第二子の胚盤胞移植4回目陰性pcos
2017.6.12 13:45 2 2
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質問者: ほるぺさん(35歳) |
33歳で採卵、34歳で出産しました。
その時は2度目の凍結胚盤胞の移植で陽性がでました。
pcosなので、採卵数は多く、今も20個以上胚盤胞を凍結してます。これまでの移植は全て良好胚です。(4BAや4ABなど。)なので、移植をひたすら繰り返すような感じなのですが、4回目も陰性に終わったことで、このまま同じように移植をし続けて結果がでるのか不安に思っています。
3回目の移植時にほんの少しhcgの反応はでましたが、翌週には下がってしまいました。
4回目の移植は、移植日の前日に下腹部痛と微熱がでてしまい、もしかしたらseet法の際に菌がはいってしまったのかなという不安を抱えての移植でした。(凍結胚盤胞を融解前に医師に相談、内診してもらい、医学的には問題ないとのことで、そのまま移植しました)
BT4には出血が始まってしまい(過去の移植ではありませんでした)、1週間経った今も出血が続いています。
毎回ホルモン補充での移植なので、BT10の陰性判定後、貼り薬と膣剤をストップしたので、その出血もあるかもしれません。
医師には出来る限りのことはしてるから、このまま移植し続けるしかないと言われています。
seet法やAHAも行なっているので、これ以上何もできないのかなぁとも思うのですが、何か他にできることはないでしょうか?
治療はやはりストレスで、第一子への影響もでてきている気がするので、10回移植しても、結果が出ない場合は諦めるという選択肢をとろうかと夫婦で話しています。
その前にできることは全てやりたいので、アドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。
回答一覧
少し状況が違いますが、出血に関して病院で聞いた話なんですが。
私がホルモン補充の移植周期で、移植前に出血してしまった時に先生に相談したところ、エストラーナテープだけで先に卵胞ホルモン補充しているので、片方のホルモンだけだと出血してしまう、ウトロゲスタンでの黄体ホルモン補充をはじめたら止まるといわれ、その通りになりました。
2種類のホルモンのバランスが悪くなると出血するようです。
また、別の周期に先生ではなく、看護師さんから聞いた話ですが、移植後に出血してしまうのは「黄体ホルモンが下がった影響かもしれない、黄体補充の薬があっていない、または足りない事があるかもしれません」という話を聞きました。
対処としては、薬があっていない場合は別の黄体補充の薬にする、量を増やすなどでした。
私のいっている病院では、移植後に採血でホルモン値を確認することはなかったので、実際にホルモンバランスが崩れたから出血したという根拠はないですが、もし着床失敗が黄体機能の問題でしたら投薬量を変える、種類を変えるなど打つ手はあるのではないかと素人ながら思い、返信させていただきました。
2017.6.13 13:34 0
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ぽぽろ(39歳) |
ぽぽろさま
お返事ありがとうございます。
出血に関する詳細なお話、とても参考になりました。出血については医師も看護師も曖昧な感じの返事だったので、私も色々情報が欲しいと思っていました。
確かに第一子の時は、黄体ホルモンの補充は経口薬だったので、膣剤が合っていないのかなぁと漠然と考えていました。
医師に相談してみます。
2017.6.13 23:04 0
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ほるぺ(35歳) |
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