ホルモン値は閉経に足を突っ込んだ数値だったけど、ホルモン治療の効果で少し落ち着いたので採卵周期に入れたといったところでしょうか。

生理2日か3日目に毎月血液検査をして、採卵できそうなホルモン値ならその月は採卵にむけて頑張ってみる、という方法しかないです。
それでも採卵できればいいけど、できない月も当然あるでしょう。
さらにいざ針をさしても残念な結果である月もあるでしょう。
これは深刻に言うと主さんに負担だから軽い感じに言ってくれたのかな？と思いますよ。

採卵が負担というのは申し訳ないですがある程度仕方ないと言いますか、普通だともう子供を持つのには厳しい状況に向かっているので、主さん夫婦が子供が欲しいと強く思っているかどうかだと思います。

今の病院の腕がどうかは知りませんが、腕がいい有名病院なら転院を考えるよりも先に、治療をそこで頑張ってみてはどうかなと思います。

わたしが通っていた病院の方で、24歳の方がAMHは測定不能、それでも地道に何年か採卵を頑張って、貯卵して子供を二人産んだようです。
30歳の方も同じく測定不能状態だったけど1人でいいからと治療を頑張り、こちらの方も一人授かって元気な赤ちゃんを産んだようでしたよ。
わたしは主さんほどではないですが、主さんと同じ年齢で0.21でした。胚盤胞を3個以上ためてそれから移植にしましょうと言われ、採卵1回、移植2回目で出産出来ました。

何回も採卵するのに抵抗があるようですが、AMHが年齢相応でも、いざ採卵するといい成熟卵子がなかなか取れない方もいますし、こればっかりは地道に頑張っていくしかないと思います。

はっきりと言われていないのでモヤモヤされているかもしれませんが、厳しいけど頑張って子供を授かった人もいるので、自分も！と頑張ってみるか、夫婦でよく相談されてはどうでしょうか。

2016.12.24 10:11 11

amh(抗ミュラー管ホルモン)は卵巣に眠っている原始卵胞から発育する前胞状卵胞数を反映すると考えられておりこの値が低いと卵巣に残っている卵胞の原始卵少なく1度に複数の卵胞が卵巣に見えなくなります。
どんなにamhが低くても1つでも卵胞が見えれば卵子が入っている可能性も十分にあります。
測定不可能な数値なのでもちろん毎月卵胞が育たず排卵できないかもしれませんので育つ可能性のある卵胞が見えた時に地道に採卵するしか方法はありません。

1度にたくさん採卵できて凍結できるような受精卵に育てば何度も採卵せずに済みますが、何度も何度も採卵する人だってたくさんいます。私もその1人です。決して主さんだけではありません。

病院の方針・治療が合わないなら転院も視野にいれてもいいと思いますが、転院しても採卵できるときに採卵。という方法には変わりはありません。
卵巣に卵胞が見えれば育て方の采配は医師の腕ですが、卵巣に見えていない卵胞を医師の腕で出現させ育てるのは残念ながら不可能です。

私も主さんほどではありませんが低ａｍｈで何度も採卵して現在妊娠中です。
希望を捨てたらそこで終わりです。苦しい治療かもしれませんが後悔のない治療ができ、可愛い赤ちゃんに会えるようにお祈りしてます。

2016.12.24 19:30 4

お二人とも、とても丁寧にご回答いただきありがとうございます。

あまり説明がなく進んできたので、
自分はどのような状況なのか？不安になってしまいました。
また調べれば調べるほど、気が遠くもなり。

それでも皆さん、同じような数値でも何度も挑戦されるようですので少し希望が見えた気がします！

ありがとうございます！

2016.12.25 18:48 0