はじめまして45歳の不妊治療歴4年のなおなおです。

私は40歳で再婚してすぐに不妊治療を始め、42歳で2回、43歳でも1回心拍確認後の6週や7週で流産しました。
私の場合も染色体異常はなく、悲しみと後悔の毎日でした。
でも年齢的に待ったができないため治療を続けました。

私は20代で3人子供を出産してますが、22歳のときに流産をしてその時の先生に、ほとんどの人が3回妊娠したら1回は流産する。年齢に関係なく出産まで成長しない卵がたまたま受精して着床してしまっただけだと言われました。
40代の流産は顕微なのでその可能性は高いのかなと思います。

くりこさんはまだ30代！
私は20代の頃はすぐに妊娠して大変だったのに40を超えると本当に妊娠しません。（4AAを戻しても流産しました）
将来子供がほしいのなら絶対に止まらないでがんばってください。

2016.10.18 13:56 5

私は不育症で、７週～８週での流産を４回経験しています。
９週というのは、９週の診察で心拍が止まっていたという感じでしょうか。
それとも９週相当までの大きさまで成長していたんでしょうか。

私も８週で流産した時、染色体検査をしましたが異常なしでした。
不妊治療の先生は「染色体に異常がなくても心臓に問題がある場合があるからね～」と言ってましたが…。

ちょうど７週から８週ぐらいが、卵黄嚢から栄養をとって生きていた赤ちゃんが胎盤を通じて母体から栄養をとるように切り替わる時期らしいです。
その血管がものすごーく細いので詰まりやすく、栄養が行かずに亡くなってしまうんだと思います。
ストレスが影響しないように安定剤を処方され、バイアスピリンも飲み、他の不育症の治療もして何とか出産に至りました。

2016.10.18 13:57 4

なおなおさん

親身にコメントしていただき、本当にありがとうございました。

流産をしたあと、半年以内で妊娠することが多いと周囲に言われて、早２年経ちました。
何度も生理を迎え、落ち込み、でもなおなおさんと同じく止まることができずに、ようやく体外を決意した次第です。
何もしなければ、妊娠できない現実はとても恐ろしくて、カレンダーとにらめっこしながら毎月病院通いをしていました。

胚も決められた運命があって、ダメな時はダメだと頭の中ではわかっているのですが、もうこんな思いはまっぴらと気弱な自分もいて、でもお休みすることすらできない現実です。

加齢による卵子の質と一言で片付けられてしまうことが多いけれど、確率論的に、移植しなければ0にはならないのだから、気持ちを強く持たなくてはなりませんね。

多くの方が悲しい経験を乗り越えて前向きに治療しているということが改めてわかりました。

ポジティブに考えて頑張ります。

素敵な結果が出るよう、お互い頑張りましょうね。
本当にありがとうございました。




くまさん

希望の持てるコメント、ありがとうございました。
何度も悲しみを乗り越えての出産報告はとても励みになりました。

9w4d診察時の心拍停止確認だったので、ピーナッツのような2頭身の動いていない胎児が今でも思い出されます。

遺伝子及び不育症の検査は何も引っかからず、妊娠したのが１回だけなので、医師からは『残念だったとしか言えない』と言われました。

くまさんのおっしゃる通り、胎盤の血流が途絶えた結果も可能性の一つとしてあげられるかもと思えてきました。

卵の質が悪いのはどうしようもないとばかり、思い続けてきたので、少しホッとしました。

これからしばらくは移植→判定の繰り返しになると思います。

可能性が低い事象に取り組むのだから、もっと気持ちを前向きに持っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

2016.10.18 20:34 1