ブセレキュアについて
2016.6.24 20:23 0 2
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質問者: メロディさん(38歳)
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1回目と同様、アンタゴで卵巣刺激をしましたが、今回ブセレキュアは使用していません。先生に聞くチャンスがなく、看護師さんには『今回はこういう指示なんですよね』と言われ、なぜ使わないのか分かりません。
前回、E2の値の割に卵が卵が多く採れたのですが、未成熟卵が多かったので今回はFSH製剤からhMG製剤に変更しました。
ブセレキュアを使わないのはこれと関係していますか?
回答一覧
アンタゴニスト法は注射薬、セトロタイドまたはガニレストを使います。アンタゴニスト法は点鼻薬を使わない。
アゴニスト法は点鼻薬、スプレキュアまたはブセレキュアを使います。アゴニスト法ではウルトラショート法もあるが、その場合は排卵抑制にはアンタゴニストを使用する必要があります。
私の場合はスプレキュアとHMGの併用です。
HMG はFSH(卵胞を育てるホルモン)とLH(排卵を促すホルモン)が入っています。FSHはLHがほとんど入っていません。純粋に卵胞を育てるだけのホルモン製剤といえます。卵胞の成熟にはFSHとLHが必要です。
恐らく前回はFSHの使用で、未熟卵が多いため、HMG注射に変えたではないでしょうか?HMGまたはFSH注射の場合、必ず点鼻薬を使うとは限らない。
ご参考までに。
2016.6.26 12:18 0
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emerald(42歳) |
emeraldさん、分かりやすい説明ありがとうございました!
今回は前回よりも採れた卵が少なかったのですが、未成熟卵がなく、結果的に良かったと思います。
2016.7.3 16:22 0
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メロディ(38歳) |
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