムーズに妊娠した知らせを受けたことも影響しているのかもしれません。
休憩も勇気ですね。
次の受診で、主治医に改めて相談しようと思います。
ありがとうございました。
2016.2.9 22:49 0
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さらら(35歳) |
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