去年まで7年間治療していました。気持ち、良くわかります。
私も子供のいない人生がどうしても受け入れられず、ずっと治療し続けました。
うちは男性不妊で、治療しなければ自然妊娠は不可能だったので、自然に任せる選択肢がありませんでした。
7年間、一度も妊娠したことがありませんし、自分の年齢も42歳になり段々と「もう無理かな…」と思うようになりました。
誘発しても卵が育たなくなり、採卵まで行っても変性卵、分割停止など…。
まだ40歳ですよね？もうちょっと頑張ってもいいんじゃないですか？
私ならちゃんと卵が育って、移植までできているのなら納得できるまで頑張ると思います。
質問の答えじゃなくてすみません。
でも諦める時って、人に何か言われてからじゃなく、やっぱり自分の気持ちの問題だと思うので。

前向きな話をするならば、治療を止めて家を買い引越ししました。
今は自分の好みの家になるようにインテリアショップ回ったり、家具や雑貨を集めたりしています。
年に２回のディズニー旅行を楽しみにお金を貯めて頑張っています！
落ち着いたら犬を飼いたいな～と思っています。
子供がいても不仲だったり、遠くに住んでいたり、絶対に幸せだとは言いきれませんしね。
今は主人と仲良く長生きできればいいな～と思います。

きっと４０歳の今が一番悩む時期だと思います。
うまくいえませんが、治療できるのもあと数年だと思うので、納得できるまで頑張って下さいね！

2016.7.7 23:40 24

私は後妻と言う形ですが血の繋がらない子供が居ます！
結婚したのは私が30歳で子供が8歳でした。
そして四年前主人が事故で他界しました。
なので私は血の繋がった子供を望む事すら出来ませんが血縁関係は無くても私には私を必要としてくれる娘がいます。
主人が亡くなった時この子の為に生きなきゃと思いました。

世間体や周りと同じ経験をしたいだけとか、遺伝子を残すとか…
主さんは何故子供が欲しいのですか？

子供意外の生き甲斐を探すのも良いと思いますし、特別養子縁組とか私みたいに血縁関係が無くても親に慣れる方法もあるりますよ。

2016.7.8 08:48 15

乗り越える、というか、私の場合は、不妊治療をがんばっていて、気がついたら、妊娠するのも難しい年になってた、と書く方が正解かもしれません。

私の場合は、親友の子供が、難病で亡くなってしまった時に、流産でもこれだけつらいのだから、ましてや、子に先立たれるのはさぞかしつらいだろうな。自分は、子供がいなくて幸せだったかも・・・と思うことがあったからかもしれません。

透明なゆりかご、という漫画があるのですが、産婦人科の実情がいろいろ書かれていて、妊娠・出産というのは、誰でも簡単に子供を産んで幸せになれる、という考えが、いかに間違っているか、ということが実感できますよ。

妊娠・出産は、本当に命がけの行為なんです。

私も周りでも、やっぱり妊娠出産で命を落としかけた人もいるし、なぜか、妊娠出産で大変な事態に陥る人が多々いるので、複雑な気持ちです。

私自身は、周囲の人が、妊娠しようと、何をしようと、自分とは別、と思っていますから、できれば、幸せに妊娠して出産してもらえればいいなと思っています。

お恥ずかしい話、私はとてもものぐさで、家事などに向かない人種だと思っているので、子供のために、朝6時におきてお弁当を作るとか、絶対に無理かも・・・という自信はあります。だから、子供は大好きで、どんな子もかわいいと思うし、できたら、赤ちゃんをだっこして、いい臭いをかぎまくりたいのですが、自分が妊娠・出産・・・となると、やっぱりやめといた方が・・と思うから、執着がないのかもしれませんね。

まだ40歳、もしかしたら、うまく妊娠できるかもしれないから、希望を捨てず、無理のない範囲で、続けてみたらどうでしょうか？　たまに、50歳で自然妊娠する人もいるらしいですし。

でもね、（透明なゆりかご）という漫画は絶対におすすめしますよ。

養子という選択もあるし、世の中には、不幸な子供が沢山います。自分の子でなくても、主様の手助けを必要な子は、きっと沢山います。

だから、自分の子に向けるはずだった愛情を、ほかの子に与えてみてもいいかもしれません。神様は、無駄なことはされないはず。もし、子が授かれななら、きっと、生まれてきて、手助けが必要な子を助けてあげて、といわれているのかもしれません。

それから、子供をほしい気持ちはそのままにしておいて、日々の生活を充実させることを考えてはどうでしょうか？　子供は、主様を充足させるために生まれてくる訳ではありません。その子、その子で、超えなければならない課題をきっと抱えて生まれてくるのだと思います。

もし、主様が自分の気持ちを充足させるためだけに、子供がほしいのなら、それは間違ったモチベーションだと思いますよ。

2016.7.11 19:09 3

たまさん

ご意見ありがとうございます。
透明なゆりかご、機会があったら見てみます！

人それぞれ色々な考え方があるんですね。
もう少しだけ治療と自然妊娠を目指しながら、授からない可能性も踏まえ、
色々考えて見たいと思います。

どうもありがとうございました。

2016.7.13 15:24 0

私も現在、体外受精での不妊治療中です。
卵は取れるのですが、婦人科系の疾患が複数あり、3回も手術していますが、なかなか着床が上手く行きません。
貯卵が出来る病院に転院し、今凍結卵が３個。あと1回採卵したら、凍結出来ても出来なくても、移植に進み、ダメなら不妊治療を終えようと考えています。

幸せには色々な形がありますよね。
子供は最高の贅沢品！掛け方にも寄りますが、教育費やら生活費やら、大学まで行かせたら数千万とか掛かっちゃうわけですよ。
旅行に行けない。美容院も数ヶ月に一回。子供が騒ぐから、外食はファミレスか焼肉屋。
高齢出産で体力が追い付かずヘロヘロ。
子供の塾のために、パートに出始めた友達もいます。

その分を夫婦の二人の生活に当てられたなら。
旅行に行ったり、ちょっと贅沢なお食事したり、ワインを嗜んだり。
それはそれで、とても充実してた楽しい人生だと思います。

勿論絶対に欲しいんだ！拘ったって良いですよね、子供に悪戦苦闘する人生も楽しいと思います。

１つの形に捕らわれず、明るく前向な選択をなさってくださいね。
人と同じじゃないと不安になっちゃう人いますけど、つまらないです。
思い悩んで暗ーーくなっちゃったりするのは、一番ダメですよね。

私は断念したら、休養している仕事を復活し、何か楽器の習い事をしようかなぁ、って考えています。
それはそれで、楽しみ！
でもそれまでは、全力で不妊治療頑張りますよ！！

2016.7.13 21:04 4